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2017年05月28日
保険セミナー☆〜収入保障保険?@〜
こんにちは♪
元保険外交員の『はやいち』です。
現在は、保険屋さんの経験を生かして主にライターをやりながら育児と家事をやっています♪
ところでみなさん、『生命保険』と聞くと何が浮かびますか?
ほとんどの方が『生命保険=複雑・難しい』と思うのではないでしょうか?
しかし、生命保険は人生の中で2番目に高い買い物という言葉を聞いたことがあると思います。
そうなんです。
保険ってとても高い買い物なのです!!
そんな高価な買い物なのに、目に見えるものでもないし、何度聞いても複雑でよく分からないし、正直万が一って言われても実感ないし…(^_^;)
って、思っている人がほとんどだと思います。
実際に私が保険外交員として、仕事をしていたときも、『保険は入ってるからいいよ!』とよく断られました。
それでも、今加入している保険の話を聞いてみると『親戚に任せてあるから』とか、『保険屋さんに勧められたから』とか、『親がかけててくれたから』と、自分の保険の内容を知らない人ばかり。
そんな、知らないものに毎月一生懸命働いて稼いだお金を注ぎ込むって勿体なくないですか?
例え1万円でも年間12万円、保険料の安い定期保険だとしても10年や15年契約のものが一般的だとすると120万円〜180万円!!
しかも、掛け捨てであれば今まで支払った保険料は返ってきません。
もちろん子供が小さかったりすると、大きな保障が必要になるので、保険料の安い掛け捨ての保険が良いのかも知れませんが、問題はそこではなく万が一のときに本当に役に立つ保険なのかどうかと言うことです。
正直、保険というのはお守りのようなもので、病気になってしまったり、もしもの事があった場合に使うのですが、保険料を捨ててでも健康が一番ですよね♪
それでも、いつ何が起こるか分からないのが人生です。
もしもに備えて保険に加入していても、『足りない』『保障されない』では、本当にムダになってしまいます。
なんのために保険料を払っているのか、もう一度考えて今ご加入の保険の内容を一緒に確認してみてくださいね♪
そこで今回は【収入保障保険】について解説していきます。
収入保障保険というのは、被保険者(保険の対象者)が死亡・高度障害状態になった場合に、保険金の受取人に毎月のお給料のように保険金が支払われる保険です。
例えば、ご主人様にもしもの事があった場合、残された奥さまとお子さまは今後の生活が困難になってしまいますよね。
お子様が小さければなおのこと、奥様もお仕事に行くことができなかったりするので、困ってしまいます。
そんなとき、この収入保障保険でご主人様のお給料の代わりに残されたご家族の生活費を準備するのです。
各家庭によって、必要になってくるお金は変わってきますので当然保険金額も変わります。
これを必要保障額と言いますが、この必要保障額はお子様の成長と共に少なくなっていきます。
どういうことかと言うと、例えば末子のお子様が0才の時点では、今後必要になるお金として、【保育園・小学校・中学校・高校・大学】と、とても大きいですがお子様が小学校を卒業したあとは【中学校・高校・大学】と、減りますよね。
このように、必要な保障額は少なくなるのです。
収入保障保険は、毎年必要保障額が下がると同時に保険金も下がっていく『三角の保険』と言われています。
死亡保険金が、契約期間が終わるまでの間ずっと同じ金額の定期保険に比べて、収入保障保険は、必要保障額と同じように下がっていくので、保険料が安く合理的に無駄なくかけられる保険なのです。
しかし、ほとんどの場合この収入保障保険は掛け捨てであることが多く、途中で解約をしても契約期間が終わっても、今まで払い続けた保険料は少額か、もしくは戻ってきません。
保険で積立てを考えている場合は、別立てで積み立て機能をつけるか、他の貯蓄型の保険をオススメします。
保険料を少しでも抑えて、万が一の時の大きな保障が必要だと考える方には収入保障保険はオススメの保険です。
次回は、収入保障保険のメリット・デメリットをご紹介します♪
保険トレンドの無料相談
元保険外交員の『はやいち』です。
現在は、保険屋さんの経験を生かして主にライターをやりながら育児と家事をやっています♪
ところでみなさん、『生命保険』と聞くと何が浮かびますか?
