たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
ホンダが一充填走行距離750kmの燃料電池自動車『CLARITY FUEL CELL』を発売(2016.03.11)
ソース元である、@DIMEさんの記事へリンク↓
http://dime.jp/genre/240972/1/
この2、3日ずっと、「燃料電池車(FCV)」について考えている。このホンダの燃料電池車の記事が出てから、ずっと。
思えば、最初に発売したのは
わが町豊田市が誇る企業TOYOTA(トヨタ)のMIRAI(ミライ)である。
トヨタ・MIRAI(ウィキペディアにリンク)
参考: 【トヨタ MIRAI 発表】燃料電池車、723万6000円で12月15日より発売…航続距離650km
参考: 【トヨタ MIRAI 試乗】快適性はレクサス以上、足りないのは「夢を見せる演出」…井元康一郎
参考: トヨタ MIRAI は日産3台…最終組み立てはレクサス LFA 工房を再活用
参考: 【未来ヲ買ッタ男】トヨタ MIRAI 納車1か月、オーナーになってはじめてわかったこと…松下宏
参考: トヨタ MIRAI、米国受注が約1900台…2か月間で
参考: 【新聞ウォッチ】燃料電池車 MIRAI 発売1年、納車は「忍」の一字
以上Responseの記事から時系列でミライ発表からの一年を追ったリンク集である。
たいつんは、豊田市出身である以上、車はトヨタという宿命を負っているのである。
問題は、ライバルホンダのCLARITY FUEL CELL との「違い」である。
参考: ホンダの燃料電池車、トヨタ車との違いは?量産体制では遅れ、他車種への展開に可能性
上記より、販売能力引用↓
ミライは発売から1か月で約1500台を受注。2016年2月末時点の販売実績は約530台で、今注文しても3年待ちの状況だ。受注に応えるため、生産能力を当初の1日3台から9台にまで引き上げ、2016年には2000台程度を生産する計画だ。トヨタは2020年にグローバルで3万台のFCVを販売する目標を掲げ、量産体制の確立を急ぐ。
一方のホンダはフィットなどで起こした品質問題を教訓に、生産の立ち上げに慎重を期す。ミライと違いリース販売からスタートし、2016年度の日本での販売目標は200台にとどめる。官公庁や企業が主な販売先で、既に枠はほぼ埋まっているという。
参考: 【新製品クローズアップ】トヨタがセダンタイプの新型燃料電池自動車『MIRAI』を発売(2014.11.19)
簡単なスペックの違いを見る。
【価格】
MIRAI→723万6000円(税込)
CLARITY FUEL CELL→766万円(税込)
【外寸】
MIRAI→全長4890×全幅1815×全高1535mm
CLARITY FUEL CELL→全長4915×全幅1875×全高1480mm
【タンク容量】
MIRAI→122.4L
CLARITY FUEL CELL→141L
【航続距離】
MIRAI→約650km
CLARITY FUEL CELL→約750km
【モーター最高出力】
MIRAI→113kw
CLARITY FUEL CELL→130kw
【燃料電池スタック最高出力】
MIRAI→114kw
CLARITY FUEL CELL→103kw
まずはMIRAIとCLARITY FUEL CELL(もっとわかりやすい名前にすればいいのにね!!)の違いだけ記録
航続距離の違いに各社のニュースはクローズアップされているようだ。
そもそも、 2020年〜2025年が燃料電池車の普及期 とされているが
そもそも、 大規模な水素供給システムの確立 が本当に実現できるのか、
今の段階では、何とも言えない、たいつんであった。
関心度★★★★★
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