今回の 建築工具通販 使える工具は、木島 ダボ切り付き導突鋸です
木島 ダボ切り付き導突鋸
木島
ダボ切り付き導突鋸
240mm 346-9
●ダボ(埋木)の切断に最適な鋸
●背金のある部分は、
通常の導突鋸として使えます
●先端部分は曲げる事が可能!
さらにアサリなしですので
埋木(ダボ)を切るのに最適
●目数は1寸32枚
●超薄刃仕様(厚み0.27mm)
●極硬ハードクロームコーティングにより
サビに非常に強い
●切断面は綺麗な仕上がり
木島 ダボ切り付き導突鋸 240mmはこちら
ダボ切り付き導突鋸
240mm 346-9
特徴・仕様
●ダボ(埋木)の切断に最適な鋸
●背金のある部分は、
通常の導突鋸として使えます
●先端部分は曲げる事が可能!
さらにアサリなしですので
埋木(ダボ)を切るのに最適
●目数は1寸32枚
●超薄刃仕様(厚み0.27mm)
●極硬ハードクロームコーティングにより
サビに非常に強い
●切断面は綺麗な仕上がり
木島 ダボ切り付き導突鋸 240mmはこちら
木島精工(株)の鋸です
この鋸を 使える工具にしたかったのは、 アサリ が付いていない部分がある事です
大工職の方なら、ご存知ではないでしょうか?
私自身、アサリの事は知りませんでした
ただ、昔経験した事があるのです
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住宅リフォームの現場で、大工さんに ダボ(埋木)をしてもらった事があります
飛び出したダボ(埋木)を切断する時、鋸で切断されていましたが
商品にも傷が付いてしまいました(いけない事ですが、そのまま引き渡し・・・)
その時は、ちょっと斜めに鋸が入ったのかなと思っていたのですが・・・
まず、アサリとは?
↓ ↓ ↓ (手書きで申し訳ございません)
アサリとは?鋸の刃を正面から見た時に、一枚おきに刃が外側に飛び出している事のようです
アサリの出などで、ネットでは説明されていました
何故アサリが必要なのか?
鋸をひいた時、鋸の刃よりも溝の幅が広めになるように、アサリが付いているようです
鋸の刃と溝が同じ幅だと、ひっかかって、ひけないからです
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このアサリを知った時に、以前大工さんにダボ(埋木)をしてもらった時に
商品に傷が入ったのは、アサリが原因だったのかな?と思ったのです
ただ単純に失敗しただけなのか?は、わかりませんが・・・
今、木造住宅でもダボ(埋木)をする事は少なくなってきているのではないでしょうか
そもそも、和風の家より洋風の家の方が多いので、当たり前だとは思います
今回、鋸について少し勉強になりました
大工職だけではなく、その他の専門職の道具には
様々な知恵が詰まっていると思います
建築の道具には、物凄い種類がありますが
正直いって、もう 建築道具業界もネタ切れぎみ ではないでしょうか?
和風建築が多い大工職の方に、オススメ!
木島 ダボ切り付き導突鋸 240mm
通常の鋸としてもモチロン、ダボ(埋木)用鋸!
一つの鋸刃で、アサリ付きと無し部分があります
超薄刃設計・替刃可能!
以上、建築工具通販 これは【使える】工具を探すブログでした
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