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異例の事態!長崎の平和祈念式典にイスラエル大使が招待されず、アメリカをはじめG7各国大使が出席を取りやめた(分析・参考)
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異例の事態!長崎の平和祈念式典にイスラエル大使が招待されず、アメリカをはじめG7各国大使が出席を取りやめた(分析・参考)
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異例の事態!長崎の平和祈念式典にイスラエル大使が招待されず、アメリカをはじめG7各国大使が出席を取りやめた(分析・参考)
文字起こし
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はいこんばんはえ本日はですねえ昨日9日 ですね8月9日にこの長崎市がですねこの
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平和記念式典をねえ開きましたえこれはね え長崎それからねその前に広島にですねえ
0:17
原爆が落とされてですねま大変なですねえ え人はですね犠牲になったということでえ
0:26
まその平和記念式典ですねこれ毎年ねえ その原爆のですねえ8月9日に中崎市で
0:34
開かれているんですけどもえここにですね まイスラエルですねまイスラエルというと
0:40
ねえまガザをね今攻撃している国ですけど もそのイスラエルが招待されなかったと
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いうことですねでこれでねえ先進7カ国G 7ですねまこれアメリカを筆頭としてです
0:53
ねえこれ日本以外の六家国ですねそれから 欧州連合EUですねその中日大使たちが
1:02
ですねまこぞってですねえこの平和記念 式典に参加しないと出席しないということ
1:09
でま女実際にね出席しなかったわけですね うんまこういうねま慰霊の事態が起きたと
1:17
いうことなんですねうんこれはねどう考え たらいいんだろうかということなんですよ
1:23
ねこれはねえまあねえアメリカ側ですねま
1:30
このそれからC7各国ですね えねえ現在ねウクライナに進行している
1:38
ロシアとそれからイスラエルとおこれはね え一緒にすることは間違っているとま
1:47
ロシアもねえこれはあのえ招かれていない わけですねえでこれはねえロシアと
1:54
イスラエルを一緒にすることは間違って いるとというのはえロシアはウクライナに
1:59
一方的にねえ進行した国であると イスラエルはえガザに進行をしたので一方
2:06
的に進行したのではなくてその前にガザ からのですねえパレスチナ側からの攻撃が
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あったんだとえそれに対する自衛戦争で あるというねそういう見方なんですよねで
2:20
本当にそれはそうなのかっていう問題です よねうんそれからもう1つはですねこれ
2:27
長崎のね平和記念式典これはねあのま核 兵器はねこれはもう絶対ねえ世界ですね
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広めてはいけないと持ってはいけないと いうことなんですけどもじゃあね核兵器と
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それから通常兵器ってそんなに違うものな のかっていうね問題ですよねこれもどう
2:48
考えたらいいのかということですよね そしてさらに言え ばこの核兵器がですね今ね世界中にこうね
2:58
えまあってるわけですよねそしてこの核 兵器のこの均衡まバランスですね言って
3:04
みればねそれが世界にあってそれがかって えその核兵器の仕様をですね思いとまらせ
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ているとというねえ実態がまこれも事実な んですよねでこれもどう考えたらいいの
3:21
かっていうですねま非常に難しい問題なん ですねうんでねこれはねえ僕の考えとして
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はねま要はこの核液ね当然ながらですよえ これこれ以上増やさないということまこれ
3:36
に限るわけですよねうんでその中でね日本 の場合ね日本の核保有ですねこれをね言う
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人もいるわけなんですよねうんこれはね まさにその核の均衡というねこの世界の
3:51
現実を考えた時に日本も核兵を持たなけれ ばいけないんじゃないかっていうねそう いう議論議論ですよねうんでねこの現実を
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見ると日本はね実はねあまり知られてい ないんだけども実は潜在的なね核保有国な
4:08
んですよえというのはね え3000発分ですねえ3000発分に
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相当するこのプルトニウムですねこれを 既に日本はね保有しているんですよねうん
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これ何度もねえ紹介しましてしましたけど も下北半島にあるね六か所村のねえ最初
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施設ですねうんまこの最処理施設はねま うまくうまくていうかなま稼働稼働してい
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ないわけですけどもねうんでその他にね あのこのプルトニウムをね算出するところ
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がね日本の場合ねありますからねうんでね えこの6箇所村のねこの最処理工場ねこれ
4:50
をね持つ時もですねえ実は日本はその前に 核液を持ちたいというね願望があってこれ
4:58
佐藤永作政権の時ですけどねうんでそれで えアメリカのジョンソン大統領にですね
5:03
相談したらいやそれさすがにダメだという ことでじゃその代わりに最処理控除は持た
5:10
せてあげるとということになったわけです よで最処理控除をねえ持つということは どういう意味があるかというとえさっき
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言ったようこのプルトニウムを持つという ことなんですよねで日本はえプルトニウム をね実際持ってるわけですよでそれがです
5:24
ね核兵器に直すと3000発分の プルトニウム爆弾になるんですよねそう
5:30
いうねえことがあるんですよねで実際ねえ 僕はね外交官ね外務省の外交官なんかに
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聞くとですねこれ実際ね3000発分の 潜在的な確保有国であるということがね
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やっぱり外交の世界では物を言うんだそう なんですよねま昔のね法官外交とよく言い
