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2017年05月23日
ホンダ 新型CBR1000RRを見てきた感想
のりぺんです。
先日、近所のバイク屋さんにフラッと立ち寄ってきまして、
新型の CBR1000RR を見てきました。
上の画像はその時もらったパンフレットです。
展示してあったのは、”SP”というグレードで、
クイックシフトやブレンボ製ブレーキキャリパーが標準装備されます。
写真を取るのを忘れてしまったのが痛いところ・・・
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外見は?
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前年2016年型とは、モデルチェンジというだけあって、ガラリと変わっています。
ライト類はすべてLEDになっており、メインビームもLEDです。
カウルの形状もフェイスの部分はだいぶ変わっていますが、どことなくCBR600RRの様です。
あと変わったのは、マフラーですね。
前モデルまでのお腹に抱えるタイプではなく、右サイド後方に触媒部分が伸びるタイプになってます。
尚、マフラーはチタン製です。
展示してあったのがSPなので、 ブレンボ のブレーキが輝いておりました。
タンクカバーの部分がちょっと横に張り出したかな?って言う感じです。
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ちょっとまたがってみた
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思いの外、 車体が軽くてびっくり!!
2008年型に乗っていた経験があるのですが、新型の方は比較してものすごく軽いです。
外見で「タンクカバーが・・・」と書きましたが、そのせいかニーグリップはしやすそうですし、
ハングオフのときに片足で踏ん張りやすいかもしれません。
ライディングフォームは、やっぱりだいぶ 前傾姿勢 になりますが、ここらへんは旧型と
あまり変わらない感じでした。
ただ、ステップの位置はもうちょっと後方がいいかなと思ったので、
バックステップなどに交換したほうがいい でしょう。
足つきは、足が短い僕でもツチフマズのあたりまで足が届きます。
(僕の身長は173cmです。)
やっぱり目につくのは、 フルカラー液晶となったメーター!!
当日はスイッチをいれられなかったので、目視できませんでしたが、
あのドゥカティの様なかっこよろしいメーターになっているそうです。
ちなみに、ベースモデルとSPでは表示内容がちょっと異なるようですよ。
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まとめ
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ライト類が総LEDになったこと、タンクやマフラーが チタン製 になったことで、
車体重量は大幅に軽くなりました。
しかも 190馬力まで引き上げられているので、従来型のような不満は
一切ないでしょう!!
ホンダさんもようやく電子制御をフロントフォーク、ミッションに取り入れたので、
ライバルにも負けないはずです。(GSXとかYZFとかZX-10とか)
メーターもフルカラーのフルデジですので、視認性もアップしてます。
(アナログメーターが無いのはちょっと好き嫌いが別れるかも)
車体価格でベースモデルが200万強に対して、SPが250万弱ですのが、
50万円の差以上の装備がついています から、SPのほうが断然おすすめですね!!
ps
一つ書き忘れましたが、SPは一人乗り仕様です。(だから軽い)
その分、シートカウルしたもスッカスカです(^^; (ちょっと言いすぎか)
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