情報収集の為にも、深夜1時まで開いている
近くのTSUTAYAによく寄ります。
好みの映画を借りた後は、いつもバーゲンカートへ。
いつも何かしら掘り出しものがあります。
例えば、DVD、ブルーレイ、特典映像ディスクがまとまったコンプリートボックス。
先日購入したのはコリンファレル主演でリメイクされた『 トータル・リコール(Total Recall) 』!
もともと1990年に公開された アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画 です。
1990年と言えば私が生まれた年。笑
出生年に生まれた歌や映画には、なぜか思い入れがあります。
90'でも斬新な映画だったと言われていますが、
リメイクされた トータル・リコール は更に進化しています。
近年の映画の良いところは、昔再現できなかった頭の中の幻想をより忠実に映像技術で再現できる所。
バック・トゥ・ザ・フューチャー 等、ユニバーサル映画が伝説となる珠玉の映画を製作していた1980年代は、
光り輝く未来への憧れが強く表現されているように感じます。
それは、映像技術で表現できる幅に限りがあったことや、
まだ未来に輝きを見いだしていたからでは無いかと考えています。
技術が足りない為に、映像的にかなりの工夫をしなければならないという現実もあったのではないでしょうか。
リメイク版のトータル・リコール では、手の中で光り輝き、ガラスに手を当てるとテレビ電話にもなる
体内携帯電話や、理想の記憶を買う装置、特殊機関が使う室内監視ロボット等、
思わずオォ!と声を出してしまう装置がたくさん登場します。
未来都市に憧れたことのある方は、ぜひ トータルリコール を手に取ってみては?
私は子どもの頃から バック・トゥ・ザ・フューチャー に憧れてきましたが、
現代の子どもたちはどんな未来を想像しているのでしょうか。
それが破壊的な未来でないことを望みます。
ではでは!
トータル・リコール [Blu-ray]
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image