2012年07月01日
総合格闘技 大番狂わせ 2012(半年)
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ティム・ボーチェック vs 岡見勇信 UFC144
2ラウンドまでにバーバリアンに岡見が負ける要素はひとつもなかった。
だが3ラウンドにすべてが変わった。ボーチェックが岡見の道を止めた。ボーチェックが岡見に3ラウンドにKO勝ちを収めた。
ヒカルド・ラマスvs日沖発 UFC on FOX 4
日沖は王座挑戦権を取り下げ、アンダーカードで戦った。ラモスはタフな対戦相手だとされていたが、しかし日沖のレベルではないとされていた。しかしラマスが判定で勝利を収めた。
ライアン・ベイダーvsクイントン”ランペイジ”ジャクソン UFC144
ランペイジは人気者だ、しかしケガと体重オーバーは対戦相手のベイダーに勢いを与えてしまった。ベイダーはそれを有利に働かせ、みごと前チャンピオンを判定でうち破った。
エディ・ヤギン vs マーク・ホーミニック UFC145
ヤギンはホーミニックにとって連敗を帳消しにできるはずの相手だった。しかし、ヤギンはホーミニックから判定で勝利を勝ち取った。
ジェミー・バーナー vs エジソン・バルボーザ UFC146
ヴァーナーはライト級のトップエースバルボーザに対し、落ち目の選手とされていた。
しかしヴァーナーは世界を180度回転させたかのように、見事1ラウンドKOで勝利を勝ち取った。
トラヴィス・マークスvs上田将勝 ベラトール64
上田はバンダム級世界ランキングにも入るトップファイター。
しかしマーカスは日本の総合格闘技の心臓にナイフを刺し込むかのごとく、上田から見事勝利を勝ち取った。
日本人が勝てるとされていた試合が3試合も入っています....なにも嬉しくありませんね