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2019年01月22日

余裕を持った引越しの勧め


生まれてから3回目の引っ越し。

最初の1回目は赤ちゃんの時


2回目は小学校の時だから


あんまり大変だった記憶もなく…


小学校から帰る時は新しいお家に!って言われたくらいだったけど


最近体験した引っ越しは、倒れるかと思った。


階段しかないマンションに暮らしだしてから…


何十年同じところに住んでいて、荷物の量が部屋のキャパを完全に超えてて

お手上げ状態から始まった引っ越し準備


要らないものはひたすら捨てて


要るものは箱詰めするだけ…位の安易な気持ちで考えてたけど…


実際やってみると余裕がないと本当に無謀だった…


引っ越し代節約のため

最初は段ボールをスーパーでもらいに行くことから初めて


結局サイズ感とか、きれいさを求めて


楽天市場で購入


これがまず甘かった。

一人暮らし位なら、自分で段ボールを用意して詰めて


運ぶくらいならできたかもしれないけど…


家族分のは絶対にプロの頼んだほうが良いと痛感…


まあ力持ち男性が多数いるとかなら

別だけど…


全員が昼間に時間があるわけじゃない家庭の引っ越しは本当に余裕を持たないと


大変なことになる…を身をもって味わった。


結局段ボール


レンタカーを数回


手伝ってもらった友人にお礼代だけで50000円…


プラス結局、ぎりぎりにプロにお願いして


一番見積もりが安いとこにお願いしたものの


エアコン込みで67000円もかかった


安いのか?まったく頭が働かないくらい追い詰められた


家族の引っ越しは、引っ越し後も中々落ち着かず


毎日コンビニのポットで入れて持ち帰るカップ麺。。。


一番使用してたケトルとかすぐに要るもの袋を、間違えて捨てていたという


散々な引っ越しだった…

そこから母も体を壊してしまったから、、

引っ越しだけは、時間に余裕をもって、

業者の安いとこを余裕をもって調べてからしないと、ダメだなと思う。。




2018年09月16日

母が初めてまつエクに行った日?



結局中々、恐怖心がおさまらず、起き上がって少しの休憩を取らせてもらった母




ご迷惑かけてすみません…こんな人ほかにいますか?

ときれいなおねーさんに謝る…


友達のほうを、ちらっと見てみると、すやすや寝てる様子、、


これ以上迷惑かけるのも申し訳ないので、今日はやめておきますと伝えると


今、片方だけついてるので…このままやめると不自然になりますよ


と鏡を見せられる…


明らかに不自然な仕上がり……



あんなにワクワクしてきたのに、地獄のような時間…なんでこんなことに…

と泣きそうになりながら



深呼吸をして覚悟を決めた母…






なぜか、安心したいために、マスクをつけ


マスク姿で、手をエックスにして胸の上…


震えながらのまつエク体験は、お産を思い出して耐えたらしい…


なんとか両目にしてもらえたものの


それからは少しの間、眠る時さえフラッシュバックを起こし怖がっていました…


こちらの資格ではそういった人(あまりいないかな)にも施術が出来るやり方が

学べたらいいのだけれど…









初めて母がまつエクに行った日





何年か前、まだ我が家にすこーし、いやちょびっとだけお金に余裕があった時

母がまつエクに行くと言い出した。

いや、まつ毛の前に美容室に行きなよ(母は何年か?に1回しか行きません…)

と思ったけど、仲良しの友達と予約したらしくドキドキワクワクしていたから

出来上がりをほんの少し楽しみにしていた。


当時の母の話をもとに記事にすると


場所は、マンションの1室

中に入ると、きれいなおねー様方が3人ほど。

一室にベッドは3台並べられて、すでにほかの方が施術しているようだった。

奥の部屋には1台だけ置かれたベッド(個室扱い?)

友達はそちらに案内されて、母は3台並ぶベッドの真ん中に案内された。


きれいめなおねえさんに、初めてですと伝える。


この時はまだ出来上がりにドキドキワクワクの気持ちでいっぱい。


ちょっと緊張しながらベッドに寝転ぶと


ウーン落ち着かない!少し不安な気持ちで言われたとおりに…


何本にしますか?ときれいなおねーさんに聞かれ、はじめてでわからないから、、

自然な感じの本数でと答えたらしい。


ベッドに横になると、施術が始まる。


あまり話さないきれいなおねーさんが、目元に何かを塗る。


その際、ぜったいに目を開けないでくださいといわれた母


目を開けないで!と言われると、目を開けそうになる。

どうしよう…目を開けたい……

無言で何かされてる!怖い怖い…恐怖心が襲う。。。


突然震えだす。すみません…ものすごく怖いんですが……

大丈夫ですよ!きれいなおねーさんは続ける。

怖い怖い息が苦しい…誰か助けてー母は心で叫ぶ…


とてつもなく怖く震えてきたらしく…目を開けたいんですがーーーーーー


母は必死に訴える。


きれいなおねーさん慌てて薬剤を乾かす!


いったん中断する


隣のベッドでは優雅に寝てる客…  母落ち込む


続く


















収入とともに出費も増える!


子供のころは、大人になれば絶対お金持ちになれるものだと信じてた!

母親一人で、頑張って働いて…仕事に家事に一人で頑張る姿を見て

自分が働けるようになったら、必ず助けてあげれる!

そう思っていたのに……

現実は甘くない!

お金が稼げるようになっても、その分使うお金も増えるのだと知った現実!

貯金もない…収入も少ない…

家族で助け合えば必ず、どうにかなると思っていたのに…

今は不安しかない
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