たいつんです！
今回取り上げる気になる情報はこれだ！
近畿日本ツーリスト､"弱気"経営計画の課題 5年後でも現状の利益水準を超えられず
ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/108982
KNT-CTホールディングスの中期経営計画の話題である。
リンク先の東洋経済の記事を見るのがいいのである。
ここでで申し上げたいのは、記事の2ページ目のバスの写真の注釈である。
KNT−CTホールディングスの利益の大部分を稼ぐのはバスツアーに強い、クラブツーリズムだ
この点だけである。
旅を取り扱う、こことかJTBとか、エイチ・アイ・エスとかの決算見るとかなりの
薄利多売
である。
KNT-CTホールディングスで利益率1％
JTBで利益率1％
エイチ・アイ・エスで利益率2％
である。
これで、各社、 「利益の源泉」 はどこにあるのか見極める必要があるのである。
エイチ・アイ・エスはハウステンボスをはじめとするリゾートに 「利益の源泉」 を見出している。
KNT-CTホールディングスはバス旅行をはじめとするクラブツーリズムに 「利益の源泉」 を見出しているのである。
たいつんとこも2年後、本格的に観光事業に乗り出す。
観光事業は楽しい、付加価値存分に想像して、顧客満足度高める工夫もしたい放題の
夢の事業
である。
考えただけで、楽しいのである。2年後が楽しみである。
関心度★★★★☆
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