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2021年02月21日

Uber Eatsで配車リクエストが全然鳴らない原因と試すべき7つの解決方法。カギは評価と現金払い。Uber Driverで賢く稼ぐためのアドバイス





Uberの人.PNG
副業でウーバーイーツの配車を初めて半年くらい立ちますが、ときどき依頼がまったくこないってことありますよね。さっきまでアプリにリクエストが入りまくってたのにどうして?システム障害でも起きてるの?って不満に感じたことはUber Driverをやっている方なら一度や二度ではないはず。

私は週末に都内の飲食店が多いエリアでウーバーの配達を行っていますが、調子のいいときは配達している最中に次のリクエストが入って途切れることがないですが、リクエストが入らない時は20分、30分待っても注文が入らずイライラすることが度々あります。

ただでさえウーバードライバーの報酬は時給換算した場合(私の場合、ブーストやクエストなどのプロモーションを加えても1,000〜1,800円くらい)低いので、効率的に稼ぐためにも、配車リクエストが来ない時は、以下の試してみてください。




需要の高い曜日や時間帯を狙う


基本は需要の高い時間を狙って配達することです。ランチタイム(11−13時)やディナータイム(18ー21時)はやはり需要の高いことがわかります。
また、土曜日、日曜日は平日に比べて1.7倍以上の注文があるので、需要を見極めることになってきます。

uber eats 需要のある時間帯.jpg


需要の高いエリアに移動する


Uber Eatsのサービスエリアは日々拡大していますが、やはり単身者と忙しいビジネスマンが多い都心部(新宿、渋谷、恵比寿、六本木、麻布十番、秋葉原)が注文が多いようです。また都心部から郊外に延びる鉄道沿線(中央線、小田急線、田園都市線、日比谷線、目黒線、京浜東北線など)でも需要が多いことがわかります。今配達しているエリアを地図やGPSで常に確認し、需要の多いエリアからずれないか確認することが重要です。

uber eats 需要の高い地域.jpg


Uber Eatsの公式情報をチェックする


Uberの公式サイトで確認すると配車リクエストが来ない場合の対応として以下のようなことが書かれています。

配達リクエストを受けとることが出来ない?

1. UberEATS サービスエリアにいるか確認する
2. Uberの配達パートナー用のアプリを使用しているか確認する
3. 需要が多いエリアに移動する


当たり前のことですが、まずはリクエストが来ない原因となっていないか、基本なのでチェックしてみてください。






配車リクエストをキャンセルしずぎない


Uberでは配車パートナーの応答率を計測していて、応答率が高い配車パートナーに優先して配車を回しているそうです。リクエストを無視したり、一度受けた配車を無暗にキャンセルすると応答率が下がって配車リクエストが来にくくなるので注意が必要です。
そのため注文を受けたくない時は、しっかりオフラインに切り替えることも忘れずに。
ちなみにレストランや注文者がキャンセルした場合は、応答率には影響を与えないようです。

アプリを再起動する


アプリを起動して出発ボタンを押すと「オンラインです。乗車を探しています」とメッセージが出て配車待ちとなりますが、一見、正常にアプリが動いているように見えてUberのサーバとうまく通信が出来ていないことがあるようです。そんなときはアプリをオフラインにしたうえで再起動してみると改善する場合があります。
この時のポインは再起動の前にオフラインにすること。
オンラインのまま再起動してもサーバーとの接続が完全に切れていない可能性があるので、かならずこの工程を踏むことが大切です。

スマホの設定を確認する


スマホのGPSが正しく動作しているか確認してください。iPhoneであれば設定>Uber Driver>位置情報>このAppの使用中のみ許可がONになっているか、機内モードになっていない確認してください。
設定に特に問題ないけどリクエストが鳴らない場合は、スマホ自体を再起動してみるのも有効です。

また、配達中で移動しているにも関わらず、Uberのマップに自分の位置が正しく表示されないときがあります。このような時はスマホがGPSを上手く捕まえられていない可能性があります。
Googleマップで位置表示が正しく行われているか確認し、同様な問題が起こっている場合はスマホを何度か再起動してみることをおススメします。





Uber Eatsが注文を受け付けているか確認する


台風や大雨が降った際にUberが注文の受付をストップする場合があります。直近だと2019年10月12日に上陸した台風19号が上陸した際は、終日サービスを停止していましたね。
Uber Driverアプリの通知やEメールで、配車待ちをするエリアがサービスを停止していないか確認してみましょう。


