06月11日
Haswell MacBook Air とVAIO Proの比較
昨日は、ビール飲んで、気がついたら朝・・・
WWDC 2013終わっていました・・・
速報( http://japanese.engadget.com/2013/06/10/wwdc-2013/ )ありがたいです。
Mac野郎なのか的には、App Napが気になりなりました。
OS X Mavericks + MacBook Pro Retina 2012 Lateでもいけるんでしょうか。
事前情報通り、MacBook Airが発売されましたね。
Haswell Macよさげです。
対抗馬となりそうなVAIO Proと比べてみます。
WWDC 2013終わっていました・・・
速報( http://japanese.engadget.com/2013/06/10/wwdc-2013/ )ありがたいです。
Mac野郎なのか的には、App Napが気になりなりました。
OS X Mavericks + MacBook Pro Retina 2012 Lateでもいけるんでしょうか。
事前情報通り、MacBook Airが発売されましたね。
Haswell Macよさげです。
対抗馬となりそうなVAIO Proと比べてみます。
MacBook Air 2013/6/11発売 vs VIAO Pro 2013/6/22発売
Apple Macストア: http://store.apple.com/jp/browse/home/shop_mac/family/macbook_air
VAIO Pro製品ページ: http://www.sony.jp/vaio/products/VP21/?s_pid=bc_vaio_lineup
VAIO Proソニーストア: http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Vp21/index.html?s_pid=vaio_pro_store_1306_001
上記ページを参考に、Mac野郎なのかが欲しい構成で比較します。
すでに13インチを保有しているので、
セカンドノート(持ち運び用)、メール、Web、Officeが主な用途になると想定します。
購入したら長めに使用したいです。
MacBook Airは後から自分でメモリ増設するのは難しいので、最大搭載に変更します。
SSDは、256GB(私のMacの倍)あれば、Mac野郎なのか的には十分です。
(外付けHDDなんかつかってられるか!って方は512GBに増設してくださいw)
Apple Storeでの価格は、129,200円になりました。
VAIO Proは、 メモリ増設を後で自分でやる(おそらくできるだろう)=メモリ増設不要 (4G固定でした。増設不可) 、
せっかくなのでこれから主流になるかもしれないタッチパネル(10点)を使ってみたい、
SSDは128GBでは不安なので、256GBに増量する構成に変更します。
ソニーストアーでの価格は、155,780円になりました。
SDスロットは、USBの外付けものがあるので、なくてもかまいません。
スペックを比べてみます。
VAIO Pro 11、解像度と重さが非常に魅力的です。
MacBook Air11の標準構成 vs CTO下限モデルの場合、MacBook Air 11が1万安いです。
しかし、CPU、11ac対応有無・NFC機能・SDスロット有無
を考慮すると1万円の価格差はないと思います。
グラフィックスは、Intel HD Graphics 5000搭載MacBook Air 11のほうが優れています。
(Mac野郎なのかは、HD Graphics 4000で、セカンドディスプレイFullHD使っています。
性能的にHD Graphics 4000で不満はありません。)
4Kディスプレイとかを使うときに真価を発揮すると思います。
ちなみに5000, 4400, 4000の違いは
実行ユニット数の違いで、順番に40, 20, 16と数が減っていきます。
実行ユニット数が多いと描画性能が上がります。HD5000が高性能ってことです。
バッテリ駆動は、両者とも8時間以上もつので引き分けです。
ネットワークは、802.11ac搭載したMacBook Air 11のほうが優れています。
仕事でバリバリつかうのであれば、11インチですが、FullHDに対応した
VAIO Pro 11がいいですね
移動時の重さが重要な方は、VAIO Pro 11がいいですね。
(満充電から10時間以内に帰宅可能な近場の外出に限ります。
ACアダプタが必要な場合、両者同じぐらいの重さではないでしょうか)
1Kg未満の重量はとても魅力的
安さが重要な方は、MacBook Air 11の標準構成がオススメです。
液晶タッチで操作できるとプレゼン、商談時等モバイルノートの活用シーンが
広まりますね。VAIO Pro 11はオプションで選べるのでいいです。
MacBook Air、オプションで選択可能にしてほしいです。
MacBook Airの圧勝かと思っていましたが・・・日本頑張っています^^
MacBook Air 11.6インチ店頭販売モデルの型名
MD712J/A MacBook Air 11.6インチSSD256GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MD711J/A MacBook Air 11.6インチSSD128GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MacBook Air 13.3インチ店頭販売モデルの型名
MD761J/A MacBook Air 13.3インチSSD256GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MD760J/A MacBook Air 13.3インチSSD128GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
VAIO Pro 11.6インチ店頭販売モデル
VAIO Pro 11.6インチSSD128GB、メモリ4GB、タッチスクリーン【ソフマップ(楽天)で確認】
VAIO Pro 11.6インチSSD128GB、メモリ4GB【ソフマップ(楽天)で確認】
続く ( Haswell MacBook Air とVAIO Proの比較(SSD性能) )
(2013.6.12 追記) VAIO Pro タッチパネルをつけた場合100g増量でした。
