新しく始まるAirdropは$OG
CoreDAOの公式Partnershipを持つAndroid用Airdropアプリ、SatoshiAPP。
実際に、国内のCoreチェーンアドレス保有数やSatoshiAPPのuser数は日本の世界人口における割合と比較するとかなり小さいということは、まだCoreチェーンがTestnet時代の頃から変わらない傾向です。
いずれ、Ethereumチェーンのecosystemと比肩しうる、そして真にEthereum KillerとなるであろうCoreチェーンのEarlyが国内に少ないというのは国家的損失なのではないかとさえ不肖ぬこは思うのであります。
さて、そのSatoshAPPでは4月8日 00:00 UTCから新しいAirdropプロジェクトが追加されます。
まずはいつものようにSatoshiAPP公式アカウントのPostを埋め込みます。
500,000 $OG Tokens #Airdrop on Satoshi App!
— Satoshi App ?? (@SatoshiAppXYZ) April 5, 2024
? We're thrilled to partner with @glyph_exchange to Airdrop 500K $OG Tokens exclusively on the Satoshi App.
Starts: April 8, 2024, 00:00 UTC
Ends: May 8, 2024, 00:00 UTC
More details: https://t.co/SGIijb3xUN pic.twitter.com/itC9LnAmxs
エアドロップの詳細:
開始: 2024 年 4 月 8 日 00:00 UTC
終了: 2024 年 5 月 8 日 00:00 UTC
トークン: $OG トークン
合計金額: 500,000 $OG トークン、6 か月間権利確定
最初の配布: TGE (トークン生成イベント) の 30 日後
参加方法
ステップ1:Satoshiアプリを開きます。
ステップ 2: 「プロジェクト」セクションに移動します。
ステップ 3: 検索バーで「OG」を検索します。エアドロップの詳細が表示されます。
ステップ 4: マイニングを開始します!
このチャンスを逃さないようにしてください。カレンダーにマークを付け、ガイドラインに従い、$OG Tokens Airdrop で Glyph Exchange の世界に飛び込む準備を整えてください。
Glyph Exchangeとは
Glyph Exchangeは、Coreブロックチェーン上のBitcoin DeFi および Inscription-Fi の主力 DEX です。このプラットフォームはEVMの流動性を促進してビットコインを利用した暗号資産取引を拡大し、デュアルプロダクトストリームを提供します。
Bitcoin DeFi製品ストリームでは、Glyph Exchange は Uniswap V2 および V3 スワップを DeFi 必需品向けの Solidly (ve 3,3) 結合曲線メカニズムと組み合わせて活用し、高効率でカスタマイズ可能な流動性プールの構築を可能にします。 Glyph Exchange は、EVM によってカスタマイズされた DeFi の最適な構成機能をビットコイン エコシステムに導入することに専念しています。
Inscription-Fi セクターでは、Glyph Exchange は、コア エコシステムに基づいたネイティブ Inscription 資産標準 FairC-20 を導入し、初期流動性ブートストラップ メカニズムとともに Inscription Trading AMM を統合します。自動化された碑文取引を可能にし、碑文資産を暗号資産の新しいパラダイムに形成し、碑文のクロスチェーン取引体験を促進することを目的としています。
$OGとは
$OG フライホイールとトケノミクス
Glyph のトークン エコノミクスは、$G と $OG で構成されるデュアル トークン システムに基づいています。 $G は、発売時に取引所および DEX で利用できる流動的なプラットフォーム トークンです。対照的に、$OG はプロトコルの報酬、ステーキング、利益分配トークンとして機能し、LP をプロトコルの長期的な成功と連携させます。 $OG は譲渡不可のトークンで、ステーキングを通じてプロトコルの利益を受け取ったり、ガバナンスに参加したり、LP 収益を強化したりすることで獲得できます。
$Gから$OGへの交換は1:1の比率で行われますが、$OGから$Gへの引き換えには一定の期間が必要です。 $OG の最小保有期間は 15 日間で、交換レートは 0.5:1 です。 $OG が 1:1 の交換率を達成するための最大保有期間は 180 日です。
このシステムは、ユーザーに柔軟性を提供し、プロトコルの長期的な成功に合わせて調整しながら、$G の流通量を低く抑え、市場での供給を厳密に制御します。
現在1年間のロングタームで開催中のAirdrop「OpenEXの独自トークン$OEX」はまもなく4月13日で終了です。こちらは当初CoreオンチェーンのDEXプロジェクトという触れ込みで始まりましたが、2024年1qに独自のTestnetリリース、技術面のサポートをAgiexというどうも本体はSingularityNETと思われるAGI(独立系AIプロジェクト)が担当していて、このAgiexがCoreDAOと非常に親密な雰囲気です。先だって、このSingularityNETとOceanProtocolそしてFetchという3つの独立系AGIプロジェクトが合併を発表したりと、どうもAIの部分でCoreチェーンを支えていくのはこのチームが担当しそうです。
OpenEXは独自チェーンのLaunchについて、「Coreチェーンが資産性の高いトークンを発行しやすいSecueなL1であることから、OpenEXではtransactionに特化したTPSを重視したサイドチェーンを構築したい」というようなアナウンスを出しており、期待大です。
ここでいつものテンプレです。
SatoshiAPPで$OGのAirdropをすぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、 BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイド をお読みください。
Airdropで得た仮想通貨は最終的には国内の取引所でJPYに交換することになりますので、まだ国内取引所に登録がない方はこちらがオススメ。
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また、SatoshiAPPについては、 こちらのカテゴリ内にある過去記事 を参照ください。