https://fanblogs.jp/logicgenbungoku/archive/327/0
こちらの記事で創価学会の歌・学会歌「威風堂々の歌」
https://www.youtube.com/watch?v=7hT0GXUavTU
ここで一度、「威風堂々の歌」に出てくる
漢検2級より上の級の漢字を
まとめてみます♪
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威風堂々の歌引用♪
一、濁悪の此の世行く 學會の
行く手を阻むは 何奴なるぞ
威風堂々と 信行たてヽ
進む我らの 確信此處に
二、今日も亦明日も亦 折伏の
行軍進めば 血は湧き上がる
威風堂々と 邪法を碎き
民を救わん 我等は此處に
三、我等住む日本の 樂土見ん
北山南河は邪宗の都
威風堂々と 正法翳し
※ 駒を進めば 草木も靡く
(※以下くり返し)
分析していきます♪
一番
一、 濁悪 の此の世行く 学会の
行く手を阻むは 何奴なるぞ
威風堂々と 信行たてて
進む我らの 確信 此處 に
「濁悪」の「濁」そのものは漢検4級ですが、
「濁悪」の由来と思われる四字熟語があって、
それは漢検準1級該当だったりします!
「五濁悪世」
読み方 ごじょくあくせ
意味 末世のこと。
仏教の言葉で、五つの汚れに満ち溢れた世界ということから。
「五濁」は劫濁、見濁、煩悩濁、衆生濁、命濁という、この世に表れるとされる五つの汚れのこと。
出典 『法華経』「方便品」
漢字検定 準1級
参考サイト
https://yoji.jitenon.jp/yojie/2457.html
「此處(ここ)」
「ここ」は今では、
「此処」、「此所」、「此」
と書きます!
歌詞の「此處」の「處」は
「処」の旧字というやつです!
この「処」の旧字「處」は漢検1級該当です!
※証拠
https://kakijun.jp/page/997C200.html
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二番
二、今日もまた明日もまた 折伏の
行軍進めば 血は 湧き 上がる
威風堂々と 邪法を砕き
民を救わん 我らは此處に
「湧き上がる」の「湧く」
我が家にある漢検協会の漢字辞典では、
準1級と書いてありました!
でも、ネットで調べたら・・・
2級該当でした!
参考サイト
https://kanji.jitenon.jp/kanjie/2116.html
時代の変化というやつですかね、これも?
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三番
三、我ら住む日本の 楽土見ん
北山南河は邪宗の都
威風堂々と 正法 翳し
※ 駒を進めば 草木も 靡く
「靡(なび)く」が漢検1級の漢字と言う話は既にさせてもらいました!
※詳細
https://fanblogs.jp/logicgenbungoku/archive/327/0
何と三番だとこの「靡(なび)く」以外にも
もう一つ漢検1級の漢字があります!
それが、
「正法翳し」
の「翳(かざ)し」です!
参考サイト
http://kanji.jitenon.jp/kanjil/5611.html
「かざす」という日本語は何度となく聞いてきましたが、
でも漢字で書くと「翳す」と知っている人は
かなり少ない気がしますね〜!
僕も今回、初めて知ったようなものですしね!
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この「威風堂々の歌」は調べたら、
戦後まもない1955年に誕生した歌みたいです!
詳しい成り立ちは公式サイトのダウンロード資料にあります!
公式サイト
https://www.sokanet.jp/kaiin/songs/ifudodo.html
ダウンロード
http://www2.sokanet.jp/download/songs/comment/01.pdf
そんな昔に作られた歌なら、
どうりで漢検1級クラスの漢字が使われているはずです〜!
学会歌を追いかけていたら漢検1級対策にもなるから、
また違う学会歌も分析していこうと思います♪(笑)
そういう記事を書いたらこちらでも追記したいと思いますので、
気楽にお待ち下さいな☆
※他ブログ、mixiからこの記事を読みに来た方限定のメッセージ
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の記事からわざわざクリックまでして読んで下さり、ありがとうございました!
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