場所:高知県高岡郡佐川町四ツ白
所説ありますが、生まれ育ちもこの地四ツ白地区での筆者ですが、小さい頃はあまり祭りの意味なんて気にせず身近なお祭りごととして参加してましたが、ルーツを知りたくなる年頃になってきました。
「流し踊り」が明治40年「武士踊り」と改名され、さらに県指定の際「佐川町太刀踊」となった。屋島を逃れた平家一族が安徳天皇を慰めるために踊ったのが始まったようです。
開催日は文化の日である11月3日、黒岩地区四ツ白仁井田神社秋祭りに境内で奉納される。
始の儀、撒き葉、近江源氏、間抜き、忠臣蔵、鎌倉、引や、木下藤吉郎、車太刀、入れ刃、五方、くづしの12通りの演目があります。
こちら、踊りの演目の内4つをご紹介します。WEB上ではこのサイトしか多分上がってないと思います。
歌い手の親戚より頂きました。最近では全ての演目は行わないとの事です。
動画は、別日で行われた城山祭りのイベント会場での披露動画を。
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