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なごひめ
パートナーと2人で紙媒体の制作をやっております。ビンボーフリーランスですが基本的に自由なので勤め人には戻れません。


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2018年04月24日

NTT回線加入じゃないとタウンページもらえないかも

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先日、光回線のことを書きましたが( 今さら聞けない 回線とプロバイダーについて )、以前(6年ぐらい以上前)、NTT回線ではなくKDDIを使っていた時期がありました。

師匠(同居人)がauユーザーなので、「ぜひ加入のご検討を。今よりも安いから本当にお得だから」としつこく勧められて「メタルプラス」(2016年6月にサービスは終了)に加入しました。(おそらく、現在はauひかりがそれに代わるものだと思います)

別段、何の変わりもなく過ごしていたら、電話帳(タウンページ)の配達がないのに気付きました。師匠が「なんでだろう? ちょっと問い合わせてもらえない」と言われ、調べたところ、 NTT回線を利用してない場合は電話帳は有料になる とのことでした。その件を師匠に告げると、「電話帳はやっぱりないと、困るわ」といって、有料で申し込みました。

当時の領収書などが残ってないので、料金は覚えてないのですが結構高かったです。電話帳料金+配達料で損をした気分でした。

アナログ世代ということもあり、電話帳がないと落ち着きません。実際に使うことはあまりないのですが。

仕事で使用している固定電話も何かあったときにNTTに問合せできないのも困るんじゃないか?…などと話し合って、結局、NTTに戻りました。タウンページも普通にもらえるようになり、ほっとしました。

これは、auひかりの場合ですが、番号サービスなども変わってきます。
話し中調べなどができなくなるようです。
https://www.au.com/internet/auhikari/service/phone/discallable/

回線会社によっては、電話帳をもらえる場合もあるそうでなので、回線の引っ越しの場合は確認された方がいいでしょう。

もちろん、今は itp.ne.jp/ というサイトがあるので、紙の電話帳がなくても大丈夫ですけど。パソコンやスマホをあまり使いこなしてない人などは、紙の電話帳があった方が便利かもしれません。

また、電話帳の閲覧場所があります。名古屋市ならば、愛知県図書館(名古屋市中区)で閲覧できるようです。図書館で電話帳を閲覧する…などという機会があるかどうかはわかりませんが。f^_^;

全国の電話帳の閲覧場所
https://tpnet.ntt-tp.co.jp/zenkoku/etsuran/

一家に一冊タウンページというのはもう古いのかな……。



2018年04月16日

さくらレンタルサーバーのプラン変更に挑戦

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レンタルサーバーの話ですが、数年前にさくらのレンタルサーバーに申し込みました。月129円という値段に魅せられて。仕事では別のサーバーを使っているのですが、さくらのライトは予備サーバー兼プライベート使用です。しかし、格安タイプ(ライト)では、容量(10GB)も心許ないし、将来、WordPressも使いたいので、ライトプランからスタンダードプラン(容量100GB)へ変更しました。

申請すれば自動的に切り替えできると思っていましたが、さくらのレンタルサーバーではプランごとに収容サーバが異なるため、現在のところプラン変更には対応できていないようです。

ホームページのデータ移行、メールアドレスの移動などを自分で設定してプラン変更します。段階を踏めば、簡単にできます。


私は年間で料金を支払しています。4月20日が支払期限なので、プラン変更ならば今でしょ!ということで、ライトからスタンダードへプラン変更しました。月額払いもありますが年間の方がおトクです。注意する点は、 プラン変更すると初期費用も発生する ということです。プランごとに初期費用もちがいますが、 スタンダードプランでは初期費用は1,029円です
おおまかですが、プラン変更の手順を説明します。新規にサービスに加入する場合も最初の手続要領は同じです。

新規サービス(乗り換え先のサーバー)の登録


まず、トップページに行きます。 http://www.sakura.ne.jp/
乗り換えしたいプランを選びます。

▼レンタルサーバーお申し込みの画面が出ます。初期ドメインを設定。

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▼乗り換えということで、すでに会員登録はしてあるので、「すでに会員IDをお持ちのお客様はこちら」をクリック。

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▼さくらインターネット 会員認証で、会員ID、パスワードを入力

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▼画面の指示に従って支払いを選択。私は一括年間払いの銀行振り込みにしました。画面のように、初期費用が発生します。

