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posted by fanblog

2022年01月03日

呪術廻戦って知ってますか?

食わず嫌いでチェックしていなかったのですが、
私うたたねは最近になってやっと呪術廻戦の漫画を読み始めました。

きっかけは私がよく使っている漫画アプリ、
「ジャンプ+(プラス)」の2巻分無料キャンペーンでした。
2巻分相当の話が無料で読めるというキャンペーンですね。

【内容】
主人公は虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)。
丈夫な体躯を持ち、体力に恵まれて生まれた男子中学生。
いろんな運動部に入部を求められるものの、
唯一の肉親である祖父のお見舞いのために
17時までには帰られければならなかった。
その要望が叶う部活は、オカルト研究部で
2名しかいないオカルト研究部の一員として
活動していた。
ある日オカルト研究部の先輩と共に
学校の百葉箱に入っていた特級呪物・
両面宿儺(りょうめんすくな)の指を入手します。
両面宿儺とは、呪いの王と称されており
作中ではその指が20本現存しており、
1本あるだけで多くの人間が被害に遭うとされています。
ごく普通の学校生活を送っている主人公や
その周りの先輩方は、”呪い”の存在を知りません。
しかし、特級呪物が学校にある時点で
指の呪いに誘われて、学校には数多の呪物が有象無象に
溢れていました。
その調査に呪術高校専門学校から、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が
やってきており、虎杖と伏黒がすれ違った際に
伏黒は虎杖の持っていた呪物が入っていた箱に反応します。
しかし、虎杖の超人的な足の速さに
伏黒は追いつけず、ファーストコンタクトはそれで終了します。
その日虎杖はいつものように祖父のお見舞いに行きますが
祖父は虎杖に遺言を残し、命を引き取ります。
遺言は「オマエは強いから、人を助けろ。」

場面は変わり、両面宿儺の指に巻かれた札を取ってしまった
オカルト研究部の先輩方は、増大な呪いたちによって
襲われてしまいます。
虎杖は夜の学校で再度伏黒と再会し、
呪いと対峙します。
呪術師である伏黒と違い、
ごく普通の一般人である虎杖は呪いと戦うことができません。
呪いと戦うには、自分が呪物を取り込むしかないと考えた虎杖は
両面宿儺の指を食べます。
すると虎杖は両面宿儺の人格を共有し
両面宿儺は周りの呪いを一蹴しました。
虎杖本人の人格と両面宿儺の人格が交互に現れ
それを見守る伏黒の前に、呪術高専の教師:五条悟(ごじょうさとる)が現れます。
五条は両面宿儺の指を探しますが、虎杖が食べてしまったと聞くと
虎杖が両面宿儺を抑える器の資格があると興味を持ちます。
そして気絶させて、呪術高専へと連れていき
危険な存在となった虎杖が生きるための選択を迫ります。
それは虎杖が両面宿儺の指を全て探し出し、取り込むこと。
呪いは虎杖が死ねば消滅するため、呪いを全て取り込んだら殺されてしまいます。
しかし虎杖はそれを取り込み、呪いがなくなれば
平和な世界への貢献になると知ると、迷うことなくそれを選ぶのです。
その選択が、亡くなった祖父との約束を果たせると考えました。
こうして、虎杖は両面宿儺の指探しと共に
呪いの存在、呪術師、呪いを遣い世界を翻弄する存在と
深く関わっていくという物語です。

( ^ω^)・・・
こんな長い文章を読んでくださり、ありがとうございます←
キャンペーン上では物語の触りと、呪術高専の分校である
京都呪術高専の生徒との対峙まで読むことができますよ☆
ジャンプは主人公が少年!その少年がいろんな人と関わっていくことで
成長する物語が多いので、呪術廻戦はまさにそんなお話です。
2巻まで読んだ私個人的な感想は、以下の通りです。
・呪いのビジュアルが苦手←
・ホラーっぽい
・そもそも絵柄が好みでない←

酷い言いようで大変申し訳ございません←
しかし何故今回読んだのかは理由があります。
それは仲良しな友人が、去年12月24日に公開された映画「劇場版 呪術廻戦0」を
2回観に行ったと聴いたからです。
友人はかなり呪術廻戦にハマっているのです。
「劇場版 呪術廻戦0」はこの呪術廻戦の0巻となる
「呪術廻戦0 東京都呪術高等専門学校」の内容を映画にしたものです。
私はそちらはまだ読んでいません。
さすがにこっちを先に読んでからの方がいいかなぁと思ったからです。
一応順序はしっかりしたいヲタクなので←
ということで、冒頭に書いた通り、現在ジャンプ+で
呪術廻戦が2巻分無料になっておりますので、
まだ読んだことない!という方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
「ジャンプ+(プラス)」

私は友人と少しは話が通じたいなぁと思ったので
頑張って読んだ次第です←
ただ、どうやらまだ観ていませんが
アニメもあるらしいですよ。




アニメはMAPPAという会社がすごい画力で作っているそうです。
私も絵が綺麗なら、観るかもしれません←
以上、呪術廻戦の話でしたっ!
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