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2017年01月26日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞の否定
かえるくんです
不定詞は”to + 動詞の原型”という形をとります。
用法は名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つです。
今回は”文の否定”ではなく、”不定詞の否定”についてです。
I decided not to smoke .
私は煙草を 吸わないこと を決心した。
このように 不定詞の前にnot を置くだけで”〜しない” という
否定の意味の不定詞ができます。
とても簡単ですね。
I did not decide to smoke. と全体を否定文にすると
私は煙草を吸うことを決心しなかった。
という全く違う意味になります。
もうひとつ例文です
My teacher told me not to go to the river.
私の先生は、私に川に 行かないように 言いました。
不定詞の否定は、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法
のすべてで使えて、やり方もすべて同じです。
不定詞は”to + 動詞の原型”という形をとります。
用法は名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つです。
今回は”文の否定”ではなく、”不定詞の否定”についてです。
I decided not to smoke .
私は煙草を 吸わないこと を決心した。
このように 不定詞の前にnot を置くだけで”〜しない” という
否定の意味の不定詞ができます。
とても簡単ですね。
I did not decide to smoke. と全体を否定文にすると
私は煙草を吸うことを決心しなかった。
という全く違う意味になります。
もうひとつ例文です
My teacher told me not to go to the river.
私の先生は、私に川に 行かないように 言いました。
不定詞の否定は、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法
のすべてで使えて、やり方もすべて同じです。
タグ: 不定詞の否定
2017年01月20日
かえるくん親子の英語学習記 疑問詞+to 不定詞は何用法?
かえるくんです
不定詞の基本については、以前お話ししましたので
こちらをご覧ください。 ⇒ 不定詞の基本
I know what to do . 私は何をすべきか知っています。
以前に
【疑問詞の後の不定詞は「〜すべき」と訳せばよい】
とお話ししました。
そして、上記の英文の書き換え問題として、この英文は
I know what i should do. 私は何をすべきか知っています。
「すべき」という意味の”should”を使って書き換えます。
それでは” what to do” の ” to do ”は
” 不定詞の何用法でしょうか? ”
形容詞的用法と言いたいですよね、実は
名詞的用法 なんです。
はい
丸暗記しましょう
”英語”という”日本語”とは、かけ離れた言語を日本語で
説明しようとしてるんです。
時々辻褄が合わないこともあります。
こんなことで時間をとって考え込んではいけません。
数学のように常にぴったりとした答えはないんです。
ですから英語の勉強は、
”時々 テキトーに”
していいんですよ。
不定詞の基本については、以前お話ししましたので
こちらをご覧ください。 ⇒ 不定詞の基本
I know what to do . 私は何をすべきか知っています。
以前に
【疑問詞の後の不定詞は「〜すべき」と訳せばよい】
とお話ししました。
そして、上記の英文の書き換え問題として、この英文は
I know what i should do. 私は何をすべきか知っています。
「すべき」という意味の”should”を使って書き換えます。
それでは” what to do” の ” to do ”は
” 不定詞の何用法でしょうか? ”
形容詞的用法と言いたいですよね、実は
名詞的用法 なんです。
はい
丸暗記しましょう
”英語”という”日本語”とは、かけ離れた言語を日本語で
説明しようとしてるんです。
時々辻褄が合わないこともあります。
こんなことで時間をとって考え込んではいけません。
数学のように常にぴったりとした答えはないんです。
ですから英語の勉強は、
”時々 テキトーに”
していいんですよ。
2016年07月13日
かえるくん親子の英語学習記 疑問詞+不定詞
かえるくんです。
疑問詞は普通は文の頭に来て疑問文をつくりますが
もうひとつ、文の中に疑問文を作ることができます。
文の中に疑問文とは例えば
「私は 【どこに行く?】 を知っている」 という文。
平たく言えば「私は、どこに行くのかを、知っている」
という意味になります。
例文では「どこ=where」を使っていますが、もちろん、
「なに=what」、「いつ=when」、「どのように=how」
「どちら=which」
どれも同様に当てはまります。
そして文の中に、「疑問詞を使った小さな文」を使う場合、
2つのやり方、パターンがあります。
「小さな文がシンプルな場合」、「小さな文の説明が長い場合」
です。
問題を演習すれば、どんな時にどちらを使うのかは次第に
