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2016年11月18日

引っ張って形になるヘルメット

引っ張って形になるヘルメットがNHKまちかど情報室2016年11月18日(金)の放送で紹介されました。今回のテーマは「引っ張って使います」。引っ張ることで便利に使えるアイデアです。

「TOYO 防災用折りたたみヘルメット ブルーム」は、コンパクトに収納できるヘルメットです。ある高等学校の防災訓練で使われていました。




不思議な形ですが、ベルトを引っ張るとヘルメットになりました。強度も普通のヘルメットと変わらないそうです。

この高校では、東日本大震災を機に防災対策を強化し、ヘルメット全校生徒に持たせているそうです。

たためばコンパクトになるので、いつも机の脇に備えています。常にコンパクトにして身近におけるので、災害時に役立ちます。

●問い合わせ先:株式会社トーヨーセフティー
●電話:0794−83−8801

タグ: ヘルメット

2016年09月29日

開くと防災ヘルメットのように使えるケース

開くと防災ヘルメットのように使えるケースがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年9月29日(木)の放送で紹介されました。今回のテーマは「開いて便利」。普段はコンパクト 開くと便利に使えます。

東京渋谷区にある富士見丘中学高等学校では今年入学した中学と高校の一年生に「A4シェルター・タフ」という、透明のファイルケース型の防災頭巾を導入しています。

A4シェルター・タフ

価格: 2,700円
(2016/9/30 01:17時点)
感想(0件)




ケースを開くと紐がついていて、かぶって頭を守ることができる防災頭巾で、三角形の形が上から押してくる物の衝撃を逃がすように設計されています。

素材はヘルメットにも使われている丈夫な合成樹脂でできていて、衝撃に対する性能は防災頭巾の基準をしっかりクリアしているそうです。

コンパクトなので、机の中に入れておけばいざというときに役立ちます。重さも軽めだそうです。側に備えておけますし、通学の時にかばんにも入りそうです。

●問い合わせ先:株式会社マキトー・コンフォート
●電話:025−284−1853

2016年06月15日

介護者が寝たままの状態で移動できるパッド

介護者が寝たままの状態で移動できるパッドがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年6月15日(水)の放送で紹介されました。今回のテーマは「そのまま使えます」。あることを「したまま」で使えるアイデアです。

高齢者福祉施設で暮らしているお年寄りが、ベットに敷いているパッドは、防災敷きパット『らっこちゃん』という、そのまま搬送できるベッドパッドです。



両サイドにはポケットがあって、中にはシートベルトと同じ丈夫な素材でできたベルトが入っています。

災害など万が一の時には、二本のベルトを肩に掛ければ、車椅子を使わず寝ている方をそのまま素早く避難させることができます。

ベルトはパッドの中を通してあるので、安定して抱えることができます。また、生地には燃えにくい素材を使っています。

パッドの四隅にもベルトがあって、力が足りなくて持ち上げられない緊急時には、頭を上げて床を引いて移動することもできます。いざという時に役立つので、介護施設だけでなく、自宅にあってもいいかもしれませんね。

●問い合わせ先:株式会社かすたねっと
 ※同じ企業名の違う会社があるので問い合わせの際はご注意ください
●電話:0749−50−1941
http://hibike-castanet.com/archives/147/








タグ: 敷きパット

2016年04月07日

水難事故など災害時に役立つ防災ランドセル

水難事故など災害時に役立つ防災ランドセルがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年4月7日(木)の放送で紹介されました。今回のテーマは「いざというとき役立ちます」。ヒヤッとする場面で役立つアイデアです。

京都の小学校では、「プレセーブ」という、多機能ランドセルを今年度から導入したそうです。

このランドセルは水に浮きます。ウエットスーツなどに使われている素材でできていて、ベルトなどには、浮きやすい樹脂が入っています。

プールで行った実験では、体重80キロほどの大人でも、浮くことができました。腰ベルトもついていますから、ランドセルが背中にぴったりつけた状態にできます。

頭を安定して浮かせることができるので、きちんと呼吸もできます。ランドセルの、かぶせてる部分には防災頭巾も入っていますが、意外に軽いそうです。

子供の防災意識も高まるし、行き帰り必ず身につけるものですから、いざという時に役立つというのは安心です。

●問い合わせ先:オゴー産業株式会社
●電話:086−477−7711






タグ: ランドセル

停電時に光って避難に役立つロッカー

停電時に光って避難に役立つロッカーがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年4月7日(木)の放送で紹介されました。今回のテーマは「いざというとき役立ちます」。ヒヤッとする場面で役立つアイデアです。

Myプラ「ホタロッカー」という、蓄えた光で扉が光るロッカーは、太陽や蛍光灯などの光をためることができて、暗くなると1時間ほど発光します。

まちかど情報室

避難しやすいように、非常口までの通路にロッカーを配置しておけば、停電になってもじわーっと光って、避難経路をしっかり誘導できます。

このロッカーは1分ほどで組み立てることができます。しかも、ねじで簡単につなぎ合わせることができます。スペースに合わせて無理なく設置できるので便利です。

●問い合わせ先:株式会社LEC
●電話:03−5849−5563
http://www.lecc.co.jp/development/








初期消火に役立つ防火カーテン

初期消火に役立つカーテンがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年4月7日(木)の放送で紹介されました。今回のテーマは「いざというとき役立ちます」。ヒヤッとする場面で役立つアイデアです。

