犯人は取り押さえられたものの、爆弾は爆発したというもの。
岸田総理が死亡していてもおかしくない状況。
何しろ、爆弾は至近距離で実際に爆発したのだから。
日本のテロ対策などの甘さが良くわかる。
総理大臣なんて死んでも構わないというレベルの警備は安倍元総理が亡くなっても変わっていないように思える。
何しろ犯人を取り押さえたのはSPでも警察でもなく一般人。
こりゃだめだ。
警察官僚の方が総理大臣より偉いんんだろう。少なくとも国家公務員はそう考えているとしか思えない失態。
Yahoo!より、
【速報】岸田首相の演説前“爆発”事件 男取り押さえた漁師男性が“緊迫状況”語る「銀色の筒は20センチくらい。爆発音は男を取り押さえている時、すごい音が。ふつうの若い青年…抵抗をしていた」
4/15(土) 15:57配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b5a3e47ef90e91497fde785719d7fed3f5bf133 和歌山市の雑賀崎漁港)
記事より、
15日昼前、和歌山市雑賀崎の漁港の特設会場で、岸田文雄首相の応援演説の直前、爆発音があり白煙が立ち込めた事件で、爆発物のようなものを男が投げ付けた直後にほかの人と共に男を取り押さえた民間人の男性が関西テレビの取材に応じ、当時の緊迫した状況を語りました。
【男を取り押さえたうちの1人 地元漁師の寺井さん】
「爆発音は(男を)取り押さえている時にあった。取り押さえてから、ちょっとあってから。すごい音でケガした人がないか心配するほどでした。(音の後は)周りもびっくりして、飛び散って逃げていった」
と当時の状況を語っていました。
この事件では、警察官1人がけがをしましたが、岸田首相や会場にいたほかの人は無事でした。
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