現金払いに対応する


今回、このブログを書こうと思った理由はこれ。「現金払いに対応する」です。
今までのUber Eatsは注文者が事前にカード登録をしている必要がありましたが、東京・横浜・埼玉・千葉エリアでは2019年から現金での支払いが可能になりました。
Uberからの情報によると2019年8月現在、現金払いに比率は地域によっては30%を超えており、かなりの需要が伺えます。また大学生などカードを持てない層の顧客にもアプローチすることができます。これらの注文者からのリクエストを取り込むことで大幅にリスクエストの件数が増やすことができます。実際わたしもやった見たところ配車リクエストがバンバン来てその効果を実感しています。
配車ドライバーとしては、おつりの準備をする必要があるため二の足を踏んでいる方の方が多い今がチャンスとも言えます。
お釣りの現金が底をつくのが怖いと思わるかもしれませんが、お釣りが少なくなったら現金払いをオフにすることもできるので、まずは数回試してみてはどうでしょうか。




クーポンやキャンペーンを把握し先回りする


ウーバーでは初回注文限定で500円OFFになったり、1つ注文したら2個届くキャンペーン、特定のレストラン限定の割引など様々なキャンペーンを行っています。
これらのキャンペーン情報をUberEatsアプリやネットで事前に確認し、注文が入りそうなレストランの前で待っていればリクエストが入り易くなります。

ウーバーイーツキャンペーン.png

ライバルのUber Driverが少ない日や時間帯を狙う


ウーバードライバーをやる方はお昼のライチタイムや夜のディナータイムに活動することが多いと思います。
2019年10月現在、ウーバーイーツの注文は午前9時から午後24時までとなっていますが、私の経験上、夜21時を回ると稼働しているUberドライバーの数に対して注文が少ないため、リクエストがガクッと落ちる印象です。
そのためちょっと早起きして9:00から稼働するのがコツです。この時間は稼働しているウーバードライバーが少ないことに加え、みんな大好きマクドナルドの朝マック(9:00〜10:30)が販売される時間です。
この時間帯にマクドナルドの前で待っていればかなりのリクエストが入るチャンスです!
また、雨の日はウーバードライバーの出が少なくライバルが少なくなるので、自分のところに注文が回ってくる可能性があります。天気予報をチェックして効率よく稼ぎましょう。

【番外1】高評価を得る


Uberアプリでプロフィールを確認すると注文者やレストランからの評価が見れると思います。この評価が高い値を維持できるよう努力しましょう。この値が高いからと言ってUberからのリクエストが増えるかは定かではないですが、低い人よりは多くリクエストがくるはずです。
料理をこぼさないよう気を付けるのはもちろん、受け渡すときの挨拶などちょっとしたことで相手の印象は変わります。高評価を維持していると「配達パートナーとして評価が上がりました」というメッセージが届きます。

【番外2】満足度調査に答える


ウーバードライバーのアプリの通知を確認すると定期的に「Uberを利用した配達のお仕事にどの程度満足していますか?」というアンケートが来ると思います。
このアンケートが来たら必ず答えるようにしましょう。私の経験ではリクエストが鳴る回数には影響がありませんが、答えた人専用のクエストが追加されるようです。
アンケートに答えるときのコツとしては、Uber側がサービスの改善に使えるようコメント付きでフィードバックを返すようにしましょう。




まとめ


Uber Eatsで配車リクエストが来ないときに試す7つの事を紹介させていただきました。
(あとから追記していたら9つになってしまいました。。)
ウーバーでの配達は隙間時間にできる良いアルバイトです。最近はドライバーをする人が増えリクエストを取り合う過当競争に入っている感があります。
周りのドライバーが忙しそうにしているのに、自分だけリクエストが来ない気がする!という方はこれらの方法を試して効率的にお金を稼ぎましょう。

1.授与の高い曜日・時間を確認する
2.需要の高いエリアに移動する
3.Uberの公式情報をチェックする
4.配車リクエストをキャンセルしずぎない
3.アプリを再起動する
5.スマホの設定を確認する
6.Uber Eatsが注文を受け付けているか確認する
7.現金払いに対応する
8.クーポンやキャンペーンを把握し先回りする
9.ライバルの少ない時間帯を狙う

また、最近はUberドライバーの交通マナーや接客のトラブルがSNSで話題になることが多いです。
ひとりひとりがマナーを守り、みんなに愛されるサービスに育てていきましょう!




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