公明党は清廉潔白というか清潔を旨にしている方たちなので、公明党の議員と銀座の高級クラブはイメージとして結びつかなかった。公明党そのものが長い間与党にいることで、権力の座に酔ってきたのか。緊急事態宣言下でも我慢できずに行ってしまうのは、倫理観の欠如としか思えない。
国民の血税がスナックやキャバレーの飲み食いに使われているなんて、モラルも常識もない。「酒は飲んでない」、「秘書がやったこと」という言い訳には呆れる。非難されるとかまずいとか思わないのか。土下座するくらいの姿勢でおわびと反省をしなければならない。
国民をバカにするのもいい加減にしてもらいたい。堪忍袋の緒が切れそうだ。国民には厳しく自らには甘い与党議員。
自粛を強く要請している与党幹部の行動だけに、国民の不信感は頂点に達している。公明党議員による「クラブ通い」が発覚したことで、支持母体である創価学会内部からも怒りと不満の声が噴出。
「平和と福祉の党」を標榜する公明党は、庶民的な生活者の視点から政策提言を行っており、公明党議員は一部政治家が持つ「特権意識」からは縁遠く、市井の人々の生活に寄り添う信念があると想われていたが、図らずも、今回はその“ギャップ”が露呈した。
遠山議員の行動は、20〜30年前の公明党なら公認取り消しになったはず。今の公明党は注意で終わりでしょうが。
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