うつ病、対人恐怖症、人間関係、本当の自分！: 多趣味を楽しく！自分らしく！

2019年06月30日

うつ病、対人恐怖症、人間関係、本当の自分！

私がうつ病になり変わってしまった事

それまでは出来ていた事が出来ない
出来ないと言うより恐怖に近いです。

仕事や家庭生活、音楽活動の中で
トラブルって絶対にあるんですが。

私の場合、ブラック企業にいて仕事中に
過労やその他の事で何度も死にかけた経験が
原因で、うつ病と対人恐怖症になりました。

病院で治療し少しは良くなり
普段の生活や仕事をしていると
ちょっとした切っ掛けでフラッシュバック
過呼吸になり喋れなくなり
感情のコントロールが出来なくなり泣き出す。

自分でも(大丈夫、落ち着け、この人は味方)と
思っていても恐怖が勝ってしまい時には倒れる事が！

本当に辛いし治したいと
悪戦苦闘するが効果なし。

私は自分を変える事ばかり考えていました。
この苦しい病気を治したいと！

いまの自分を否定して、みんなの望む自分に
なろうと戦っていた事に気が付きました。
自分で自分の弱い所を嫌って

弱い自分はいけない！
強い自分が正しい！
と自分でマインドコントロールしていたのです。

それからは弱くても良い本当の自分は
嫌っていた弱い自分なんだと受け入れてあげる
事にしました。

まだ完全には永年のマインドコントロールを
変える事は出来ていないですけど、
自分の好きな事、なりたい自分に
少しでも近づこうと家族と生活しています。

病気を受け入れる事
病院になった自分は弱いと
思わないで上げてください。

【心の中では】
弱いのではなく強すぎて(心が疲れ)
休みたいよ！まだ長いんだから休憩させて！
抱えてる荷物を少し周りに持って貰おうよ！
そうすればもっと本当の自分になれるよ！
と言ってるだけだと思います。

傍から見るとただ弱い人間、
情けないと思わるでしょう。
でも、そんな人こそ自分自身を押し殺し
本来の弱い自分を見ないように自己否定
していると思います。

世界のうつ病患者は推定3億人居るといわれています。
世界の人口が推定70億人！
この中でうつ病に掛かりやすいと言われている
働き盛りの30～40代はどれだけいるでしょう！

この世代って結婚、子育て、家の購入、その他ローンなどで
頑張って働いている世代ですよね。
この世代が経済の活性化をさせていると
言われていますが、
実際はストレスや不安を1番抱えています。

この世代が自由にイキイキして仕事や生活が
出来たら世界の経済安定、犯罪の撲滅になるんでないかと思うんですよね。

元の話しからズレましたが、

強くならなくて良いから
自分の弱い所を認めてあげれば
少しは楽に生きれると思います。

こんな文章でも誰かに見てもらい
少しでも自分のマインドコントロールを外して
楽に生きて貰えたらと思います。

私もそうなりたい。