わかるようになります。
「小さな文の説明が長い場合」は間接疑問文と考えます。
間接疑問文については後日お話しします。
今回は「小さな文がシンプルな場合」です。
I know what to do . 私は何をすべきか知っています。
I know where to go . 私はどこに行くべきか知っています。
He doesn't know which to buy . 彼はどちらを買うべきか知らない。
We know when to leave . 我々はいつ出発すべきか知っている。
She knows how to cook . 彼女はどのように料理するのか知っています。
(彼女は料理の仕方を知っています)
whyとかwho とかは出てきませんので覚える必要はありません。
疑問詞+不定詞 は訳すと「〜すべき」となります。
これは形容詞的用法の訳し方ですよね。
「訳す時には形容詞的用法で訳す」としっくりきます。
疑問詞は普通は文の頭に来て疑問文をつくりますが
もうひとつ、文の中に疑問文を作ることができます。
文の中に疑問文とは例えば
「私は 【どこに行く?】 を知っている」 という文。
平たく言えば「私は、どこに行くのかを、知っている」
という意味になります。
例文では「どこ=where」を使っていますが、もちろん、
「なに=what」、「いつ=when」、「どのように=how」
「どちら=which」
どれも同様に当てはまります。
そして文の中に、「疑問詞を使った小さな文」を使う場合、
2つのやり方、パターンがあります。
「小さな文がシンプルな場合」、「小さな文の説明が長い場合」
です。
問題を演習すれば、どんな時にどちらを使うのかは次第に
わかるようになります。
「小さな文の説明が長い場合」は間接疑問文と考えます。
間接疑問文については後日お話しします。
今回は「小さな文がシンプルな場合」です。
I know what to do . 私は何をすべきか知っています。
I know where to go . 私はどこに行くべきか知っています。
He doesn't know which to buy . 彼はどちらを買うべきか知らない。
We know when to leave . 我々はいつ出発すべきか知っている。
She knows how to cook . 彼女はどのように料理するのか知っています。
(彼女は料理の仕方を知っています)
whyとかwho とかは出てきませんので覚える必要はありません。
疑問詞+不定詞 は訳すと「〜すべき」となります。
これは形容詞的用法の訳し方ですよね。
「訳す時には形容詞的用法で訳す」としっくりきます。
2015年11月27日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞の名詞的用法
くんです
今回は不定詞の 名詞的用法 です。
日本語では「 〜すること 」 です。
Ken tried to eat sashimi.
けんは刺身を 食べること を挑戦しました。
ちょっと ギコチナイ日本語ですね、 言い換えると
けんは刺身を 食べるの を挑戦しました。
これぐらいの意訳をしても絶体に大丈夫です。
It began to rain .
雨が降り始めました。
「 〜すること 」 は あくまで基本の訳し方 で、常に
強要されるわけではありません。
自分が知っていればそれでいいんです。
My dream is to become a actress.
私の夢は女優に なること です。
動詞がbe動詞になってって同じです。
さて、ここでイレギュラーパターンですが 大したことありません!
I want to become a teacher.
私は先生に なり たい です。
want to 〜 で「 〜したい 」” することがほしい ”から
そんな意味になります。
次回は 動名詞 になります。
不定詞の 名詞的用法を頭に入れたまま 、一気に
やっちゃいましょう。
ハードルはクリアできますよ。
今回は不定詞の 名詞的用法 です。
日本語では「 〜すること 」 です。
Ken tried to eat sashimi.
けんは刺身を 食べること を挑戦しました。
ちょっと ギコチナイ日本語ですね、 言い換えると
けんは刺身を 食べるの を挑戦しました。
これぐらいの意訳をしても絶体に大丈夫です。
It began to rain .
雨が降り始めました。
「 〜すること 」 は あくまで基本の訳し方 で、常に
強要されるわけではありません。
自分が知っていればそれでいいんです。
My dream is to become a actress.
私の夢は女優に なること です。
動詞がbe動詞になってって同じです。
さて、ここでイレギュラーパターンですが 大したことありません!
I want to become a teacher.
私は先生に なり たい です。
want to 〜 で「 〜したい 」” することがほしい ”から
そんな意味になります。
次回は 動名詞 になります。
不定詞の 名詞的用法を頭に入れたまま 、一気に
やっちゃいましょう。
ハードルはクリアできますよ。
2015年11月26日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞の形容詞的用法
くんです
今回は不定詞の 形容詞的用法 です。
日本語では 〜するための 、 〜すべき と訳します。
I want some books to read .