ほとんどの方が『生命保険=複雑・難しい』と思うのではないでしょうか?
しかし、生命保険は人生の中で2番目に高い買い物という言葉を聞いたことがあると思います。
そうなんです。
保険ってとても高い買い物なのです!!
そんな高価な買い物なのに、目に見えるものでもないし、何度聞いても複雑でよく分からないし、正直万が一って言われても実感ないし…(^_^;)
って、思っている人がほとんどだと思います。
実際に私が保険外交員として、仕事をしていたときも、『保険は入ってるからいいよ!』とよく断られました。
それでも、今加入している保険の話を聞いてみると『親戚に任せてあるから』とか、『保険屋さんに勧められたから』とか、『親がかけててくれたから』と、自分の保険の内容を知らない人ばかり。
そんな、知らないものに毎月一生懸命働いて稼いだお金を注ぎ込むって勿体なくないですか?
例え1万円でも年間12万円、保険料の安い定期保険だとしても10年や15年契約のものが一般的だとすると120万円〜180万円!!
しかも、掛け捨てであれば今まで支払った保険料は返ってきません。
もちろん子供が小さかったりすると、大きな保障が必要になるので、保険料の安い掛け捨ての保険が良いのかも知れませんが、問題はそこではなく万が一のときに本当に役に立つ保険なのかどうかと言うことです。
正直、保険というのはお守りのようなもので、病気になってしまったり、もしもの事があった場合に使うのですが、保険料を捨ててでも健康が一番ですよね♪
それでも、いつ何が起こるか分からないのが人生です。
もしもに備えて保険に加入していても、『足りない』『保障されない』では、本当にムダになってしまいます。
なんのために保険料を払っているのか、もう一度考えて今ご加入の保険の内容を一緒に確認してみてくださいね♪
そこで今回は【収入保障保険】について解説していきます。
収入保障保険というのは、被保険者(保険の対象者)が死亡・高度障害状態になった場合に、保険金の受取人に毎月のお給料のように保険金が支払われる保険です。
例えば、ご主人様にもしもの事があった場合、残された奥さまとお子さまは今後の生活が困難になってしまいますよね。
お子様が小さければなおのこと、奥様もお仕事に行くことができなかったりするので、困ってしまいます。
そんなとき、この収入保障保険でご主人様のお給料の代わりに残されたご家族の生活費を準備するのです。
各家庭によって、必要になってくるお金は変わってきますので当然保険金額も変わります。
これを必要保障額と言いますが、この必要保障額はお子様の成長と共に少なくなっていきます。
どういうことかと言うと、例えば末子のお子様が0才の時点では、今後必要になるお金として、【保育園・小学校・中学校・高校・大学】と、とても大きいですがお子様が小学校を卒業したあとは【中学校・高校・大学】と、減りますよね。
このように、必要な保障額は少なくなるのです。
収入保障保険は、毎年必要保障額が下がると同時に保険金も下がっていく『三角の保険』と言われています。
死亡保険金が、契約期間が終わるまでの間ずっと同じ金額の定期保険に比べて、収入保障保険は、必要保障額と同じように下がっていくので、保険料が安く合理的に無駄なくかけられる保険なのです。
しかし、ほとんどの場合この収入保障保険は掛け捨てであることが多く、途中で解約をしても契約期間が終わっても、今まで払い続けた保険料は少額か、もしくは戻ってきません。
保険で積立てを考えている場合は、別立てで積み立て機能をつけるか、他の貯蓄型の保険をオススメします。
保険料を少しでも抑えて、万が一の時の大きな保障が必要だと考える方には収入保障保険はオススメの保険です。
次回は、収入保障保険のメリット・デメリットをご紹介します♪
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