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▼新規プラン(サービス)に無事に申込み完了しました。

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ホームページデータの移動

FTPソフト等を使って現在利用中のサーバー上のホームページデータをダウンロードします。そして、それを乗り換え先のサーバーにアップロードします。ホームページを利用していない場合は手続は不要です。私はホームページは作成していないので、こちらはスルーしました。

ファイル転送ソフトの一般的な設定は こちら に詳しく書いてあります

ファイル転送ソフトごとに設定方法がそれぞれです。設定方法は こちら に書いてあります。

ホームページデータ転送後、乗り換え先のサーバの初期ドメイン(xxxxx●.sakura.ne.jp)に アクセスして、ホームページが表示可能か確認します。確認できれば、データ移行OK。

メールアドレスの移動

乗り換え先のサーバーに、現在使用しているメールアドレスを作成します。メールアドレスを利用していない場合は手続は不要です。私は複数アドレスを設定していますが、一個ずつ新サーバーに作成していきました。

▼新サーバーにログインします
パスワードは仮登録完了のお知らせメールに記載のもの

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▼メールアドレスの管理をクリック

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▼メールアドレスの追加から、作成したいアカウント、パスワードを設定します。デフォルトはpostmasterのみが設定されています。

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作成したメールアドレスが、乗り換え先のサーバの初期ドメイン(xxxxx●.sakura.ne.jp)で メールの送受信ができるかどうか確認します。


ドメインの移動(ドメイン削除)

ホームページデータ移行とメールアドレスの移動において、それぞれ正常に実行できたと確認できたら、最後にドメインの移動をします。ドメインを利用していない場合は手続不要です。

先ず、現行サーバーにて、ドメインの削除をします。

▼現行サーバー「サーバコントロールパネル」にログインします。

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▼ドメイン/SSL設定をクリック
注)共有SSL、SNI SSL、Webアプリケーションファイアウォールを利用したドメインは削除できないので、ドメインを削除する前に解除します。

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▼乗り換え希望のドメイン名の右横「削除」をクリック

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ドメイン削除してもいいかの最終確認画面が表示されます。 削除して問題ない場合は「 送信 」をクリック。

▼ドメイン削除完了です
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注)ドメインは設定削除後、 2時間経過してから乗り換え先のサーバに再設定すること

ドメインの移動(乗り換え先のサーバでの手続き)

乗り換え先のサーバーにドメインを再設定します。

ドメイン設定をクリックして、新しいドメインの追加をしますが、追加するドメインの種類によって、追加方法がそれぞれ異なります。


私はさくらインターネットが管理しているドメインを利用しているので、その説明になります。

▼新サーバー「サーバコントロールパネル」にログインします。
パスワードは仮登録完了のお知らせメールに記載のもの

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▼ドメイン/SSL設定をクリックします

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▼「2. さくらインターネットで取得したドメインを使う」のプルダウンメニューから、 設定したいドメイン名を選び、確認したら「送信」します。

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▼これで乗り換えサーバーへのドメイン追加が完了しました。

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そのあと、現在使用しているプランを必要に応じて解約します。

注)ドメインを追加すると、追加された 設定が反映するまで数時間〜48時間かかります。 自分の場合はなぜか数分でメールの送受信ができたので、すぐに反映されたようです。

以上で、乗り換え(切り替え)は完了です。

情報は常に変動しますので、実際にプランを変更する場合は、さくらのページの 「サービスプランを変更」 を参照しましょう。

手順のまとめ

変更手続きの手順 1. 新規サービス(乗り換え先のサーバ)を申し込む
2. ホームページデータを移動する
3. メールアドレスの移動
4. ドメインの移動(ドメインの削除)
5. ドメインの移動(乗り換え先へのドメイン設定)
6. 現在利用のサービスを解約

さくらのレンタルサーバ スタンダードのお申込みはこちら(公式ページ)



2018年04月11日

今さら聞けない 回線とプロバイダーについて

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回線とプロバイダーを別々に契約

現在、フレッツ光に加入していますが、加入したのは5年以上前のことです。今は、光コラボといって、回線+プロバイダーがセットになった契約が主流かもしれません。私はフレッツ光(回線)と、とくとくBB(プロバイダー)を、それぞれ単独で契約していますが、当時は別々で契約するのが普通だったのかもしれません。

そもそも、 「フレット光」の契約とは、NTTが管理している「光ブロードバンドの回線」を利用するためのもの です。でも、これだけでは、インターネットを利用できないので、プロバイダーとの契約が必要になってきます。

プロバイダーを契約しないとインターネットできないの?