(2013.6.13 追記) MacBook Airの型名を追記しました。
VAIO Pro製品ページ: http://www.sony.jp/vaio/products/VP21/?s_pid=bc_vaio_lineup
VAIO Proソニーストア: http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Vp21/index.html?s_pid=vaio_pro_store_1306_001
上記ページを参考に、Mac野郎なのかが欲しい構成で比較します。
すでに13インチを保有しているので、
セカンドノート(持ち運び用)、メール、Web、Officeが主な用途になると想定します。
購入したら長めに使用したいです。
MacBook Airは後から自分でメモリ増設するのは難しいので、最大搭載に変更します。
SSDは、256GB(私のMacの倍)あれば、Mac野郎なのか的には十分です。
(外付けHDDなんかつかってられるか!って方は512GBに増設してくださいw)
Apple Storeでの価格は、129,200円になりました。
VAIO Proは、 メモリ増設を後で自分でやる(おそらくできるだろう)=メモリ増設不要 (4G固定でした。増設不可) 、
せっかくなのでこれから主流になるかもしれないタッチパネル(10点)を使ってみたい、
SSDは128GBでは不安なので、256GBに増量する構成に変更します。
ソニーストアーでの価格は、155,780円になりました。
SDスロットは、USBの外付けものがあるので、なくてもかまいません。
スペックを比べてみます。
MacBook Air 11
VAIO Pro 11/SVP1121A1J
標準構成
メモリ増設
CTO下限
SSD増量+タッチ
CPU
Core i5 1.3GHz/2コア
Core i5-4200U(1.60GHz)
Chipset
Haswell
Haswell
Memory
4GB
8GB
4GB
グラフィックス
Intel HD Graphics 5000
インテル HD グラフィックス 4400
記憶媒体
256GB SSD
128GB SSD
256GB SSD
ディスプレイサイズ
11.6インチ
11.6インチ
解像度
WXGA (1366x768)
FullHD(1920 × 1080)
バッテリ駆動時間
9時間
約10-11 時間
重さ
1.08 kg
約770g
約870g
価格
118,800円
129,200円
128,800円
155,780円
USB3ポート数
2
2
2
2
Thunderboltポート数
1
1
ー
ー
802.11ac
○
○
ー
ー
802.11a/b/g/n
○
○
○
○
Bluetooth4.0
○
○
○
○
NFC機能
ー
ー
○
○
SDスロット
ー
ー
○
○
タッチパネル
ー
ー
ー
○
HDMI端子
ー
ー
○
○
VAIO Pro 11、解像度と重さが非常に魅力的です。
MacBook Air11の標準構成 vs CTO下限モデルの場合、MacBook Air 11が1万安いです。
しかし、CPU、11ac対応有無・NFC機能・SDスロット有無
を考慮すると1万円の価格差はないと思います。
グラフィックスは、Intel HD Graphics 5000搭載MacBook Air 11のほうが優れています。
(Mac野郎なのかは、HD Graphics 4000で、セカンドディスプレイFullHD使っています。
性能的にHD Graphics 4000で不満はありません。)
4Kディスプレイとかを使うときに真価を発揮すると思います。
ちなみに5000, 4400, 4000の違いは
実行ユニット数の違いで、順番に40, 20, 16と数が減っていきます。
実行ユニット数が多いと描画性能が上がります。HD5000が高性能ってことです。
バッテリ駆動は、両者とも8時間以上もつので引き分けです。
ネットワークは、802.11ac搭載したMacBook Air 11のほうが優れています。
仕事でバリバリつかうのであれば、11インチですが、FullHDに対応した
VAIO Pro 11がいいですね
移動時の重さが重要な方は、VAIO Pro 11がいいですね。
(満充電から10時間以内に帰宅可能な近場の外出に限ります。
ACアダプタが必要な場合、両者同じぐらいの重さではないでしょうか)
1Kg未満の重量はとても魅力的
安さが重要な方は、MacBook Air 11の標準構成がオススメです。
液晶タッチで操作できるとプレゼン、商談時等モバイルノートの活用シーンが
広まりますね。VAIO Pro 11はオプションで選べるのでいいです。
MacBook Air、オプションで選択可能にしてほしいです。
MacBook Airの圧勝かと思っていましたが・・・日本頑張っています^^
MacBook Air 11.6インチ店頭販売モデルの型名
MD712J/A MacBook Air 11.6インチSSD256GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MD711J/A MacBook Air 11.6インチSSD128GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MacBook Air 13.3インチ店頭販売モデルの型名
MD761J/A MacBook Air 13.3インチSSD256GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
MD760J/A MacBook Air 13.3インチSSD128GB、メモリ4GBモデル【Amazonで値段を確認】
VAIO Pro 11.6インチ店頭販売モデル
VAIO Pro 11.6インチSSD128GB、メモリ4GB、タッチスクリーン【ソフマップ(楽天)で確認】
VAIO Pro 11.6インチSSD128GB、メモリ4GB【ソフマップ(楽天)で確認】
続く ( Haswell MacBook Air とVAIO Proの比較(SSD性能) )
(2013.6.12 追記) VAIO Pro タッチパネルをつけた場合100g増量でした。
(2013.6.13 追記) MacBook Airの型名を追記しました。
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