カテゴリーアーカイブ
最新記事
人気記事ランキング
タグクラウド
X-ファイル 0の起源 1プランク時間 2000年問題 2018年 2045年問題 2重スリット実験 7つ目の大陸 AI CERN DNA Google Sky Map HAARP JAXA MIDAS MK運輸事件 NASA UFO Ulfberht UMA かぐや せきしょくわいせい たんぽぽ計画 アガルタ アスガルディア アトランティス アトランティス大陸 アトランティス文明 アドルフ・ヒトラー アヌンナキ アブ・シンベル神殿 アポロ17号 アポロ疑惑 アポロ計画 アポロ計画ねつ造 アポロ計画陰謀論 アムドゥアトの書 アメリカ航空宇宙局 アーキア アースガルズ イエス・キリスト イシス イスラエルの破滅 イヌイット イルミナティ ウルフバード エイリアン エジプト エジプト古代文明 エジンバラ大学 エドガー・ケイシー エネルギービーム エノク書 エリア51 エルニーニョ現象 エロヒム オシリス オバマ元大統領 オベリスク オポチュニティ オリオン座 オリハルコン オートマティスム オーパーツ オーロラ カッシーニ カビティ ガリレオ衛星 キュリオシティ キリスト キリスト教徒 ギザ ギョベクリ・テペ遺跡 ギリシャ神話 クフ王 クリーク ケプラー コラ半島 サハラ砂漠 サン・ジェルマン伯爵 シュメール人 シュレーディンガーの猫 シリウス シンギュラリティ ジェルゼ王 ジオイド ジャイアントインパクト説 ジャメヴ ジーランディア スパゲッティ現象 スピリット スフィンクス スプートニク1号 スペースデブリ スース・マサ平原 セキュリティ保全 ソビエト連邦 タイタン タウポ火山 タコ ダイソン球 ダイナモ効果 ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチ・コード ダーウィンの進化論 ダークマター ツタンカーメン ツタンカーメンの呪い テスラコイル デイビット・ウィルコック デジャヴ トラピスト1 トンネル効果 ナスカの地上絵 ニク ニコラ・テスラ ニュートン ノアの方舟 ハイジャンプ作戦 ハビタブルゾーン ハビタブル惑星 ハープ バクシャーリ写本 バッキンガム宮殿 バミューダトライアングル バルト海の異物 パラレルワールド パンスペルミア仮説 パンスペルミア説 ビックス粒子 ビックバン ビッグバン ビッグバンモデル ビッグバン理論 ピラミッド ピラミッド・インチ ファティマの予言 フィアデルフィア実験 フリーエネルギー フリーメーソン フロリダ大学 ブラックナイト ブラックホール ブルース石 プシケ プシューケー プラトン プラネットナイン プランク温度 ヘブライ語聖書 ヘリオスフィア ベテルギウス ペガサス計画 ペンテンテス ホホジロザメ ホモ・サピエンス ホログラフィック ボリス・キプリアノヴィッチ ポールシフト マナリー9号 マヤ人 マヤ文明 マリアナ海溝 ミッシング・リンク ムカルジー博士 メガロドン メシア モビル洞窟 ヨミノアシロ ラーセン棚氷 ルーマニア ロス128 ロス128b ロスチャイルド家 ロンギヌスの槍 ロンゴロンゴ ワームホール ヴィソチツァ山 ヴォイニッチ手稿 下水道 不老不死 世界一深い穴 世界最大の砂漠 中深層 京都議定書 人口天体 人工知能 人面岩 人類 代数的位相幾何学 仮設トイレ 伝説 健康障害 元地球人の末裔説 元素115 光と闇の最終戦争 公転 内在性レトロウィルス 冥王星 前世 創世記 北欧神話 南シナ海 南極大陸 古事記 古代宇宙飛行士説 国家承認 国連 土星 地下1000?q 地底人 地球 地球外生命体 地球温暖化 地球空洞説 地軸 堕天使 多世界 多世界相互作用理論 多因子認証 夢の碑文 大赤斑 天皇家 太陽 太陽のピラミッド 太陽の船 太陽系の宝石 太陽系外縁天体 太陽風 太陽黒点 奇跡の星 宇宙での死 宇宙人 宇宙船の発着場 嵐山 巨大トンネル 巨大地震 巨大建造物 恒星 悪魔の聖書 悲恋物語 意識 放射性炭素年代測定法 既視感 日本政府 日本書記 旧約聖書 暗黒物質 月空洞説 木星 未来の地球人説 未来の終活 未知のDNA 未確認生物 未視感 核戦争 核融合反応 桐紋 死後の世界 死海文書 水素核融合反応 氷河期 浮遊棚氷 深海層 清掃 温暖化 滝口寺 漸深層 火星 火星探査機 火星移住 火星移住計画 炭鉱夫 無境界仮説 無脊椎動物 犯罪現場 王家の谷 球状シールド 生体認証 生命の起源 生命誕生 磁気嵐 科学的掘削計画 種の起源 第三の予言 第二の月 絶対熱 絶対零度 聖母マリア 脳紋 自然淘汰 自転 自転速度 衛星 複数人説 警備 貧富の差 赤色矮星 超古代文明 超新星爆発 超深海層 輪廻転生 都市伝説 野田中央公園 量子コンピューター 量子レベル 量子力学 量子情報学 関西生コン 頭蓋変形 高次元幾何学的構造 魔の三角地帯 黒い騎士 11次元 NASA
ブログランキング・にほんブログ村へ アクセスランキング
検索
QRコード