5:50
ましたよねえつまりこの戦艦がねこの港 まで来てねそれをバックに交渉するという
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ね話ですよねうんそういうことがやっぱり ねこのせ今の現在の人類ですね現在の世界
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ではまだそこから抜け抜け出していないん ですよこういうよな現実もあるということ
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もねやっぱりねクールに頭で考えておか なければいけないということなんですよ
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ねだけどもこれはね議論は大事だと思い ますよ僕はね今ちょっとねあの駆け足で
6:20
紹介したこう駆け足で紹介したようなそう いう事実をこれやっぱりねあの知っておか
6:27
なければいけませんねで知ってなおかつ 議論をすることが大事ですね議論は大事だ
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けど結論から言うと僕はやはり日本は核を 保有すべきではないと持つべきではないと
6:40
という風に思いますねうんねでねまあ今ね えとこの回はうん日本がね核保有をすべき
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かどうかっていうねそういうことをね 考える回ではないんでメインテーマでは ないんでですねえ1つこの長崎の事例でね
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ちょっと考えてみたいと思うんですねうん でまずねえさっき言いましたようにこの 昨日開かれたね長崎の平和記念式典ですね
7:04
それイスラエルが招待されなかったとそう すると日本のねえG7アメリカイギリス
7:10
ドイツフランスねイタリアカナダ六か国 それから欧州連合EUですねその中日大使
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が出席しなかったということですよねうん というようなね状態があるんですねえ
7:23
そしてえこのねこの長崎のね平和記念式典 に出席しなかった代わりにアメリカの
7:30
エマニュエル中にしたしですねそれから イギリスのロングボトム中にしたしですね
7:36
あこれがねえ東京のねこの三城寺ですね
7:41
この三城寺のね長崎原爆純男者追悼会って のはねこれ毎年やってるんだけどもそこに
7:47
出席して原爆の被害者を移れしたとという ことなんですねそしてこの追悼会には
7:54
イスラエルの後編え中日大使へも参列した ということなんですね
8:01
うんねえそしてねえこれはも当然だからね えマスコはこの取材に行きますよねそれに
8:07
対してエマニエル中日アメリカ大使ですね これはねえ記者団にこう語ったんですね
8:13
平和は人間の手で作らなければならないえ 日米はかつて敵同士だったが今は大親友に
8:20
なったえ世界に示すことができる教訓だと いう風にね語ってるんですねうんそして
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このエマニエル大使はですねさらにこう いうに言ってるんですね え招待されなかったロシアはね長崎長崎の
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平和記念式典に招待されなかったロシアは 侵略した国だとでイスラエルはま
8:42
イスラエルイスラエルはこのイスラムのね え組織であるハマスハマスですねこのガザ
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のねハマスの影響攻撃の犠牲になった国で あるとそのロシアとイスラエルを同列に
8:58
扱うとというのは私が出席することによっ て政治的に受け入れてしまうことになると
9:05
つまりロシアとねイスラエルの同列という ことを私が受け入れてしまうことになると なのでえこれは長崎の記念平和記念式定に
9:13
は出席できない両親にかけてそれはでき なかったとという風に語ってるんですね
9:20
うんねじゃこれはねどうなんだということ ですよねじゃロシアとイスラエルねそんな
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に違うのかっていう話なんですよねうんね うんこれはねまあねこれイスラエルの歴史
9:36
ですねイスラエルとガザの歴史をね 振り返ってみるとねえこれ分かりやすいん ですよねうんでガザ地区ってのはねこれは
9:44
ね えまあなんていうかなま細長い地域ですよ ねこの中東のねえこの地中海で面したね
9:52
このパレスチナにありますよねうんでね このガザ地区ですねまここにね要するにに
9:59
このパレスチナ人が閉じ込められちゃっ てるんですよね閉じ込められちゃってるで どういうことかと言うとこのイスラエルが
10:06
ですねえこれイスラエル自体もね非常に 古い国なんだけどもえこれはねえナチス
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ドイツであるとかねうんこのホロコースト かあったじゃないですかユダヤ人のね迫害 とね虐殺ねあえそれでねものすごいねえ白
10:23
がけたわけですよそして実を言えばその前 からですねこの特に東ヨーロッパななんか
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ではねこのポグロムって言うんですけども えユダヤ人がねすごい迫害を受けてるん ですよねまなんで迫害を受けたかって言う
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とねこれま色々あるんだけどもねうんま これはねえ要するにま金融業にね進出して どうのこうのとかねまいろんな分析がある
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んですけどもまそれはともかくとしてです ねそういうユダヤ人たちが自分たちいう国
10:48
を作るんだとということでえこの パレスチナ人が住んでいたですねこのえ
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パレスチナの地ですねここにイスラエルを 作ったんですよねえこれ1948年なん
11:01
ですよねうんそしてイスラエルがここに ですねえドンと国を作ったためにですね
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パレスチナえここにいたパレスチナ人が ですねみんな追い出されてしまったんです
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よなのでなのでそれ以来そのイスラエルと パレスチナパレスチナてアラブ人ですから
11:20
ねそれのね戦争はね4時に渡って起きてる んですよ4次第1位中東戦争これが
11:27
1948年ねこれ中東戦争って言うんです けどもえ第1次中東戦争
11:33
えねえそれからえ第2次中東戦争ですね それから第3次中道戦争えこれ第3次中道