回線? プロバイダー? 光? インターネット? フレッツ? 頭の中でごっちゃになっている人もいるかもしれません。回線とプロバイダは別々の役割を担っています。回線の先からネットワークへ展開するためには「プロバイダー」が必要になってきます。プロバイダーの主な具体的役目というのは、IPアドレスの発行、メールアドレスの発行、レンタルサーバーの提供などです。

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回線+プロバイダ+各種オプションなど一体型サービス

先にも書いたように、現在は光回線とコラボしたものが登場していますが、回線とプロバイダーの一体型+便利なオプションなどのそれぞれの特徴は多種多様です。ひと言でどれがいいというのは決めがたいと思っています。使用したいサービス(オプション)なども考えると料金体系もさまざまです。

先日、iPhoneを機種変更しました(ソフトバンク)。お店の人に「ソフトバンク光」を強く勧められ、なかなか、肝心の新しいiPhoneがもらえなかったことから、改めて一体型の回線のことを考えてしまいました。本来ならば、15分もあれば済む機種変手続でしたが、「光とセットにするとお得ですよ」という営業マンの熱い説明で気付いたら1時間半が過ぎていました。同居人がauユーザーなので、結果的には現状維持でソフトバンク光には乗り換えませんでしたが、今は「乗り換え」の時代なんだなあと実感しました。

サービスを乗り換えて、一からスタートして、IDやらパスワードを設定するのは大きなエネルギーが要ります。また最初から新しい環境に慣れていかなければならないと思うと、乗り換えは気が進みませんが、 「サービスや料金の見直しの時期」は誰にでも訪れるでしょう。

窓口が一つで済むから便利

これから、光回線をスタートしたい人は、いろいろな選択肢があるので、事前によくチェックして加入した方がいいでしょう。頭が固いかもしれませんが、私はNTTのフレッツ光に加入して、フレッツ光が推奨しているプロバイダやオプションサービス(ひかりTVやひかり電話など)を選択するのがわかりやすくていいと思っています。しかし、スマホ利用のことを考えれば、ソフトバンク光、ドコモ光、auひかりなどの方がお得かもしれません。



私は自然な流れで、プロバイダー、回線業者、携帯電話と、バラバラに契約することになりましたが、問合せ窓口が一つであるというのは魅力でストレスフリーにもつながるので将来は何とかしたいと思っています。料金の支払いも一緒になるので利用者にとっては便利だと思います。
【フレッツ光】お得な割引キャンペーン実施中!

2018年04月05日

アマゾン送料値上げ 2000円未満で送料400円以上

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4月4日からアマゾン送料値上げ開始


4月4日から、Amazonの送料が値上がりました。今までは1回の注文金額が2,000円未満の場合、送料は一律350円でした。これからは、 本州と四国は400円に、北海道や九州、沖縄、離島は440円 になります。 現在のところ、注文金額が2,000円以上の場合や、有料会員(プライム会員)については送料無料を据え置いているようです。 これも「プライム会員をさらに増やすための一手だ」というとらえ方もあるでしょう。

それにしても、ついに来たかという感じです。楽天市場やYahoo!ショッピングなどでも、「送料値上げいたします。大変、申し訳ございません」というショップが増えており、「****円以上お買上の方は送料無料」という特典がなくなったお店も出てきています。Amazonもいつかは…と思っていた矢先でした。


Amazonプライム会員特典は進化し続けている


私はすでにAmazonプライム会員ですが、会員になったのは約4年前です。当時のプライム会員の特典といえば、「お急ぎ便」や「お届け日時指定便」が無料になることと、kindle端末を持っていれば、35万タイトル以上のkindleオーナーライブラリー対象の本から好きなものを1冊、毎月、無料で読める、ぐらいのものでした。それでも、月1回以上はAmazonで買い物をして、お急ぎ便を利用したい時がたびたびあったので、プライム会員になってよかったと思います。

半年後ぐらいに、kindle Paperwhite(Amazonに特化した電子書籍リーダー)を買い、去年の春にはFire HD 8 タブレットを購入し、秋には、とうとう、Amazonマスターカードを作りました。すっかり、Amazonの奴隷になっております。(^_^;) でも、そのお陰でラッキーなことがいっぱいあります。

