かえるくんです
毎日毎日、かえる息子に
「勉強してるか?何の勉強してるんだ?」
と問いただす毎日。
部活で疲れて帰ってきて、『ぼーっ』としてしまうからです。
体がきつくても、夜11時に布団に入るまでに耐える、勉強する。
そのことを習慣にして、耐える力をつけてあげたい。
学年末テストまで1週間となって、思うように勉強が進んでいないので
これから1週間は全力でサポートしようと思っていますが、正直、
ネタが尽きてきたなあ・・・・とも思います。
なにせ、 中学の定期テスト対策は 、
ひたすら教科書とワークの暗記
に尽きるからで、そのことは何度も繰り返し、話してきました。
先日、社会の勉強をしているときに、刺激を与えようとこんなことを言いました。
かえる 「いま、何の勉強してるんだ?」
息子 「アフリカとかの地理」
かえる 「そこらへんは単純で試験に出るところ決まってるだろ」
「どの辺が出ると思う?」
そうすると、あそことあそこが出ると思う・・・・というように話し始めました。
そこで閃きました。
暗記と問題集をこなす勉強から、自分が先生の立場になって問題を作って、
それに対する解答を覚える勉強に変えれば、重要なキーワードを
問題側と解答側の双方から覚えることができ、記憶の定着力を2倍にする
ことができるのではないか?
そんなことで、これまで教科書やワークで記憶があいまいな部分をメモに
書き抜かせる
「もやもやシート勉強法」を改良し
「出題−解答 もやもやシート勉強法」 をさせようと思います。
明日、明後日は部活もありますが、それ以外の時間は徹底させます。
明日から忙しくなりそうです。
この方法なら「誰かに教えて覚える」という勉強法の効果も使えそうです。
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