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戦争が1967年なんですけどもねうん この第3次中東戦争によってですねえこの
11:49
イスラエルがですねこの今のイスラエルの ところをですね全占領したんですよそして
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えパレスチナ人をですね今のガザ地区と それからヨルダンガ星眼って言うんです
12:01
けどもねこれヨルダンガがこうね えとイスラエルとヨルダンの間に流れて
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いるんだけどもそのヨルダン側の星眼です ねつまりイスラエル側ねうんこの狭い土地
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にですねパレスチナ人を閉じ込めたんです よねうん僕もこのヨルダンガ星眼には星眼
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にはねなんとか行きましたけどね うんそんなような状態なんですよねうん
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そしてねええまこの戦争はねえこの中東
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戦争はね起きているんでそれはちょっとね これはまずいだろうということでままずい だろうっていうかねえということで
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えこれはね えっとオスロ合意っていうのができたん ですよこれアメリカとねノルウェの中海に
12:48
よって1993年にオスロ合位ってのが できてまとりあえずそれでねえま戦果は
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もうマジエのをやめようということになっ たわけなんですよねうんそしてえこのガザ
13:00
地区ですねね今問題になったるガザ地区 ここにですねえパレスチナ自パレスチナ側
13:07
がここで自治をするんだということで パレスチナ自が設けられたんですよねうん これがオス合なんですよそしてえこの
13:15
パラシュナ地ですねえこのトップその トップですねえについていたのはねえこれ
13:22
はねえアラファトピエル議長ってのがいた んですよねアラファトうんでこの
13:28
アラファト議長っていうのがですねえ 2004年に亡くなったんですよねそう
13:33
するとねこのなんて言うかなイスラム組織 のハマスです ねハマスがね対当してきたんですよねうん
13:42
これハマスはね えこれはね え過激化組織と言われてるんだけどもね
13:50
過激化組織と言われてるんだけども必ず しもねそれだけの面を持っているんじゃ
13:56
ないんですよねうんこれはねえとガザ地区 で学校とかねそれから医療施設とかですね
14:04
これを整備してそしてね運営してるんです よなのでねえこのガの住民からねえ指示を
14:11
ね相当獲得してるんですよねうんそしてね このハマスという意味合いですねこれ
14:17
アラビア語でねアラビア語の頭文字とって ねえ何の頭文字かと言うとイスラム抵抗
14:24
運動っていうねこれがハマスなんですよ 頭文字とってねそしてさらに言えば
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イスラムでね情熱という意味の単語では あるんですよ情熱ねハマスねということな
14:36
んですよねで僕はねあのこのワンガン戦争 ってのがあったですよねえこれは1991
14:43
年なんなんですけどもね僕はねえこの時 に2ヶ月中東に行ってるんですよえこれ
14:51
1990年のねえ8月にですねえこの イラクはクエートをね進行したわけです
14:56
けども僕はすぐにねあのま派遣されてです ねま当時僕アラにいたんですけどもね派遣
15:03
されてえ1ヶ月ぐらいねうろうろしていた んですよ中東ねうんえそれから戦争が
15:09
始まってそしたらすぐにねあのまたねも もちろん僕は希望してですねえイスラエル
15:16
に飛んだんですよねうんでその頃ですね あのこのヨルダンが星眼ですね特にねヨダ
15:24
が星眼は僕はねよく言っていたんですよね うんでこの時にねあの少年たちがですね
15:31
少年たちがね僕がねあ日本人の記者だと いうことをね知ってですねま飛び出してき
15:36
て色々ね語りかけるんですよでその時にね 彼なんて言ったかちゅうとね口々に言っ てるんですよ俺ははせた俺ははせたって
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いうね言ってるんですよねえつまりねこれ 1990年91年のねえ湾岸戦争の時です
15:50
ねその時からすでにハマスは人気だったん ですよ子供たちの間でねうんこれやっぱり
15:57
ね大人同士とかね話していたんだと思い ますよねやっぱりこのイスラエルは本当に けしからんとね俺たちをこんなに閉じ込め
16:04
やがってというねことですよねうんで ハマスはそれにね対抗するんだと情熱を
16:11
持って抵抗するんだというねことをねえ ずっと言ってましたからねうん言っていた
16:17
しそういうねま自爆テロみたいなことも やっていたんです よ自爆テロねうんえそうそうすると住民に
16:25
とってはまあ英雄みたいなね感じになっ ちゃうわけですよねうんなので子供たちは
16:30
え僕を見てね次と次と飛び出してきて俺は ハだ俺ははだていう風にね言っ
16:42
てるそういうような状況が1990年のね 90年91年とその頃からあったんですよ
16:51
ねうんねなのでハマスというのは住民の間
16:56
でねすごい人気があったねうんというよう なあことなんですよね
17:05
うんでとにかくねこのガザというのはね もう大変ねえ天井のない韓国とも言われ
17:12
てるわけですよつまりえこれはね えーイスラエルねイスラエルがえこの自分
17:20
たちのね安全を安全を守るためにこのね ガサ地区これね囲んだんですよ壁でねうん
17:26
囲んだんですよねうんでこの壁とか フェンスに囲まれたえ封鎖状態になってる
17:33
んですよねガがねうんねそしてえここはね ま人それから物出入りがね非常に制限され
17:41
てるんですよ天井のない韓国という風に 表現されてんですよねうんで正しくねこれ
17:47
経済も当然悪いですよねえ人も物も出入り できないわけですからね失業率はねなんと
17:53
40%50%とそんな状況なんですよねで 若者を中心に大きな不満があると当然です
18:01
よねみんなハマスになるんですよねうんで ハマスになってそして自爆テロはあるん
18:08
ですよ自爆テロねあそうするとイスラエル もねえ当然のは自衛しますよねでその自衛
18:17
というのはねこれまで行き過ぎた自衛で ですね空爆なんかやるわけですよガに空爆
18:23
ですよ空爆って戦争じゃないですかね別に 戦争じゃないのに空爆するんですよね
18:32
そしてえ始まったのが去年の10月ですよ ねえハマスがイスラエルに攻撃してねこっ
18:40
から始まってるわけですよ軍事衝突ね ああねうんこういうね現実とねえ複雑な
18:51
経緯があるんですよねうんだからハマスが 純粋にね何の理由もなくですね攻撃したと
19:00
いうんじゃないんですよその前に イスラエル側の空爆があるんですよねうん