Amazonを利用していると、「こんなサービスもあったのか」と驚いたりすることもたびたびです。(たとえば、 AとBの商品の併せ買いで、A商品が30%オフ になるなど)最近のプライム会員の特典はびっくりするぐらい増えて「入らなきゃ損」感があるというのは体感しています。


Amazonプライム無料体験は30日間


Amazonプライム会員会費は、年間プラン3,900円(税込)または月間プラン400円(税込)です。 送料無料の配送特典が受けられるほか、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、プライムフォト、Prime Reading等のデジタルサービスを追加料金を払うことなく利用し放題です。その他、会員本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録できます。

ただ、Amazonをよく利用する人ならプライム会員は本当にお得なサービスですが、Amazonでたまにしか買い物をしない、音楽やドラマや映画などはあまり見たりしない、本は紙で読むのに徹している、というような人はプライム会員になっても後悔するだけだと思います。

Amazonプライム無料体験といっては30日間、プライム会員を体験できます。 なのでその間に継続するかどうかを見極めることになります。自分にあっていないと感じたらすぐにお試し会員を解除した方がいいと思います。

▼会員期間の終了後、自動的に更新されますので、こちらも事前にチェックしておいた方がいいでしょう。
Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける


プライム会員の特典の数々


プライム会員の特典を整理してみると、
配送料が無料になる
お急ぎ便や日時指定が無料になる
特別取扱商品(サイズや重量の大きな商品など)の手数料が無料
Primeビデオ 映画やドラマが見放題
Prime Music 音楽が聴き放題
Prime Now 対象エリアなら1時間で商品が届く(有料)
Prime Reading 対象のkindle本が読み放題
Kindle本 月1冊無料
Amazonパントリー 日用品など低価格のものを1つから注文できる
タイムセール 30分早く参加できる
プライム・フォト 写真を好きなだけ保存できる
プライムペット ペットの情報を登録してお得な情報をゲット
定期おトク便 最大15%割引になる
家族と一緒に使い放題 同居のご家族2人まで家族会員になれる




音楽聴き放題のAmazon Music Unlimitedサービスがスタート


その他、Kindle PaperwhiteやKindle HDなどのアマゾンデバイスが、クーポン利用で4,000円オフで買えたり、いつでもどこでも音楽が聴ける 「music unlimited」という新サービスも登場しました。 4,000万曲以上の楽曲やプレイリスト、ラジオなどを楽しめる音楽聴き放題サービスです。 月額980円ですが、プライム会員なら通常よりも安い月額780円で利用できます。 プライム会員でデフォルトで付いているPrime Musicよりも聴ける音楽の範囲が広いようです。




学生にうれしいサービス Prime Students


「Prime Students」といってプライム会員特典を通常価格の半額で利用できる学生のためのサービス もあります。今なら、6ヶ月無料体験登録で2000円分のクーポンをもらえます。(4,000円以上の買い物が対象で有効期限あり)

日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生対象だそうで、高等学校は対象外のようです。対象校の学籍番号が必要です。学籍番号がないときは、学生証の写しなど学生であることを確認できる書類をカスマーセンターへ送る必要があるそうです。




会員登録前によくチェックをしよう!


メリットばかりを書きましたが、 情報は流動的なので常に新しい情報を確認しなければなりません。 私も経験がありますが、クーポンの使い方がよくわからずに損をしてしてしまったり、キャンペーンが終わったあとに商品を買って悔しい思いをしたりしました。また、単品のものが送料を想定して、かなり高額になっていることがあるので、それも注意しましょう。私は定期おトク便を利用していますが、商品の価格が注文時よりも高くなることがあります。一応、メールで価格が変更しましたと連絡が来ますが、見落としてしまいがちです。以前、ヘアマニキュアの値段がかなり高くなってしまっていたことに気付かずに、そのまま配達されてしまいました。

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▼また、Amazonのように組織が大きなショップだと、何かあったときに電話問合せができません。 お問い合せフォームをしっかり確認しておきましょう。 以前、注文したものと違ったものが届いたのですが、「どうしたらいいか?」とちょっとパニクったことがあります。いろいろ調べて、やっと窓口を見つけてホッとしました。
アマゾンヘルプ&カスタマーサービス

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