OSの違いはクラウドの違いでもあり、アプリも異なる。
単なるスペックの比較ができるのはカメラくらいだろう。
別物のOSのスマートフォンを比較するのは全く無謀で無駄な話だ。
この記事では既に結論が書かれており、アンドロイドワンといった安物端末では可能性はあっても高級端末にアンドロイドの魅力はないということだ。
シェアという実績もないGoogleの端末に消費者が向かうはずもない。
ブランド力では他のメーカーの方が同じアンドロイドを出していても上。
今の時点で誰もGoogleから発売されるからという理由でアンドロイド端末の種類を選ぶはずもないのだ。
それに対して、アップルはiPhoneをアップルだけが作っているという大きな違いがある。
OSを作ったメーカーしか端末を作っていないので、サポートについては強力な信頼性がある。
トラブルが発生してもメーカーが対応できるのが大きな魅力なのだ。
そうした強みを発揮できないのが複数のメーカーから端末が発売されるAndroidの戦略なのだ。
今頃になってアップルの真似をしても無理だ。
Yahoo!より、
Googleの「Pixel 3/3 XL」はiPhoneの対抗馬になるか? カギは「AI」にあり
10/14(日) 6:00配信 ITmedia Mobile
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000007-zdn_m-prod
記事より、
・Googleは10月11日、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」を11月1日に発売すると発表。SIMロックフリー版をGoogleが自ら販売する他、大手キャリアではドコモとソフトバンクが取り扱いを表明している。満を持して導入される
・Pixel 3/3 XLは、ハードウェアの設計からGoogle自身が手掛けたモデルだ。Googleは、ハードウェア事業を強化する一環として、HTCのPixel開発チームを2018年1月に買収。ノウハウを蓄積してきた
・ハードウェアとして見ると、他のスマートフォンと大きな違いはなく、むしろ“無難にまとまった端末”
・グローバルのシェアではiOSを大きく上回るAndroidだが、端末単位で見ると販売台数はiPhoneが多く、メーカー別のシェアでも2位もしくは3位につけている
・ワイモバイルが販売するAndroid Oneがヒットしていることを考えると、ピュアAndroidを求めるニーズは決して小さくない
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