19:07
なのでじゃあねえロシアとどこが違うん だっていうね話じゃないですかね
19:15
イスラエルはその前に空爆やってる でしょっていう話なんですよねうんで
19:21
ロシアとウクライナを見るとですよね もちろんねロシアの一方的な攻撃に見え ますよ先生攻撃ねま確かにその通りですよ
19:29
だけどもこれプーチンサイドに言わせれば ね拡大してきたナがですねウクライナにも
19:36
ミサイルを置くということをね見せ始めた わけですよそしたらモスクワまでもメタ花
19:41
の先なんですよねそれを阻止するために やったんだと自衛なんだということが
19:47
ロシアがプーチンサイドのねえ言い訳と いうか理由ですよね
19:55
うんイスラエルの場合はねだけど イスラエルの場合は確かにハマスの先制 攻撃あっただけどもその前にイスラエル側
20:03
から空爆があってですね半ば戦闘上体の中 にガザを押し込められていたわけですよね
20:10
そして戦力のバランスはこれ圧倒的に イスラエルですよねうんこれはねまさに
20:16
アメリカの長女と言われてるねイスラエル ですよアメリカが全面的にバックアップし てるわけですよねうん一方的な攻撃しかも
20:25
大量攻撃なんですよねこの大量を前にして
20:30
広島と長崎 とどこが変わるんだという話ですよねうん
20:38
やっていることはロシアと同じなんですよ ねでロシアの場合はねウクライナ側からの
20:45
反撃があるじゃないですかねうんえこれは ねもちろんバランスはロシアの方がねこれ
20:51
拡大に上だけども一応はウクライナも戦力 持ってるじゃないですかねだけど
20:56
イスラエルの場合はですよ圧倒的な軍事力 な差があるんですよねうんねなのに今ね
21:05
ガザの無差別攻撃を続けてるわけですよ無 差別攻撃じゃないですか今ねうんむしろ
21:11
ロシアよりひどいというね見方もあります よね うんこれはどうなんだということですよね
21:20
うんねなのでこれはロシアとイスラエルね 同列には論じられないだろうとアメリカの
21:27
大使のねラームイマニュエルは言ってます よだけど本当にそうなのかとね我々から見
21:34
たらそうでもないように見えるぞとねうん イスラエルにやってることひどいじゃない
21:39
か大量無差別攻撃だろうとねそれは おかしいだろうっていう話ですよねその
21:46
きっかけにしてもロシアとそんな変わらん だろうとねということですよね
21:52
うんなのでねこれは ねなのでこれはねフラッシュの記事あるん
21:59
だけどもねうんやっぱりそういうね アメリカとかねま他のねG7の国ですねね
22:06
これに対するね批判がやっぱり日本国内で はねやっぱり多いんですよねうん多いん
22:12
ですよねえこれポストXですねねそっから 拾ってみるとねこれまフラッシュが拾った
22:18
んだけどもそれをちょっとね紹介するとね こういう声なんですねえ長崎は全く問題
22:24
ありませんえ を全面的に指示します
22:34
ええ被災地が批判される筋合いなど全く ありません
22:40
えむしろ欧米諸が諸国がイスラエル擁護に 回っていることの方が問題だと特に
22:47
アメリカの欠席はえ原爆を化したことへの 無反省を物語っているということですね
22:54
うんこういう声がやっぱり多いんですよね
22:59
まさっき言ったようにこの大量無差別攻撃 ですねね今はロシアがねウクライナにやっ
23:05
ているそれからイスラエルがガザにやって いるですねこれとですねねうん核攻撃と
23:13
どこが違うんだっていう話ですよねうんえ 大量無差別攻撃ねこの空爆ですよねうん
23:21
ガザでやっている ことねですねであっていることこれと長崎
23:27
とにね原爆落としたことどこが違うんだっ ていうことですよねうんどこが違うんだて
23:33
いうことですよねうんね
23:39
うんでねこの広島長崎といえばねま我々 日本人はですねその記録を毎年ねまテレビ
23:47
なんかでねよくやね放送されますのでそれ を見ているわけですよねうんでねこのよく
23:54
絵で描かれてるじゃないですかね絵でね うんうん えもちろんね被爆直後ってのはね写真
24:02
なんかありませんのでねみんなその記憶に 留めた絵を書くわけですよねそうするとね
24:09
皮膚のたり下がったね幽霊のような人々が 描かれるわけですよねうんでそれはね我々
24:17
僕たちの姿でもあるわけですよね瞬間で そうなるわけですよねだけど通常攻撃でも
24:26
結局ねま極地的なんだけども結局同じ状態 は現れ現れるわけなんですよねうんこの無
24:34
差別攻撃ねこれは一体無差別大量攻撃って のはいつ始まったんだということですよ
24:40
ね原爆の前にだってね原爆じゃないけども いっぱいあったわけですよね日本日本だっ
24:48
ていっぱいやってるわけですよねうん ハワイの新珠湾だってそうですよねそれ
24:54
から日中戦争の時のね爆撃ですねねまこの 重という都市をね無差別爆撃したわけです
25:02
よね当時の日本軍ですねねこれは有名なん ですけどもねうんこういうことをやってる
25:08
わけですよねなのでえ例えばねえ広島です
25:14
ねこれ広島ね有名なねこの原爆死没者慰霊 費というのがあってねこれはまあね
25:22
しばしば議論になりますけどもねそこにえ こう刻まれているのは安らかに眠ってて
25:29
ください誤ちは繰り返しませぬからという ねことですよねうんこれはねま議論は色々
25:38
あるんだけどもねでもねえ今こうやってね 僕が話してきたことをね考えればよく
25:43
分かるじゃないですかね うんねこれよく議論があるのはいやこれ
25:51
原爆落としたのアメリカだろうとね アメリカが犯人なのになんでねええ誤ちは
25:59
繰り返しませるからなんてね日本人が言っ てるんだとおかしいじゃないかとというね 議論があるんだけども本当にそうかという
26:07
ことですよねだってその前に日本は中継 爆撃をやってるじゃないですかね中継爆撃
26:16
だけじゃなくてえ中国大陸に対するですね 相当なひどいことをやってますよねうん
26:23
それとどこが違うんだっていうことじゃ ないですかねうんねそういう問題だと思い
26:30
ますよねうんねうんでそれを踏まえれば
26:37
この広島のね慰霊費の意味意味合いという のもよくわかりますよね
26:42
うんつまり日本だけが被害者ではないと いうことですよね被害者でもありね当然
26:49
ながら加害者でもあったわけですよね うんそれを考えなければいけないという
26:56
ことがこの現場のね広島のも原爆死没者
27:02
慰霊費に刻まれた言葉の意味合いですよね うんねうんつまりこの原爆の犠牲者はね
27:11
日本人だけという風に考えてはいけないん ですよねこれ確かに日本人だけどもねうん
27:19
日本人を代表とする人類が被害者なんです よねあ
27:28
ねうん我々の姿なんですよ我々というのは ねあ日本人だけじゃなくて全てのですねね
27:37
あなんて言うかな戦争とま関係ないとは 言わないけどもねうんそういうね被害
27:44
受ける言われのない人たちなんですよね うんねそういうことなんですよねうんここ
27:53
でね1つね紹介したいのはね広島の話でね 原爆州ってのがあるんですよこれはね峠
28:01
三吉さんていう人なんがねえ書いてんです ね集ねこの峠三吉さんはねえこの人はねま
28:07
父がね広島の出身なんでこれ広島にねまね
28:13
あの広島にですねえで育ったんですよ 生まれたのは大阪なんですけどもねうんで
28:20
