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コースリンク 阪神1600m

昔のおにぎり型と違い、直線も長く前半のペースもそんなに早くはありません。

逃げは不振で、先行、中団までの差し馬が好走します。

京都1400・1600m・1800m、同じ阪神1600m、新潟1600m、東京1600m、小倉1800m好走馬が有力です。

6月1日 阪神7レース

ゴーイングストーンを注目します。

前走は京都1600mで10番人気の5着。

ちょうど真ん中の位置から追い上げて0.5秒差でした。

もう少し前めで抜け出せれば面白い1頭です。


実は昨夜から喉が痛くて、どうやら風邪を引いてしまったようです。

寒くて寒くて仕方がありません・・・。

仕事が忙しくないので、夜までには何とかしたいと思います。







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コースリンク 阪神1200m

内回りコースで4コーナーが鋭角になっています。

最後の直線に坂があり、先行有利のコースです。

過去成績でリンクするのは、小倉1200m、京都1200m・1400mと同じ阪神1200m実績馬です。

特に京都1200・1400組では、逃げて持たなかった馬の巻き返しがあります。

上のクラスに上がっていくと、中山1200m、東京1400mで逃げ、先行実績のある関東馬も有力です。

6月1日 阪神9レース 戒橋特別 1200m

注目馬は、ゴールデンムーンとシゲルオレンジです。

特にシゲルオレンジは、前走休み明けの京都1400mで逃げて4着。

阪神実績はあまり良くありませんが、内枠ならば一発あるかもしれません。

調教事故

昨日はジョワドヴィーヴルに続き、今日はフィフスペトルが調教事故で亡くなりました。

ジョワドヴィーブルは言わずと知れた超良血馬。

フィフスペトルは一昨年のマイルチャンピオンシップ2着馬で、今回は個人的に期待していました。

どちらも日曜日の安田記念を目指して調教中のことでした。

ヴィクトリアマイルでは、私が散々お世話になったフミノイマージンも亡くなっています。

重賞クラスの馬が、こんなに簡単に亡くなってしまって、とても残念でなりません。

レースでは買った馬の応援をしていますが、出走前は全馬無事にレースを終えることを祈りながらテレビを見ています。

馬は本当に可愛い動物です。

キャンターを終えて立ち止まり、辺りを見渡す仕草をする馬が映し出されると、もう可愛くてたまりません。

私がこう思う以上に、普段お世話している厩務員の方などは、今回のことでとてもつらい思いをしているに違いありません。

心よりご冥福をお祈りいたします。



今週末の注目馬 鳴尾記念

阪神2000m内回り。

京都2000m内回り実績馬の好走事例が多いコースです。

ついで、京都1800m、阪神1800m、京都2200m、小倉2000mなどでの実績馬も好走しています。

共通して言えることは、3、4コーナー中間からのマクリ気味のスパートをしなくてはなりません。

開幕週ということもあり、前が止まらない可能性があります。

そこで、パッションダンスを中心視します。

新潟大賞典では、新潟の長い直線を先行してきっちり勝ちきりました。

阪神コースも得意で、同じ2000mを3戦3勝。

それともう1頭は複勝圏内で、モズを推します。

単騎逃げになるようなら馬場も味方してくれそうです。


自力で稼ぐ時代

私が競馬を研究し、負けてもやり続ける理由は、突き詰めていくと将来不安からです。

所詮はギャンブルですから、収入ゼロ円ということもあります。

しかし、数千円購入して数分で数十万円得ることは決して非現実的なことではありません。

事実、月に何レースかはそうしたことが起きているので、私は会社をギリギリではありますが保たせているのです。

競馬については日々検証して、予想精度を上げることに努力しておりますが、本業の方が未だに回復せず苦しいのが現状です。

今週の土、日は軍資金が乏しい中での参戦になりそうです。

収入の柱をあと数本欲しいと思っていたところ、ある情報商材を見つけました。

私は今年49歳。

間もなく50代へ突入していく中で、年金など微々たるものになるでしょう。

そしてこのままでは、苦しい老後が目に見えて分かります。

国や地方自治体の財政状況も厳しい中、これからはどんどん経済弱者が切り捨てられていく時代になっていくだろうと思われます。

役人は誰が餓死しようと関係ないのです。

責任など追わないのが役人という人種なのです。

だいたいの多数が生きていける社会を彼らは作っているのですから。

特に私と同年代の方は、これからどんどん厳しい時代になっていきます。

自力で稼いでいくことが、生きていく上でとても重要です。




