昼飲みできるカフェ、夜カフェできるバーです。
店内のスクリーンでは、ちょうど『プラダを着た悪魔』が上映されていました。
アン・ハサウェイ&メリル・ストリープ共演。一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が、悪魔のような上司に振り回されながらも成長していく姿をコミカルに描いたドラマです。
久しぶりに見ましたが、上司役のメリル・ストリープが美しい、超カッコいい!
最近SNSやネットを見ていて思うこと
アラフィフの私の好奇心をそそるファッションカテゴリーが存在しない。きれいめ、きれいめカジュアル、大人可愛い? なんとなく使ってはいるけれど、使い分けに困る時も多々あります。
インスタグラムでは、インフルエンサーと呼ばれる同世代の素人の方々が、もうそれはモデル並のクォリティなので、お手本にするには程遠い存在になってます。
そういう方々のファッションは、私の中ではまさに セレブ美人系ファッションです。きれいめとかカジュアルという括りでなくて、すべてセレブ系。
仕事も家庭もそこそこのステータスがあって、休日にはホテルランチなどラグジュアリーなシーンがとってもお似合い。確立したライフスタイルあってこそ様になるファッションだなぁと拝見しています。
大阪での出来事
・とあるスーパーの駐車場には連日、高級外車がズラリ。近くに住むママたちが乗りつけるらしいのですが、ここってそんなに高級スーパーだっけ?
・大阪城公園の休日ともなると、美しいママとお子さんたちが、最新のファッションに身を包み戯れている。
セレブだわ〜って思う瞬間です。
一方、限られた家計の中で、いかに節約してプチプラアイテムを高見えスタイルに着こなすか、これもまた個々のセンスやポテンシャルがものを言いますね。完成度が高い方ほどインフルエンサーとなりうる。
上記のセレブ系と対比させるため プチプラ高見え美人系ファッションと名付けます。
私の実生活に当てはめると絶対にセレブ系はないわ。泣
かといって、プチプラ高見え系にも徹してない。プチプラそのまま系、時々高見え系。
では、私のポリシーって何?と聞かれたら。。。
若い頃からの延長で女性らしいセクシーさを取り入れること。カジュアル、ハンサム、ワイルド、いずれのスタイルもどこかセクシーな要素が欲しい。なんたって性格が男前だから。笑
あとは、手脚や体のラインをいかにきれいに見せるかというところ。
あえて名付けるなら、艶ありパーツ美人系ファッション。 雰囲気美人よりも限定されたパーツ美人。良くも悪くもパーツで勝負!
女、OVER50。まだまだ色気を捨てなくてもいいですよね?
メイクもファッションも、色気ちょい足しのカテゴリーがあってもいいんじゃないかなぁ。若い頃の攻めてるセクシー系から、なだらかに推移する大人の艶メイクや艶スタイル。そんな好意的なカテゴリーを私は欲しています。一歩間違えると、水商売系とか色気ババァと言われるがオチ。
最近は無難なコーデが多い私ですが、60歳になったら弾けまくる予定です。
今から還暦が待ち遠しい。
最後までお読みいただきありがとうございます
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