ねえこれ広島のね原爆が落とされた時ね 1945年8月6日ですね爆進地から
28:27
3kmしか離れないところにいたんですよ ねうんなのでこれはねその時のね様子をね
28:34
もう全部目撃してるんですよね うんでこの人はね峠さ騎士さんはえそれで
28:43
ねえなくなることはしないでま怪我はね もちろんしたわけですけどもねうんそして
28:49
その目撃したことをですねえこれ原爆集と いうね集に残したんですよねうんね収集
28:59
残したんですよねうんこれはね えね原爆集これなんですけどもね原爆集ね
29:09
うんこれはねえまだ読んでない人はね是非 読んでいただきたいと思いますね原爆と
29:14
いうものはどういうものか核兵器という ものはどういうものかということがねあの よく分かりますねうんこれはね大変なあれ
29:24
ですよねこれは刺繍ねえ有名なねえあれ
29:29
ですよ ね有名な集なんですけどもねうん
29:36
ねちょっと読んでみますとねこれ1番最初 のね有名な言葉なんですよねえ父を解せ母
29:43
を
29:54
解せいやこれちょっとね
30:00
[音楽] うんちょっとね感情が高まってね読めない
30:05
ですよこれねうん読めないですよちょっと ねうん朗読できないですよこれね
30:11
うんねうんでうんねえこれはちょっとね
30:20
うん父を返せファを返せ年寄りを返せ子供 を返せ私を返せ
30:37
ねちょっとねなかなか読めないですよこれ ねうんま読もうと思ったんですけどねうん
30:45
ねまあこのね1番女のところを読んだだけ でねちょっとね
30:50
えこれねちょっと耐えられないですこれね うんねそしてねピックアップしたねええ
30:58
ところはちょっとねえ読んでみますとです ねえ仮包帯所にてあなたたち泣いても涙の
31:05
出所のないわいとも言葉になる口唇のない もがにも掴む手指の皮膚のないあなたたち
31:14
血と油とリパ液とにままみれたえーえ獅子
31:19
をばたつかせ糸のように塞いだ目を白く 光らせぶれた腹にわずかに下着のゴム紐
31:27
だけををとめ恥ずかしいところさえ走る ことをできなくさせられたあなたたちが
31:33
ああみんな先ほどまでは
31:52
愛らしいえ中学生だったことを誰が本当と 思えよ
31:59
うんなぜこんな目に合わねばならんのか なぜこんな目に合わねばならんのか何の
32:05
ために何のためにそしてあなたたちは すでに自分がどんな姿で人間から遠いもの
32:10
にされされ果ててしまっているかを知ら ないえただ思っているあなたたちは思って
32:20
いる今方までの父を母を
32:30
弟
32:43
妹今あったって誰があなたと知りえよう そして眠り起きご飯を食べた家のこと
32:52
を思っている思っている次々と動かなく なる道の間に挟まってって思っている
32:59
かつて娘だっ た人間の娘だった日
33:06
をというようなね死ですよね うん
33:13
ねうんそういうね峠山基地のね死があるん ですよねこれね原爆集というですねねうん
33:22
ねえ
33:31
まこんなようなね刺繍なんですよ是非ね 読んでいただきたいと思いますねうん
33:37
ねでねそういうね刺繍をねえ書いた峠3 基地ですねこれはねどういうどうしねどう
33:46
してこの刺繍をね書いたかと言えばねうん これはねまたえなんていうかなあのその
33:51
悲劇っていうかなえそれがですね繰り返さ れそうになったんですねこれ1951年な んですけどもねあこれはね朝鮮戦争が起き
33:59
たんですよねでこの時ねえもちろんなんて 言うかなあのえ北朝鮮隊ねそれから
34:07
アメリカ軍韓国軍ま要するに国連軍ですね それからえ北朝鮮の方はねこれはえ中国
34:15
人民中国人民志願軍っていうねえことなん ですけどもねうんでそこでねうんこの
34:22
アメリカがですね当時ねこの朝鮮戦争の時 にですねえ原爆をですですねえこの北朝鮮
34:29
の方にね落とすということをねえ考えてい たんです
34:35
よこれはねまきっかけというかなこれはね もう絶対繰り返してはいけないということ
34:40
でその峠山基地がですねこの原爆集ねえ これを出したんですよねうんでねこの朝鮮
34:48
戦争でのこの隠しですねこれをね公然と 言っていたのはねマッカーサーなんですよ
34:54
ねマッカーサーというのはね あのねアメね日本にね駐留してきたねこの
35:01
中流軍のねま対象ですよねうんだからこれ 極東地区のね極東地区の全体の司令官でも
35:08
あったわけなんですよねなのでこの朝鮮 戦争にももちろんねえ責任を持っていた わけなんですよ
35:15
ねでマッカーサーはこの朝鮮戦争でねえ この隠しを考えていたねそしてねこの時の
35:22
大統領のトルーマンですねトルーマンはね え日本に対するこの隠をですねえこれもま
35:29
全然反省してなかったわけですよねまこれ 仕方なかったとこれはまあやらなきゃ しょうがなかったという風なねことをま
35:35
言ってるわけですよそしてえトルーマンは この朝鮮ねこの北朝鮮に対しても隠しを
35:42
考えていたんですよね隠しを考えてきたね だから一歩手前だったんですよねだけども
35:48
これはねあのトルマは結局その学習をやめ てえ反対にマッカをね解任したんですよね
35:56
まこの認した理由ってのはどういうことか いうとねまあねえそれはね極東軍のね司令
36:02
官だけどもね軍人が核の使用についてね 喋るのこれもうけしからんとねこれ
36:09
シビリアンコントロールに反するという ことでマカを解任したんですよねうんなの でマッカさ日本からねアメリカに去って
36:16
いったわけですけども ねそしてねトルーマンがギリギリのところ
36:21
でねこの核を使わなかったのですねこれは ねどうしてかというとこれはねえソ連が
36:27
使用する恐れがあったんですよソ連を持っ ていたわけですよねこの時ねうんなのでえ
36:33
これソ連が使ったらですねこのアメリカも 去ることながらこの同盟国が非常に大変な
36:39
ことになるとということですねうんこれ 例えば韓国この南の方にですねこれ当然な
36:46
から使うということ考えられますよね当然 ねうんなのでこれねイギリスとフランスが
36:52
ですねこれ水面下でね猛烈に反対してたし ていたんですよ核は使うなとねうんこれ
36:58
ソレが使う恐れがあるということでねなの でトルーマンがえ小核を使わなかったん
37:04
ですよなのでこの朝鮮戦争では核はね使わ れてないんですよね
37:10
うんそういう風にですねこの核というもの はこれねえ非常に矛盾してるんだけどもお
37:18
互いに確保を持つことによってこの均衡を していくというねなのでえこれはねまお
37:24
互いに使用を使用しないことにするという ですねそういう効果もねこれは現実にある
37:30
んですよねうんそういう効果もあるんです よ ねだけどそれでそれねそれで僕は日本に核
37:38
をモテと言ってるわけでは全くありません よね1番最初に言ったようにねうん誤解の ないようにねちょっと言っておきますとね
37:45
うんそしてねえこれねまたですね時間はね ちょっと行ったり来たりしますけどもえ
37:51
現在ですね現在ねうんま長崎のねえこの
37:56
平和年点でねえこ紹介したようなことが ありましたけどもじゃ広島はどうだったん
38:02
だっていうことですよね8月6日にね広島 でこの原爆死没者慰霊式平和記念式式典
38:10
ですねえこれがありました ねそしてこの時ねえ広島県地のね湯崎さん
38:18
ですね湯崎秀彦さんねうんこの人がですね えなんて言うかな非常に印象深いね挨拶を