木造住宅では火事が心配ですね。そんな時、リビングで使っているカーテンがいざという時に役立ちます。

「プルシェルター」という、燃えずに火を消すことができるカーテンを火にかぶせると、黒くなっていますが、燃えずに消すことができました。

まちかど情報室

その秘密は、生地に使われている繊維にあります。耐熱繊維と火を消す繊維が交互になっていて、高温になると消火繊維から不燃性のガスが発生して、火を消すのを助けてくれます。

火に近づけると、焦げるだけで燃えないので、火元にかぶせれば燃え広がるのを防ぐことが出来ます。

カーテンは、よくしなるフックで取り付けてあるので、下に引っ張るだけでスパッと取り外せるようになっています。

万が一のときに、火の手が広がる前にとりあえず消せるというのが安心ですよ!

●問い合わせ先:株式会社インテリアおおた
●電話:027−210−7417








タグ: カーテン 防火

2016年03月08日

ラブロス マジックバルブ

停電時に自動で点灯し、懐中電灯にもなる電球がNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年3月8日(火)の放送で紹介されました。今回のテーマは「くっつけると 役立ちます」。くっつけると暮らしの中で役立つアイデアです。

「ラブロス マジックバルブ」というLED 電球が登場。この電球にはいざという時に役立つある機能がついています。

ラブロス マジックバルブ 昼白色 MB5W-B/【送料込】

価格: 3,521円
(2016/3/9 04:20時点)
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この電球は停電を感知する機能がついていて、災害などで電気が供給されなくなった場合に、内部のバッテリーにより自動で点灯して、停電時に暗闇の中の避難に役立ちます。

電球のソケットに差し込んでいる間に中のバッテリーに充電される仕組みです。フル充電で最大6時間点灯します。

さらに、電気スタンドから電球を外して、プラグを引っ張ると持ち手になって懐中電灯にもなります。

暗くなった時に点灯して、それが懐中電灯になるというのは便利ですね!通常の電球よりは丈夫にできてるそうです。

●問い合わせ先:株式会社ラブロス
●電話:03-6858-8004
タグ: 電球 LED

2015年12月01日

ヘルメットが付いたイス

ヘルメットが付いたイスがNHKおはよう日本まちかど情報室で2015年12月1日(火)の放送で紹介されました。今回のテーマは「カタチ変わります」。形を変えて便利に使えるアイデアです。

「マモリス(mamoris)」という、ヘルメットになる白い椅子が登場。

まちかど情報室

背もたれを外して頭にかぶります。椅子の裏側にヘルメットが付いています。座るところについているつまみを回すとヘルメットを固定したロックが外せるという仕組みです。

災害のときに避難しようと思ったらすぐにヘルメットを用意できるようにしたというアイディアで、かぶった時に椅子の背もたれ部分が、首から背中にかけて覆ってくれます。

前かがみになっても、背もたれ部分が跳ね上がらないようにデザインも工夫されています。ヘルメットを置くスペースが確保できる。いざという時には身を守るものとして、身近にある安心感があっていいですよ!

●問い合わせ先:株式会社マモリス
●電話:0566−55−1910





タグ: ヘルメット

2015年09月13日

東日本豪雨の洪水に耐えた白い家「ヘーベルハウス」

2015年9月10日に台風18号から変わった低気圧がもたらした大雨は、茨城県常総市三坂町の鬼怒川の堤防を決壊させて、周囲の多くの住宅に甚大な被害を与えました。しかし一軒の白い家が押し寄せる洪水にびくともせず、流れてきた車や隣家の衝突にも耐えていました。

この白い家は旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」だそうです。家は鉄筋2階建てで、基礎部分にはコンクリートの基礎の他に、18本のくいが地中に打ち込まれており、東日本大震災クラスの地震にも耐える設計だそうです。

流されてきた家が衝突した時は、さすがに大きな衝撃を感じたそうですが、外壁も無事で、中の住人は全員ヘリコプターで救助されました。この様子は全国にテレビ中継されて、ネット上でも大反響でした。

家の一階部分は浸水し、基礎部分の土もえぐらているため、すぐには住める状態ではないそうですが、何よりも住んでいた人の命が助かったのは良かったと思います。






2015年09月10日

台風18号通過

台風18号から変わった低気圧の影響で、大気の状態が不安定になっています。 南から湿った空気が断続的に流れ込み、次々と積乱雲が発生して帯状に連なる「線状降水帯」となり、同じ場所で断続的に雨が降り続き、異例の大雨をもたらしています。

栃木県では24時間で500ミリの雨量を観測したところもあり、川の氾濫や土砂災害など甚大な災害の危険が迫っているとして「大雨特別警報」が出されました。

気象庁は「自治体の情報に従って直ちに安全な場所に避難するか、周囲の状況を確認して外に出るのが危険な場合は、建物の上の階に移動するなど、できる限り安全を確保するように!」と呼びかけています。

栃木県だけでなく、福島県でも48時間の雨量が300ミリを超えており、 栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山形・福島の各都県では土砂災害警戒情報が出されています。

土砂災害の危険も非常に高くなっていますので要注意です。





タグ: 台風
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