昨年、人気ブログランキングに参加して、50代・60代むけにスタイリストのお仕事をされている方の存在を知りました。さらに驚いたのは、お客様のお宅を訪問してクローゼットの中のアイテムを確認したり、同行ショッピングのサポートまでされているということ。 同伴なら知ってましたが（カテ違い）
女性を幸せにする仕事ってどんな仕事も魅力的
私もスタイリストのお仕事に少し興味がありますが、同行しようものなら私が熱くなりすぎてお客様がしらけちゃうかも。ワハハ。
今日はプロのスタイリスト、 三村由香さん に学ぶジャケットの活用術をシェアいたします。
MonAmi 由香さんのブログに背中を押されました
中高年、突然、似合う服がなくなるという摩訶不思議、あるあるです。笑
似合わなくなったということは成長する時期です。機が熟したともいいますか、人間いくつになっても成長できる生き物ですから、次のステージへステップアップするチャンス！ラッキー！ぐらいに思った方が気が楽ですよ。
これについては語り出したら原稿用紙５枚は必要なので割愛。
さて本題。
MonAmi（モンアミ）パーソナルカラー・骨格バランス®診断を愛読しています。
スタイリストの由香さん、とにかく笑顔がキラキラしてます！
ファッションが好き！ってオーラがビンビン伝わってくる。
コンプレックスを克服して現在にいたったという自信も素敵です。
プロのスタイリストさんなので、素人には真似できないような着こなしがたくさんあります。
一方で、 私たちでもすぐに真似できそうだったり、ユニクロやしまむらで何か買い足せば、真似できそう、という低いハードルもちゃんと用意されています。
着こなしはバランスと発想です。それらは全て試行錯誤の上に身に付くもの。私は彼女のブログを通して、そのことを再認識させられたような気がします。
さらに、アラフィフならではの、可愛さ、知性、艶、気品、そして毒。それらをファッションに注入できたらいいなぁと思います。 毒ってなんやんねん
今日は、彼女の着こなし術を再現しながら最終的に自分流の着こなしに着地する過程をお見せします。
ジャケットを普段着にどんどん活用する！
今回ピックアップした、由香さんの記事は以下のリンクです。
https://ameblo.jp/monami-yuka/entry-12845546039.html
タイトル：ジャケットをお気軽に羽織るには
堅苦しいイメージのジャケットも、ロゴTとデニスカの上に羽織るだけでカジュアルダウン。きちんと感を残しつつスタイルアップ！大人女性はジャケットを活用すべし。
コレなら私もすぐに真似できそう！と思いトライしてみました。
あいにく白のロゴTがなかったので、黒のロゴTで代用してみます。ロゴTはしまむら。
黒のロープベルトでウエストマーク。白のペプラムジャケットを羽織れば一瞬でドレスアップ、スタイルアップ。カーディガンより垢抜ける！
白ジャケはダメージのデニムパンツによく合わせてましたが、デニスカもいいですね。
以下は応用編です。
インナーをロゴTからボーダーTに変更。ジャケットも黒に変えてみます。
・ボーダーT / GU
・デニスカ / GU
・テーラードジャケット / Temu
・フラットシューズ / Temu
・シルバーチャーム（蝶）/ WYTHE CHARM
黒のジャケットがクールで着痩せ効果もあり。ボーダー柄が締まります。私には黒ジャケットの方が似合うかも？ シルバーチャームはバタフライ。バタフライエフェクトという言葉が好きなので蝶のアイテムを身につけてます。
そして、ここからは完全にオリジナリティです。
・メッシュシアーブルゾン / BouJeloud
・スクエアネックのタンクトップ / GU
・ピンクのシワ加工マキシスカート / Temu
・シルバーバブーシュ / enchanted
右の画像）シャープな黒ジャケとピンクの柔らかなスカートの甘辛バランスが吉。
どんどん発想を飛ばして、自分のエッセンスが色濃くなる。着こなしは楽しいですね。
今日ご紹介したコーデのほとんどが、GUやTemuで購入したプチプラアイテムです。
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