38:26
したんですよどういうことかというと ねこのゆゆ湯崎さんですね柚崎知がえ自分
38:34
でねえこのねえ最近ですねこの鳥取県のね えこの遺跡ですねこれやい時代のね遺跡
38:43
ですねそこ訪れたんですよねうんそしたら ねえなんとそこにですねえ色々とその遺跡
38:51
遺跡なんだけども野人のね遺骨がね残って るっていう残っていたっていうんですよ人
38:57
のねでこの野人の遺骨がですね非常にね これがすごい遺骨なんだけども頭蓋骨で
39:04
あるとかあるいは腰の骨であるとかそこに ですね矢が刺さってたって言うんですよね
39:11
弓矢の矢ねうんねそれが刺さっていたって いうんですよつまりねその時の戦争状態
39:17
ですねそれがねそのまま残ってるんですよ 生しねうんねあうんでこれを見てねえ崎は
39:27
ですねあ必ずしも平穏ではなかった当時の 暮らしに思いをめぐらせ巡らせましたと
39:35
言ってるんですねそしてこういう風に言っ てるんですよ現在も世界中で戦争は続いて
39:41
います強いものが勝つ弱いものは踏みにじ られる現代では矢尻や刀ではなく男も女も
39:50
子供も老人も銃弾で打ち抜かれあるいは ミサイルでこなごなにされる
40:02
国連が作ってきた世界の秩序の守護者足る べき大国がえ公然と国際法違反の進行や力
40:10
による現状変更をみるそれがやいの過去 から続いている現実ですというに指摘した
40:17
んですよねあねそしてねこれ僕は今ねこれ 日韓スポーツのね記事をねちょっと参考に
40:24
してね喋ってるんですけどもでねこの岩崎 一次がですね喋っている間
40:30
ねNHKがこれをずっと放送していたわけ ですよねうんそしたらねえこのNHKのね
40:39
映像はですねこの広島の式にね出席してい たねイスラエルの後編中にしたしですね
40:46
これ広島の方は招待されたんですよ イスラエルの後編中にたしねそれをね
40:52
ずっと映し続けていたっていうんですよね これねNHKもねなんていうかね歴史の
41:00
皮肉というかねこれはカメラマンとですね まそれがスイッチャーだと思いますけども
41:07
ねねそれからプロデューサーねよくねこれ をねあの決断したと思いますよね
41:15
うん決断だ決断たって結構長い時間じゃ ないですかねむしろこれ信念を感じますよ
41:22
ねNHKのねあの誰か僕はこれ分かりませ んけど年式のプロデューサーディレクター
41:29
ねそれからカメラマンこれ信念あると思い ますねねうん今紹介したような龍崎知事が
41:36
喋っているね内容その間ね式に参加してい たイスラエルの後編中にしをずっと映し
41:44
続けていたっていうんですよねこれすごい 皮肉じゃないですかね
41:50
ああ ねつまりイスラエルは今それをやってる わけですよガザに対してガシ区の人々に
41:58
対してねうんその戦争をね一方的にやっ てるわけでしょ今確かに先生攻撃という
42:06
ものはあったあったねこれは事実ですだ けどその前に空爆やってるでしょと
42:14
イスラエルはガにそれも結構日常的にやっ てたじゃないですかねそれを棚にあげてね
42:22
パレスチナ側だけが先生攻撃をしたって いうのはそれは違うでしょうとということ
42:28
ですよね うんねうんそしてねこの広島湯崎広島県地
42:36
ですねこういう風に言ってるわけですよ男 も女も子供も老人も銃弾で打ち抜かれ
42:42
ミサイルで粉々にされる世界の秩序の守護 者たるべき大国が公然と国際法違反の進行
42:50
をしているねこういう風に喋ってる時に イスラエル大使の顔をずっと映していたっ
42:56
ちゅうんですよ どうですか
43:01
ねNHKもねよく批判されますけどもね やっぱりこの一戦の方で
43:08
はねやっぱり信念ある人がいるんです
43:18
よ ねそういうことだと思うんですねそしてね
43:26
もう1つねこの問題でねやっぱり考えてね え見なければいけないのはやっぱりねうん
43:33
なんて言うかな人間というのはあのま自分 のことはねまよく考えられるじゃないです
43:40
か1から10までねうんだけど他人の ことってのはねあのはっきり限界あります
43:46
よね1から10までは考えられませんよね え家族であればね1からね78ぐらいまで
43:53
のねことは考えられるまこれちょっとね 抽象的に言いますけどねで他人の場合はね
43:59
全くの他人だったらま11ぐらいしか 分かりませんよねうんま友達だったら1
44:04
からねえ3から5ぐらい分かるとかねま そんな感じですよねうんこれ全部を理解
44:11
しろってのはこれ無理ですよ ねで特にこの外国人となるとですね
44:18
なかなか理解できないじゃないですかそう するとま同じ人間同士としてのですね
44:24
なんて言かな同聴診というかねそういう ものがやっぱ薄れてきますよね薄れてくる
44:30
ねうんだからそういうところをやっぱりね あの補っていかなければいけないと思うん
44:35
ですねうんこれ基本的な話としてですねね うんねつまり国と国があってねまこれ戦争
44:44
状態であると例えばねえウクライナと ロシアと戦争状態ねえそれからイスラエル
44:51
とガ地区ですねそうするとですねそこで この武器を取り合った人たというのはね
44:57
これ自分を守るために当然ながら打ち合い ますよねうんだけどこのそういう武器を
45:05
持っていない人達てのはねやっぱり相手の ことも考えるじゃないですかねうんそこで
45:12
なぜねそういう戦争が起きるのかという ことですよ ねやっぱりこれはねえ非常に遠回りに見え
45:20
てもねやっぱりね外国のことをね考え なければいけないということですよねこれ
45:27
はねえっと現代ビジネスのね記事でね内田 舞さんていう人ねこれはねお医者さんなん
45:33
ですよね小児精神会なんですね内田麻さ んっていうですねこの人がね自分の体験を
45:39
ね色々書いてるんですよねうんえこの人は ねハーバード大学の医学部の準教授でも
45:47
あるわけですよねなのでこれアメリカに 行ってですね色々とアメリカ人の学生と
45:53
そういうね会話をかわしているんですよね の経験をね色々書いているんですよねうん
46:00
でねアメリカある時ねアメリカ人のね学生 がこういう風に言ったっていうんですよね
46:06
うんアメリカがあのタイミングで原爆を化 してえどれだけ破壊力があるかを世界的に
46:14
世界中に知らしたことで冷戦中の核液主用 が防がれた世界の滅亡を避けられたじゃ
46:22
ないか大体日本は被害者なのか大臣虐殺を
46:27
したドイツと連盟を組んで他のアジアの国 にもひどいことをしたじゃないかそれでい
46:33
て第2世界大戦と言ったら原爆等価の被害 ばかり語るのっておかしくないそもそも
46:39
世界中っていろんな国がめちゃくちゃ ひどいことをしたわけだから ええ日本が日本がって核兵についてばかり
46:47
言うのはおかしいと思うということなん ですねうんこういうねま感想もあるわけ
46:53
ですよね それに対してね えーそれに対してえこの内田さんはですね
47:02
こういう風にね え語ったんですよえっとね日本が他他国に
47:09
したえひどいことはもっと語られなければ なりません先日中日本国政府が日本国民に
47:15
発したメッセージの問題に対してももっと 学ばなければいけないことはたくさんあり ます日本国政府が当時国際政治の中で良く
47:23
ない判断を下したことも間違いないでも それでも私は日本からネバーアイン2度と
47:30