私は 読むための 何冊かの本をほしい。
It's time to go to bed.
寝るべき 時刻ですよ。
これらが 基本パターン です。
形容詞的よう用法なので 名詞を後ろから修飾
します。
イレギュラーのパターンは something , anything
などの代名詞を修飾するパターンと 形容詞を修飾する パターンです。
Please give me something to eat .
どうぞ私に 何か 食べ物 を下さい。
Do you have anything to drink ?
あなたは 何か 飲み物 をもってますか。
何か 〜なもの と訳してますね。
He did not have anything hot to eat .
彼は少しも温かい食べ物をもっていなかった。
ぎこちなく訳せば 食べるべき 温かい 何か と
なり、 形容詞が重なっている のがわかります。
でも、上の3つの英文を呪文のように覚えて
しまえば、この ハードルはクリア です。
最後にちょっと復習です。
some「いくつかの〜」は疑問文・否定文ではanyにかわり
否定文ではnot anyで「一つも〜ない」と意味も変わりました。
something は「何か」の意味で、疑問文ではanything
否定文ではnot anything で「何もない」という意味になります。
紛らわしいですが、こういうのは英文ごと覚えてしまえばいいんです。
例文の丸暗記でハードルをクリアしましょう。
次回は不定詞の名詞的用法です。
今回は不定詞の 形容詞的用法 です。
日本語では 〜するための 、 〜すべき と訳します。
I want some books to read .
私は 読むための 何冊かの本をほしい。
It's time to go to bed.
寝るべき 時刻ですよ。
これらが 基本パターン です。
形容詞的よう用法なので 名詞を後ろから修飾
します。
イレギュラーのパターンは something , anything
などの代名詞を修飾するパターンと 形容詞を修飾する パターンです。
Please give me something to eat .
どうぞ私に 何か 食べ物 を下さい。
Do you have anything to drink ?
あなたは 何か 飲み物 をもってますか。
何か 〜なもの と訳してますね。
He did not have anything hot to eat .
彼は少しも温かい食べ物をもっていなかった。
ぎこちなく訳せば 食べるべき 温かい 何か と
なり、 形容詞が重なっている のがわかります。
でも、上の3つの英文を呪文のように覚えて
しまえば、この ハードルはクリア です。
最後にちょっと復習です。
some「いくつかの〜」は疑問文・否定文ではanyにかわり
否定文ではnot anyで「一つも〜ない」と意味も変わりました。
something は「何か」の意味で、疑問文ではanything
否定文ではnot anything で「何もない」という意味になります。
紛らわしいですが、こういうのは英文ごと覚えてしまえばいいんです。
例文の丸暗記でハードルをクリアしましょう。
次回は不定詞の名詞的用法です。
2015年11月25日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞の副詞的用法
かえるくんです
不定詞の副詞的用法です。
意味は「〜するために」とお話しました。「 するため 」だから「 目的 」
をあらわします。
ドリルにこんな問題(ちょっと変えてあります)がありました。
She came home early to cook dinner.
彼女は夕食を つくる ために 早く 帰宅しました 。
そしてこんな文も
He was very happy to meet you.
彼はあなたに 会うために とても幸せ でした 。
意味がわかりません・・ちゃんと副詞的に訳したのに・・
正しい日本語訳はこうなります
彼はあなたに会 えて とても幸せ でした 。
副詞的用法には、 もう一つ 「 〜して 」という 原因 や 理由 をあらわすこと
もあります。
話が違うとか言わないでください。英語には良くあるイレギュラーです。
でも安心してください、副詞的用法で覚えるイレギュラーはたった、
これだけです。
I was very happy to hear that.
私はそれを聞いて、とても嬉しかったです。
こんな感じで使います。
まとめ、 不定詞の副詞的用法の訳し方
「〜のために(目的)」「〜して(原因)(理由)」
1回20分が目標なので今回はここまで
次回は不定詞の形容詞的用法です。
不定詞の副詞的用法です。
意味は「〜するために」とお話しました。「 するため 」だから「 目的 」
をあらわします。
ドリルにこんな問題(ちょっと変えてあります)がありました。
She came home early to cook dinner.
彼女は夕食を つくる ために 早く 帰宅しました 。
そしてこんな文も
He was very happy to meet you.
