子育て、保育についての投稿が続いています。
子どもは色んな可能性を秘めているので
書いても書ききれないくらいあります。
今回はその可能性について書いてみることにします。
子どもには可能性がある
「子どもには可能性がある」
この言葉、よく耳にします。
では、
可能性がある子どもに
可能性を引き出すような接し方をしていますか?
例えば
鉛筆をもつこと
自分で食事をすること
お皿を食卓に運ぶこと
など、 まだうちの子はできないと決めつけてしまっていませんか?
決めつけないでやってほしいことを先の記事にも書きました
汚れたり、お皿を落としたりするからさせられない
と親御さんがついつい手を出していませんか?
もちろん、危険が伴うものは止めるべきです。
汚れたら洗えばいい。
お皿はプラスチックの食器を運ぶお手伝いをしてもらったらいい。
落としたら洗えばいい。
ついつい先回りして色んな可能性をつぶさないようにしてほしいのです。
日々が忙しく、片付けてるヒマがあれば親がやったほうが速い!
そう思うかもしれません。
でもいつか、お子さん本人の為になると思います。
そして、出来ることが増えてお子さんの目がさらに輝くと思います。
子どもは、大人が思っているより色んなことができます。
※個人の意見です
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