繰り返さないえというメッセージは え発し続けなければならないと思う誰かの
47:38
責任だということは簡単だけどそれだけが 注目されるべき問題ではない日本に原爆が
47:44
化されたのはえ冷戦での使用を防ぐための 投下というような核戦争へ核兵器について
47:51
の議論 をえ実態権から隔離した気場の空論のよう
47:57
に語るのは良くないことだと思う実際原爆 10日後の広島や長崎でどれだけの人が
48:03
どのように亡くなったのかえ熱波熱い波 ですね熱波で瞬間的に消えてしまった命
48:09
爆風に飛ばされた人ガラスのかけらが体中 に刺さった人皮膚が溶け落ちてしまった人
48:16
ひどい火傷で川に飛び込んでなくなった人 白血病で血を吐きながら亡くなった人親を
48:22
なくした子供たちもっともっと様々な 生き様がそこにありその人々のストーリー なしには核液は語られるべきではないそれ
48:31
がネバーアインにつながると思うっていう ねうんという風にね内田さんがねああ喋っ
48:38
た言ってくれたということですね あそういうことなんですよねうんつまりね
48:46
これね戦争と言うとねま抽象的じゃない ですかそして人間と言っても抽象的ですよ
48:53
ねうんこれ何を言ってるかって言うとねえ 例えばこれはねまちょっと難しいねことを
49:00
言えばまあのまマルクスなんかね読んだ人 は分かると思うんだけどもえ人間というと
49:05
捉え方ね2種類あるじゃないですか極端に 言えばねま人間とのはね個的存在というね
49:11
あり方その個的存在ま個人であ僕はこう 喋ってる僕個人というね人間ねこれあり
49:18
ますよねだけど僕個人というね人間これは それだけじゃなくて自分はこの社会の中で
49:24
生きてるわけですよねうんで日本人の中で 生きてるわけですよつまり日本人というね
49:30
類的な存在ですね類と類ねうん日本人の 1人日本人という類の中で生きているま
49:37
これ類的存在って言うんだけどもねその 個的存在と類的存在と2つの考え方がある
49:43
じゃないですかねうんでアメリカ人から見 たら日本人ま類的存在に見えるわけですよ
49:50
ね日本人から見たってアメリカ人類的存在 に見えるわけですよねうんだけどえここで
49:56
友達ができればね個的にねう個人個人と 個人として付き合うわけですよねうんそう
50:03
いうね捉え方があるわけじゃないですか ねそういう捉え方ねそういうねえ外国人も
50:13
ですねその個人的にっていうかな個的に 捉えるというですね全人間性を捉えていく
50:19
とそういうねまある意味想像力ですねそれ も必要なんですよねうんなので我々普段
50:27
からですねやっぱりねうん同じ人間なんだ ということを考えなければいけないんです
50:33
よねうん同じ人間なんだていうことねうん 例えばねアメリカ人ですねアメリカ人はえ
50:40
この第2次対戦中のね日本人をね考える時 にですね神風ということをね考えるわけ
50:47
ですよ神風これ何かって言うとねえね日本 人すぐ分かりますよね特攻体ですよねうん
50:54
アメリカのねえ軍艦ににねえ自ら ぶち当たっていくね特攻体ですよ神風ねで
51:01
これはね恐れられてるわけですよ神風と いうことでね恐れられてると同時に
51:06
ちょっとおかしい人間という風に思われ てるわけですよねうんそこのところですよ
51:11
だけどね神風特攻体の人たち我々日本人 おかしい人たちとは思わないでしょね思わ
51:18
ないですよなぜかって言えば彼らの物語 ストーリーをねある程度知ってるからです
51:24
よ ねこれ僕のねえ父親ねえま個人的な話を
51:29
すれば僕の父親はねあの少年飛公平だった んですよねあま今はねもちろんねえ存在し
51:36
ませんけどもねうん少年非公平でねその 16歳でパイロットになったわけですよね
51:43
そしてねえ九州のねえ宮城基地という ところにいてですねえそこでねある時ね
51:51
この隊長がねえ全パイロットを集めて 200人ぐらいパイロットいただけどもね
51:57
えあるこういうことを言い出したんですよ ねあこれから特攻体を募るとねうんでそれ
52:05
に志願するものは一歩前でよっていうね ことを言ったわけですよねそしてね父親の
52:10
記憶ではね5分経ち10分経ちですよ5分
52:16
経ち10分経ちですよ誰1人として1歩前 に出なかったって言うんですよねどうです
52:22
かこれが現実なんですよね誰も特攻体でで ねはっきり言って自ら命を落としに行こう
52:29
なんていう人はいないわけですよ存在し ないんですよこれはっきり言っときます
52:34
存在しないうんねどんな話が美化されよう ともそんな人は現実には1人もいないうん
52:44
ね200人のパイロットついに5分10分 誰1人として出なかったということですよ
52:49
ねでその後ねその宮城の城基地ではですね 仕方なくねあの交代を選んだわけですよ
52:58
選んだわけねうんでね中の話によると選ば れたのは大学生ばっかりだったって言うん
53:04
ですよ大学生ねえ僕の中夜のような少年非 公平は選ばれなかったということなんです
53:11
よこれなぜかと言えばねえ非常にねドライ な話なんだけども父親はね少年飛公平なん
53:18
で2年間ねあのパイロットの教育訓練受け たんですよねなのでねえ操縦がね上手なん
53:23
ですよ上手ところがえこの大学生の場合は ですねこの学と出院できたんでねえ1年
53:31
しか教育受けてないんですよなので やっぱりね少年公平に比べれば下手なん ですよなのでどうせぶち当たるんだから
53:39
下手なやつを先に行かせろとという話なん ですよね非常に冷酷な話でしょねそういう
53:46
ことなんですよねそしてね地は ねえこれフィリピンの基地行ってね
53:53
フィリピンのと基地行ってやっぱり同じ 少年飛公平でねやっぱり選ばれちゃったや
53:58
人間がいるんですよで彼はねもう冷覚とね 泣いた泣いたっていう話ですよ目の前でね
54:03
うんねもう慰めようがなかったと言って ましたねうんねまあなんて言ったかちゅう
54:10
とねま俺もすぐに行くからさお前先に行っ て待ってろよっていうねことしか言え
54:16
なかったっていうんですよねああねそして 宮の上基地ではね選ばれた大学生たちは
54:23
ですねねはっきり言ってもう魂の抜けた ような人だったっていうんですよねもう
54:29
感情が全然表に出てこないねぼーっとし てるそういう感じだったっていうんですよ
54:35
ねこれが本当の現実なんですよねうんだ けどねその学生たちですね選ばれた学生
54:44
たちですねその人たちの大変な物語がある わけですよそれがねこれですよきけわの声
54:50
ですよねこれ読まれた人もね少なくないと 思うんだけどもこれ岩文庫出てますけども
54:57
ね聞けわの声 ね学生ですよね20をね超えたか超えない
55:05
か超えたぐらいの人たちばっかりですよね ま自分の体験をね考えても分かるじゃない
55:11
ですか二十歳の頃ねうんねそれが無理やり 行かせられるわけですよ特攻体としてね
55:18
うんねこれでょかこれね渡の行為っていう のはねあのまあ衣装衣装ですよ衣装のね
55:26
特攻隊とかねそれを中心とするねうん特攻 隊ので散っていった人たちの衣装ですよね
55:34
あ1つ紹介しますとねえ林一三さんという 人がいるんですねうんお母さんとうとう
55:41
悲しい頼頼りを出さねばならない時が来 まし た本当に私はあ幸福だったですわがまま
55:51
ばかり通しましたね
55:59