広告

posted by fanblog

2018年03月15日

自転の低下に伴い,地球の環境が大きく変化する!?



地球の回転が遅くなると、地震が増える

どういうことなのか見ていきましょう。

2018年に大地震が多発する
コロラド大学のロジャー・ビルハム博士とモンタナ大学のレベッカ・ベンディック博士らの研究チームは地球の自転速度の変化を理由に「2018年に大地震が多発する可能性が高い」という論文を出しています。
地球の自転速度は1日辺り数ミリ秒遅くなっておりこの低下は数年周期で一気に加速することで解消されます。
自転速度の変化は僅かなものなので人間が体感することは出来ませんが、原子時計を利用することで正確に測定することが可能です。
ベンディック博士らは地球の自転速度がおよそ32年毎に増減を繰り返す周期に入ることを発見しました。
増減を詳しく分析すると自転速度が速まる直前に4年間に渡って日々速度が減少し続けることがわかりました。
更にベンディック博士らは地球の自転速度の変化が及ぼす、目に見えてわかる現象として「巨大地震の多発」という兆候をも発見しています。
ビルハム博士らの調査によると過去数世紀に渡って地球の自転足が減少し増加に転じる5年間のサイクルにおいてマグニチュード7.0を超える巨大な地震の数が急激に増えているという事がわかったそうです。

地球内部の液体の動き
今回の研究で明らかになった地球の自転速度の変化と巨大地震発生との関連性は地球の核(コア)が鉄・ニッケルを主成分とする固体の内核と液体の外核に別れその周りを液体マントルが覆いマントル上に地殻が乗るという構造から科学的な根拠を持つ可能性があります。
自転速度の変化によって地球内部の液体の動きに変化が生じそれが原因で地震が発生するというメカニズムが存在する可能性は十分あるため、ベンディック博士らの研究は看過できない重要性を持っていそうです。

5年目
ビルハム博士によると、過去4年間に渡って地球の自転速度は減少し続けており2018年が5年目の反転時期に当たるとのこと。
「推論は明快です。
来年私たちは巨大地震の数が急激に増えるのを目の当たりにするでしょう。
これまでのところ、巨大地震はたった6回しか観測されてません。
2018年が始まれば巨大地震が20回起こる可能性は高いでしょう。」
とビルハム博士はイギリスの大手一般新聞ガーディアン(The Guardian)対してコメントしています。
「地球の回転は周期的に遅くなっていて1度遅くなると5年間その状態が続く」
そして、その5年目は「通常の1.5から2倍ほどのマグニチュード7以上の地震が発生する」
その5年目が2018年ということで皆さん万一に備えたほうがいいかもしれませんよ。
にほんブログ村 動画紹介ブログへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7432448

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: