4月の星座石、 ダイヤモンド も書く、って宣言したので
興味のある方の有無に関わらず書くワタシです。
?*?*??。*.•???*?*??。*.•???*?*??。*.•???*?*??。*.•??
そもそも 星座石って なんなのでしょう。
古代バビロニア王朝に最盛期を迎えた占星術。
人が生まれ、死んでゆくその運命には
空に瞬く星座たちが大きく関わっているとする考え方が占星術ですが、
12星座をつかさどる神々達の象徴する12の宝石= 星座石について
記述したものの古くは 旧約聖書にまでさかのぼるとか。
出典がとても古いのです。
誕生石は 星座石を元に作られたものであるとする説が一般的です。
もちろん現代から果てしなくさかのぼるものであることは
いうまでもありません。
星座石にまつわるお話がよりファンタジックにかつ庶民的に
解釈され もまれ 磨かれて今の形になったという説が
ワタシは個人的には好きです。
ちなみに 「干支石」 というのも存在しているんですね。
さて ダイヤモンド。
牡羊座 を守護しつかさどるストーンです。
美しさもさりながら その硬度も地球上に存在する鉱物の中でも
ナンバーワンの地位を長い間保持してきました。
ただし一方向に強い力が加わることであっけなく割れてしまう石でもあります。
(これを利用して加工師たちはダイヤを砕くとまことしやかに伝えられてきましたね)
ブリリアントカットが発明される前、まだ研磨技術が未熟だった時代には
今ほど観賞用としての価値はなく
もっぱら工業製品用としての用いられ方でした。
唯一インドに於いては透明度と瞑想的な美しさに価値が見出され
原始的な研磨方法を用いて 奴隷達にゆっくりゆっくり磨かせたものが
(悠久のインドはやることも悠久)
王族の一部の人たちに献上品として召し上げられていたのだとか
?*?*??。*.•???*?*??。*.•???*?*??。*.•???*?*??。*.•??
歴史はさておき
ダイヤモンドの名前の謂れはギリシャ語で
「ワタシは屈しない」
文字通り 硬く強い 生命力
そして 障害に負けない愛 を象徴しています
身につけることで 高い精神性と清らかさを得ることが出来るとも。
その透明性から 持ち主に邪念を寄せ付けない石、とも云われています。
ダイヤモンドはただそに存在しているだけで完璧なシールド(守護)なのです。
清浄・純愛・不屈 と結婚の3大要素? を含むことから
(不屈が意味深ですが)
エンゲージリングとして人気が高いのもうなづけますね。
『契約』 と云う言葉が似合う石でもあります
結婚生活を守る、と云う点ではこの石の右に出るものはいない
膨大で安定した守護のパワーを発揮する石でもあります
ただし( ・・・きたよ )
周囲のパワーを吸収して持ち主に強く作用させるのもパワーストーンとしての
ダイヤモンドの特徴
正しい心で見につけないと
融通の利かない律儀さを発揮して
マイナスのエネルギーをも吸収してはせっせと持ち主に与え続けることに。
流行の 婚外恋愛などにいそしむ向きの方は
せめてもダイヤの指輪は外していきましょう。
(・・・外しますね、フツー)
ダイヤはアナタの望む物を全て与える力があります
プラスもマイナスも アナタが望めば全て。
婚外恋愛の 『修羅場』 もまた アナタの望んだ世界。
使いかたを謝らなければ
想像以上に 大きな力を持ち主に与えてくれるストーンなのです。
ちなみに 金運の強さも12星座随一
ストーンを見につけ一心に邪念の無い心で金運を願いましょう
(それが一番の難関かも・・・)
オーナー様がほぼ毎月、海外の工場まで買い付けに行き、一点一点直接手にとって選んで買い付けているそうです。
ちなみにクリスタル、ダイヤモンド合わせて4月の誕生石、と位置づけているページもあります。
ある意味正しいです。
持ち主の感性で選んだ一粒が必ず正しく守ってくれます。
悠久のストーンの歴史の中で持ち主であるアナタの物語も
大切な1つのファクターとなって語り継がれていくかも・・・・です。
タグ: 4月の星座石
【このカテゴリーの最新記事】