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今週末の注目馬 安田記念

まだ気が早いですが、安田記念の注目馬です。

指数、コースリンクで、ダークシャドウとカレンブラックヒルが1位で、グランプリボスが続きます。

ダークシャドウについては、昨年の天皇賞(秋)が最高値。

中距離が主戦場ですが、今の東京マイルならいいかもしれません。

カレンブラックヒルはNHKマイル完勝馬。

指数はこちらも昨年の天皇賞(秋)が最高値です。

前走、京都で行われた読売マイラーズカップもグランプリボスとは0.1秒差の4着と、東京に替わるなら信頼度は高くなります。

グランプリボスは、昨年の安田記念2着時の指数が最高値です。

上記2頭とも僅差で、マイル実績ではこちらが上です。

以下、マイネイサベル、ヴィルシーナ、サダムパテックと続きます。

注目のロードカナロアは、まだ判断しかねますが、指数、コースリンク的には足りないような気がします。

血統的には問題なさそうですが、マイラーがひしめく中では如何なものでしょうか・・・。






5月26日 レース回顧

5月26日の注目馬、勝負レース、ダービーの成績報告です。

<注目馬>

京都 3レース × サークルオブライフ(7番人気→9着)

京都 5レース × ゲームフェイス  (5番人気→4着)

東京 7レース × ゴールドメイン  (7番人気→11着)

京都11レース ◯ ニシノテキーラ  (3番人気→2着)

東京11レース × カフェラビリンス (6番人気→11着)

京都12レース ×マウンテンファスト (2番人気→7着)

2日連続の惨敗です・・・。

<勝負レース>

東京5レース ホープフルJ

結果 12ー10ー15

本命6番エイブルブラッドは惜しくも4着でした。

1着馬も買っていませんでしたので、まったく見当違いなレースでした。

<日本ダービー>

結果 1ー9ー3

私的には1着には来ないと思っていたキズナが1着、2着に対抗のエピファネイア、3着に7番手評価のアポロソニックと順番違いでの決着となりました。

本命ロゴタイプは、やはり唯一の懸念材料のデムーロ弟がやらかしてくれました。

9レースで同距離のレース、1番人気馬を見事に飛ばしてくれて(9着)、距離がつかめていない印象をもちました。

案の定レースも、ロゴタイプが掛かったのか、あるいは無理に抑えたのか、ずいぶんと手綱を引くシーンが多かったように思います。

最後の直線でも、手綱を引っぱりすぎて、ロゴタイプがまっすぐ前を向いていませんでした。

そんなに差のない5着でしたが、あそこまで行けたのは馬自身の能力だったと思います。

キズナは、名前もそうですが福島県出身の西田敏之さんまで出してきて、いかにも東日本大震災の復興を強く印象づけていました。

まさかそこまでと思っていたんですが、本当に来てしまいました。


25日、26日両日とも全体的にはマイナス収支でした。

馬単で買えば三連複で来て、三連複で買えば馬単で来るというようなことの繰り返しでした。

26日のスマッシュヒットは京都8レースのメイショウナルトが来た馬券でした。

馬単で50220円。

三連単でも買えた馬券でしたが、一進一退を繰り返していたので、買い目を増やせませんでした。

メイショウナルトは、小倉の1800でこの条件は勝ち上がっている馬でした。

京都2200は、コースリンクで小倉1800と相性が良かったのでこの馬から行っていました。

こういう馬を確実に拾っていけるようコースリンクをもっと検証していこうと思います。





第80回 日本ダービー

近年の東京2400メートルは、最後の切れよりも全体的な総合力が決め手になっていると思います。

今年も前半、中盤、後半と緩まない流れで、上がりも34秒後半から35秒台での決着をイメージします。

そこで、本命は8番ロゴタイプです。

まさにイメージ通りの馬で、馬の走りについては死角が見当たりません。

対抗は、9番エピファネイアです。

血統的にもダービー向きで、落ち着いていれば逆転まであると考えます。

三番手は、13番マイネルホウオウです。

血統は駄目で、距離的にも不安ですが、前走の厳しい流れを勝ちきったところに意味があったと思います。

前半、中盤さえ我慢できれば、前走みせた脚が再現されると思います。

以下順に、2番コディーノ、7番ヒラボクディープ、10番タマモベストプレイ、1番キズナ、3番アポロソニック、15番フラムドグロワールまで。

三連単フォーメーションで、(8・9)(8・9・13)(8・9・13・2・7・10・1・3・15)

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プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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