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2021年02月03日

「東京オリンピック開催は感染の大災害を招く」という衝撃的な記事が世界中に拡散している

オーストラリアの「シドニー・モーニング・ヘラルド紙」に世界有数の免疫学の地で知られたメルボルンのバーネット研究所の疫学者マイケル・ツール教授の意見記事が掲載された。


オーストラリア政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、早い段階から徹底した陽性者の隔離を進め、現在、居住者の新規感染者はゼロが続いている。

ツール氏は自国の封じ込め対策と照らして、日本はPCR検査の数が先進国の中でも低いことや、オーストラリアと比べて検疫システムが緩いことから、オリンピック開催に突き進む日本政府がウイルス拡散を防ぐために取っている措置は不十分であり、ワクチン接種が問題を解決すると考えるのであれば、非現実的であると。

オーストラリアの疫学者から見ると、今の日本政府のコロナ対応は“ザル”と映っているようだ。

菅首相は1月28日未明にバイデン米大統領と電話会談したが、そこで東京オリンピックは話題に上らなかったと報じられている。

すでにバイデン政権も東京オリンピック不参加を決めているようだ。東京五輪は米国が参加しなければ、
日本だけでやる以外にないが、これもまた非現実的であろう。




























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