けれどもあれも私の甘い心だと思って許し てくださいね晴れて特攻隊員と選ばれて
56:06
出陣するのは嬉しいですがお母さんのこと を思うと泣けてき
56:24
ますええガちゃんが私を頼みとえ必死で
56:30
育ててくれたことを思う
56:37
と何も喜ばせることができず
57:01
安心させることもできず死んでいくのは 辛いですいうねま本当これ長いんだけども
57:07
ちょっと読めないこれね読めないうんね うんま関心のねある人はですねこれ是非
57:14
読んでいただきたいと思いですね聞きみる 声ね うんで僕は本当にねこれ読んでねあねうん
57:24
なんて言うかな何とも言えないね考えって いうかなうんね学生たちですからねうん
57:31
223ですよねそして明日はね散っていく
57:36
というねうんね亡くなっていくとねうん もっとね万感の賞読みたかったとかねそう
57:43
いうことをね工学心に燃えていた人たちが ね書いてるわけです
57:54
よいやちょっとすいません
58:04
ねねああねこういうことはね分からない
58:09
ですよねうんこういう実際に読まないとね だからこれ英訳されてんのかどうか
58:16
ちょっとねよくわからないんですけどもね これも本当にねえ英訳すべきだと思います ねうんねこういうことはねやっぱりね
58:24
分からないですよこうやってね読んでね 実際にその衣装手紙を読んでですねそして
58:31
その内面をねたどってみない限りですねね ああねなのでねここでね我々ねえ日本人
58:40
読むことができますけどもねこういうこと はねえ外国の人は分からないですよねうん
58:45
なのでそれはねあーやっぱりねえ翻訳とか してねやっぱりそういう風にね本当に
58:52
広げるべきだと思いますねうんね
58:58
そしてねこの最初のね長崎の平和記念式典 に戻りますけどもねうんこれはねえこれ
59:05
読売新聞のね記事を読んでいるんだけども えっとねイスラエルとパレスチナですね
59:11
イスラエルとパレスチナの若者5人がです ねこの長崎の記念式典に参加していたって
59:17
いうんですよねイスラエルとパレスチナっ てさっき言ったようにねイスラエルが今 ガザを攻撃してねえまはっきり言えば戦争
59:24
状態にあるわけですよね それがね一緒にね若者5人が来ていたって いうんですよねうんね
59:34
うん ああそしてこのね若者5人がですね
59:45
えこの被爆者たちが発信した平和のね メッセージを聞いてねそして国に戻ってね
59:53
自分がその輪を広げていきたいとという風 にね語っていたっていうんですよねああ
1:00:00
ねうんだからこのねイスラエルパレスチナ
1:00:05
ね若者同士はこうやって友達になれるわけ ですよねそして長崎に来
1:00:15
てねうんこういう平和の思いをね1つに
1:00:20
することができるわけですよねうんそう いうことを考えなければいけないという
1:00:26
ことですよねうんそういうことを考え なければいけないということですよね
1:00:33
うんそしてねもう1つねエピソードを紹介 しますとですねこれはね反対に僕はけない
1:00:40
エピソードだとね思いますけどもねうん これはね韓国のコリアウェイブっていうね
1:00:47
えこれが伝えているんだけどもえこのパリ のねこのフランスのねオリンピックですね
1:00:54
ここでねえと えパリゴえサイクル男子ロードレース競技
1:01:02
えこれ自転車ですね要すにね自転車の ロードロードレスですねここで応援に来て
1:01:07
いた日本人がですね極地鬼極地鬼ですね これを掲げていたっていうんです
1:01:14
よねあ え日本人選手をね応援するために極9を
1:01:21
かけていたっていうんですよねうんでねま これについてねえ韓国のですねえこの大学
1:01:29
のね教授がですねこれ批判してるわけです よねえでIOCに対してですねえこういう
1:01:36
風にですねえ指摘してるっていうんですよ え極地機は過去に日本がアジア各国を侵略
1:01:44
する時に掲げた旗で日本の軍国主義と帝国 主義を象徴しているとえ極機の最使用はえ
1:01:54
過去に日本が犯した戦争の歴史を否定する ことになりアジア人には戦争の恐怖を再び
1:02:01
早期させる行為であるとということでえ これ
1:02:07
はこのパリオリンピック期間中はですね 2度と極を掲げたね応援それがないような
1:02:15
措置を取るべきだとという風に主張し たっていうんですよねうんこれはまさに
1:02:21
その通りだと思いますねあま極というのは これねあの
1:02:26
日本の戦争映画見ても分かるじゃないです かね必ず極機を掲げるわけでしょそうする
1:02:32
とね外国の人アジア人にとってはこれは もう日本の軍国主義の象徴なんですよそれ
1:02:39
を掲げるということはこれはですね特に アジアの人たちに対してね完全なですねえ
1:02:48
これは海外的なですね態度を示してると 同じじゃないですかねうん過去に我々は
1:02:55
この識で戦争しましたね苦しめました あなた方を苦しめましたで今それをまた
1:03:01
こうやって掲げてますよそれのどこが悪い んですかというのは全く通用しないでしょ
1:03:07
ね通用しないでしょそれをやってる限りね アジアにおけるですねこの真のなんて言か
1:03:14
な和解っていうかねお互いに想像力を働か せてね同じ人間なんだとねうん同じねえ
1:03:24
生活を送っいるんだといろんな私生活も ありねいろんなことをねあの日々過ごして
1:03:31
いる同じ人間なんだとそういうことがね 感じられないじゃないですかそれを
1:03:37
押しやっちゃうじゃないですかそんな旗1 つ掲げることによってなんでわざわざ そんなことするんです
1:03:43
かね ああ
1:03:49
ねアメリカ人がね原爆の象徴であるなんか ねあるとしたらですよそれを日本に来て
1:03:56
なんかそれを掲げるようなもんじゃない ですかねなんでそんなことをするんですか
1:04:02
ねアメリカ人そんなことやってる人います かいないでしょなんで日本人だそんなこと
1:04:07
やるんですかおかしいじゃないですかね うんそういうことなんですよね
1:04:16
[音楽] うん想像力を働かせましょうねうんそう
1:04:22
いうことなんですねうんまといういうよう なことでねえ今日はねこの長崎のね平和
1:04:29
記念式典ですねえまそのね えそのお話をねきっかけにしてですねまあ
1:04:37
戦争と平和についてどういうことが考え られるかそしてその核兵器についてですね
1:04:43
どういう風に考えていったらいいのかです ねそれをねちょっと話していましたま ちょっと途中ねえちょっとすいませんね僕
1:04:51
ねちょっとねあの感情感情じゃないなあ
1:04:56
ちょっとね え上官にねえちょっと弱いところがあって
1:05:01
ですねね論理的に話してるんだけどもその 時々でその上官に圧倒されてねついつい
1:05:08
ちょっとねうん勘極まっちゃうところがね あるんですねうんなのでお聞き苦しい
1:05:13
ところがねあると思う思った思うんです けどもまそのところはどうもすいません でしたまというわけでねえ本日はこの辺り
1:05:21
でえ終わりたいと思いますまちょっとね 今日はね時間がね押しているのででえいつ
1:05:26
ものコマーシャルタイムなしにですねここ で素直に終わりたいと思いますどうも ありがとうございました
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