彼はあなたに 会うために とても幸せ でした 。
意味がわかりません・・ちゃんと副詞的に訳したのに・・
正しい日本語訳はこうなります
彼はあなたに会 えて とても幸せ でした 。
副詞的用法には、 もう一つ 「 〜して 」という 原因 や 理由 をあらわすこと
もあります。
話が違うとか言わないでください。英語には良くあるイレギュラーです。
でも安心してください、副詞的用法で覚えるイレギュラーはたった、
これだけです。
I was very happy to hear that.
私はそれを聞いて、とても嬉しかったです。
こんな感じで使います。
まとめ、 不定詞の副詞的用法の訳し方
「〜のために(目的)」「〜して(原因)(理由)」
1回20分が目標なので今回はここまで
次回は不定詞の形容詞的用法です。
2015年11月22日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞について
かえるくんです
今回から 不定詞 のお話です。
不定詞って、一つの単語みたいだけど「 to + 動詞の原形 」で表されます。
2単語でひと固まりですね、そして、3通りに和訳することができます。
?@副詞的用法 〜するために
?A形容詞的用法 〜するための、〜するべき
?B名詞的用法 〜すること
上の日本語訳をみると?@は あとに動詞がくるので副詞の働きをするのが
わかります。?Aは あとに名詞がくるので形容詞の働きをするのがわかりま
す。?Bは 文字通り「〜こと」なので名詞のような働きをします。
これで理解できれば、その子は優秀です。でもかえるくんの息子はピンと
こないようなので、日本語でもう一度、品詞の復習をします。
例えば
〜するために 働く 、〜するために 走る いずれも動詞を修飾するので
→ 副詞的用法
〜するための 筆記用具 、〜するべき 働き いずれも名詞を修飾するので
→ 形容詞的用法
〜すること 食べること、働くこと、眠ること・・・これ自体が名詞なので
→ 名詞的用法
ただし、 すべて動作にことをつけて名詞にしてる のが特徴です。
不定詞の具体的内容は次回以降にお話しますが、不定詞を
教えるプロセスにはちょっとだけ 工夫 するのが有効です。
教える順番ですが名詞的用法を最後にします。これは上の説明でも
あるように” すべて動作にことをつけて名詞にしてる ”という特徴を
もつ、もうひとつの品詞” 動名詞 ”の勉強が次にくるからです。
不定詞の勉強は”意訳”が多く出てきますので、 つまづく可能性が
高い分野です。基本をしっかりやってからイレギュラーケースに
入ってゆきましょう。
かえるくんの息子 は、まだ、 用法と訳し方がこんがらがっているようです
次回は 不定詞の副詞的用法 についてです。
今回から 不定詞 のお話です。
不定詞って、一つの単語みたいだけど「 to + 動詞の原形 」で表されます。
2単語でひと固まりですね、そして、3通りに和訳することができます。
?@副詞的用法 〜するために
?A形容詞的用法 〜するための、〜するべき
?B名詞的用法 〜すること
上の日本語訳をみると?@は あとに動詞がくるので副詞の働きをするのが
わかります。?Aは あとに名詞がくるので形容詞の働きをするのがわかりま
す。?Bは 文字通り「〜こと」なので名詞のような働きをします。
これで理解できれば、その子は優秀です。でもかえるくんの息子はピンと
こないようなので、日本語でもう一度、品詞の復習をします。
例えば
〜するために 働く 、〜するために 走る いずれも動詞を修飾するので
→ 副詞的用法
〜するための 筆記用具 、〜するべき 働き いずれも名詞を修飾するので
→ 形容詞的用法
〜すること 食べること、働くこと、眠ること・・・これ自体が名詞なので
→ 名詞的用法
ただし、 すべて動作にことをつけて名詞にしてる のが特徴です。
不定詞の具体的内容は次回以降にお話しますが、不定詞を
教えるプロセスにはちょっとだけ 工夫 するのが有効です。
教える順番ですが名詞的用法を最後にします。これは上の説明でも
あるように” すべて動作にことをつけて名詞にしてる ”という特徴を
もつ、もうひとつの品詞” 動名詞 ”の勉強が次にくるからです。
不定詞の勉強は”意訳”が多く出てきますので、 つまづく可能性が
高い分野です。基本をしっかりやってからイレギュラーケースに
入ってゆきましょう。
かえるくんの息子 は、まだ、 用法と訳し方がこんがらがっているようです
次回は 不定詞の副詞的用法 についてです。