聞き流すだけの英語学習はもう古い
「聞き流すだけで簡単に英語が身に付く!」というキャッチフレーズのかの有名な英語教材。
テレビ、ラジオ、新聞、広告でイヤというほど目につくので知らないひとのほうが多いでしょう。
広告マンとしては素晴らしい力!でも、英語が本当に身に付くかと言えばどうでしょうか。
答えは 「身に付くかもしれないが、ただただ時間がかかる」 ということ。
誰しも赤ちゃんの時は母親や家族との成立していない会話から日本語を学びます。
それを応用するのは大正解でしょう。
でも赤ちゃんが数年かけてだんだんしゃべれるようになるように、聞いているだけでは話せるまでに何年もかかります。
来年海外旅行に行きたいのに英語をはなせるようになるのが3年後じゃ意味がありません。
そこでオススメなのが発音から入る即興英語学習教材
1日目から効果を実感!話題の英会話教材【プライムイングリッシュ】
です。
1日目から効果を発揮する英語教材
英語を大量に浴びたいなら映画を字幕無し、英語音声にして一日中流しておいてください。
効率の悪さが分かります。それは私の体験談からも明白。
私は大学1年生の時に映画を英語音声にしてBGMのように流す『英語学習法』を学びました。
確かに始めてから7〜8年経つ今、洋画を英語だけで流しても科学用語や医療用語などの専門用語以外は聞くだけで意味がわかるようになりました。
でも、8年です。
正直、長すぎます。これだけ時間があれば他に何でもできます。
それを防ぐ為に【プライムイングリッシュ】をぜひオススメします。
一日で効果が実感できるには分けがあります。
それは、なぜ日本人が英語を聞き取れないかに注目し、目的を外さずに考案された勉強法だからです。
プライムイングリッシュの勉強法が生まれた理由
実は、本場アメリカ、イギリス、オーストラリアで日常的に話されている会話で出てくる英単語は、
たったの2,000語だそう。これは中学生レベルの英単語数です。
では、なぜ高校生になっても大学生になっても英語を聞き取れないのか。
それは、しっかりと英語を理解していなからとのこと。
その理由を説明してくれているのが【プライムイングリッシュ】の公式ページ
理由は、簡単。
英語を単語だけで理解しようとするからです。
日本語でも体育を「たいく」と言う人がいたり、
実は日本語の「ん」には何種類も発音の違いがあるのに自然に使い分けていたりと、
日本語も実はたくさんの発音方法があります。
日本人が外国人の話す日本語が変に聞こえるように、
ネイティブが日本人の話す英語を聞くと変に聞こえるのは
細かい発音の違いをしっかりと勉強できていないから。
留学をすると、ノンネイティブの為の発音クラスがありますが、
なぜこれを日本で展開してくれないのか!!と怒りたくなるぐらい
発音学というのは実は発達しています。
私がアメリカに留学したときも、その奥深さに感動しました。
しっかりとした説明があれば誰でも分かるんです。
こんな私でも分かったんですから。
その発音法の違いというのをしっかり学べるから
すぐに本場英語が聞けるようになる。納得の学習法です。
ぜひともこんな英語学習教材が増えればと思います。
教材コレクターはもう終わり。あなたが手にする最後の英会話教材【プライムイングリッシュ】
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