広告
posted by fanblog
2017年03月08日
定期代の賢い購入方法|定期代は、6か月分をまとめてクレジットカードで購入が正解。 しかも同じ電車のグループカードがお得。JRで2枚に分けて買えるなら、定期も安くなる, 上手な定期の購入方法。
定期代の購入方法について、ご紹介いたします。
あなたの会社では、毎月、 定期代が、給料明細にありますか。
交通費が、毎月、支給される会社だと、それだけで、ラッキーですね。
では、賢い定期の購入方法をみていきましょう。
1.6か月分をまとめて購入する。
折角、会社が、1か月単位で、定期代を支給してくれているのですから、
6か月分をまとめて、購入すれば、割引分が、自分に入ってきます。
例えば、藤沢〜東京駅は、乗り換え案内などで、検索すると
1か月 24,800円
6か月 133,910円
24,800円×6=148,800円
▲133,910円
差額が、14,890円もありますね。
クレジットカードで、購入すると、クレジットカードのポイントも
つくので、オイシイですよね。
2.鉄道会社と同じグループのクレジットカードを使う。
JR東日本なら、ビュースイカカード。
東京メトロなら、ANA To Me CARD PASMO JCB
私鉄系なら、それぞれのクレジットカードというように
同じグループのクレジットカードなら、ポイントや特典も多いことが
あります。
3.JRは、分割で買える区間は、分割で購入
先程の藤沢〜東京間を2分割してみましょう。
藤沢〜保土ヶ谷 46,600円
保土ヶ谷〜東京 79,100円
合計 125,760円ですね。
1枚の定期で、購入するよりも8、150円分安くなりますね。
分割.netというサイトで、検索してみるとわかります。
分割.netは、こちらからどうぞ。
まとめ
たかが、定期、されど定期。上記の藤沢〜東京駅間で、2万円以上の節約
ですね。
鉄道会社のグループカードが、手元にない場合は、リクルートカードのような
高還元率のクレジットカードを使えば、さらにお得です。
2路線以上、乗り換える方は、鉄道の運営会社が違っても、2路線までは、
1枚の定期にしてくれて、クレジットカードもOKです。
会社から、支給される毎月の交通費も厚生年金の計算の対象額に入っていることを
ご存知でしたか。
日本年金機構のHPに掲載されています。
自宅が、会社に近すぎると、厚生年金の掛け金も少なくてすみますが、将来の
受け取りも少ないですね。
遠方に住んでいると、通勤時間は、かかるし、厚生年金の掛け金も多いので、
手取りが減りますね。悩ましいですね。
遠方に住んでいらっしゃる方は、定期代の購入の工夫で、節約をしましょう。
次の記事もあわせて読んでくださいね。
リクルートカードは、年会費無料の最強カード|Pontaポイントにも交換できる、リクルートグループ(じゃらん、ポンパレモールなど)だとさらに高還元率。電子マネーチャージでもポイントがたまる。リクルート以外でも1.2%の高還元率のリクルートカード。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6025114
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック