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イクメン応援

イクメンという言葉、最近ではいろいろな所で耳にするようになってきました。
イクメンパパを応援するイベントや、サイトなども注目を集めています。
イクメンって、すごく良いパパって感じで言われていますが、本当は特別なことではないと思うのです。
たとえば、仕事で忙しい男性が、専業主婦の奥さんの家事を手伝って上げるというのは素敵だなと思います。
でも、育児はどちらかの仕事ではなく二人の責任なので、パパだけイクメンなんて特別扱いされるのっておかしい気がするのです。
イクメンとは関係ないかもしれませんが、共働きの場合でも家事は二人で分担するのが本当の状態じゃないでしょうか。
イクメンという言葉が示すとおり、日本は家の中に関することは女性が仕事をしていたとしても、女性の仕事という雰囲気が根強いのでしょう。

イクメンパパのための、男の育児Onlineというのがあります。
このサイトは、イクメンパパを応援するための日本最大級のサイトとして注目を集めています。
イクメンパパたちの雑誌、FQ　JAPANが運営しているサイトで、育児に関する興味深い記事がたくさん紹介されています。
また、世界の育児グッズなんかも紹介されていて、イクメンパパだけでなくママにもおすすめのサイトになっています。
二人で行う育児なので、こういう育児を応援するサイトは、パパのとかママのではなく、パパもママも両方が楽しめるサイトだといいですよね。
もちろん、イクメンパパの本音、ママの本音というのはあると思いますが、育児の方法や方針なんかは二人で話し合って決めたほうがいいと思うのです。
イクメン応援雑誌やサイトなどで、パパの情報とママの方針が違ってしまうと、なんとなく育児がお互いやりにくくなる気がします。

イクメンパパを応援するなら、ママも応援してあげてほしいと思います。
イクメンパパにとっても手探りの育児であると同じようにママだって日々悩みながら子供と向き合っている人は多いはずです。
それにいろいろな個性を持った人がいるのと同じく、中には育児が苦手なママだっているかもしれません。
とはいえ、男の育児Onlineのような育児応援サイトがあるのは、イクメンパパたちにとって心強いとは思います。
また、こういう育児応援サイトによって、イクメンパパを目指す人が増えてくるのも、ママにとっても子供にとっても嬉しいことでしょう。

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投稿者：仲人の舘｜09:40

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プロフィール

仲人の舘

東京都出身学生生活を謳歌した後は職を転々としながら人生経験を重ねる。友人知人のことを多数仲介していた実績と、公私とものお世話好きが転じ、1990年に株式会社アイティーエー設立現・代表取締役、「仲人の舘」の仲人。昔は青年実業家ともてはやされ（？）雑誌の取材等を受けたことも数知れず。性格は “超真面目”、好きな言葉は “ 一期一会”、趣味は “人を幸せにすること” ！？

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