ナールスゲンって、聞いたことありますか?
ナールスゲンとは?
ナールスゲンは、京都大学で見出され大阪市立大学との共同開発を経て、2012年に産学連携で創生されたこれまでにない画期的なエイジングケア化粧品成分です。ナールスゲンの最大の魅力は、お肌のエイジングに対して本来備わっている力、つまり 自ら潤いハリのある素肌を維持する力をサポートする ことなんですって。
一つずつご紹介していきますね。
ナールスロゼ(ハンドジェル)
ナールスロゼ はナールスゲンほか数種類のエイジングケア成分を配合したハンドジェルです。ジェルタイプなので手にスッと浸透してベタつかないので、すぐにほかの作業をすることができます。
ほんのりピンク色をしているのは、ダマスクローズウォーターが配合されているから。全成分の中で水よりも多く入っているんです。バラの香りがしてすごく癒されます。わたしは常に持ち歩いて、手の乾燥が気になった時にすぐに使えるようにしています。
ナールスフォーム(酵素洗顔パウダー)
ナールスフォーム は天然パパインから抽出した天然酵素を含む洗顔パウダーです。パパインはとても不思議な酵素で、 不要な角質だけにアプローチしてそれを分解する力がある と言われています。さらにマリンコラーゲンが配合されていて、洗い上がりはとってもしっとり。
わたしはこの手のパウダー洗顔料を泡立てるのがとっても苦手なんですが、ナールスフォームは簡単にきめ細かな泡を作ることができました。
肌触りがフワフワで、細かい泡でしっかり汚れをからめとってくれている感じがします。洗い上がりはキュッとするのに肌がつっぱったりしません。しっかり潤ってるなというのがわかりました。
ナールスピュア(化粧水)
ナールスピュア はナールスゲンを主成分とした化粧水です。他にもコラーゲンやエラスチン、ヒートショックプロテイン47などが配合されています。自らの細胞力で弾む肌を手に入れることを目指して開発された化粧水で、まさに「素肌サプリメント」という感じのアイテムです。
こちらもハンドジェルみたいにピンク色なのかと思いきや、
透明でした(笑)。ピンク色なのはボトルだけみたいですね。
使うのは洗顔後、普段使っている化粧水の前です。だから導入化粧水とでも呼ぶべきかも。手のひらに取って顔全体につけると、すぐに肌がモチッとなって手のひらが顔に吸い付きます。このナールスピュアを使うことで そのあとに使うスキンケアアイテムの浸透が格段によくなります 。たるみ毛穴のケアもできるし。乾燥肌のわたしには救世主的な存在です。
ライン使いするのがベストだとは思いますが、どれか一つだけをケアに取り入れても十分効果は期待できます。特にナールスピュアはオススメです。最近肌にハリがなくなってきたと感じている人はぜひ一度試してみてくださいね。
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