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2022年04月15日
G1皐月賞全頭診断!見なきゃ損!!!
皆さん こんにちは!
本日は皐月賞の調教追い切りの全頭診断を公開していきたいと思います!
アスクビクターモア
・前走(G2:弥生賞)は前有利な馬場と展開が見事にはまり2番手で追走していたこのうまが勝利。
・2着のドウデュースも直線で若干の不利があったため、評価は上げられない。
・中山適正が高く、先行力もあって直線でもしぶとく伸びるので大崩れはないと思われる。
・前々走(1勝クラス)は決してメンバーレベルが低くない中で勝利。
・3走前(アイビーS)ではドウデュースと0.1秒差の3着はこの馬の 能力の高さ を示している。
・買ったレースでは全てスローペースで頭数も少なかった。
・今回はこの馬以外にも先行したい馬がたくさんいる。
・内枠(1枠2番)を取れて、中山適正を活かして上手く立ち回れば馬券内はありそう。
評価は・・・ B
イクノイックス
・前走(G2:東スポ杯1着)は後方から外に出して32.9秒の豪脚で差し切る豪快な競馬で 素質の高さ を示した。
・前々走(新馬戦)は2着と6馬身差の圧巻の勝利で今、大活躍しているサークルオブライフをボコボコにする
ほどの能力を違いを見せつけた。
・超異例の5ヵ月空いたローテで、最大目標は ダービー と読まざる得ないのでマイナス評価。
・初の右回り、コーナー4回のコース、2000mへの距離延長にどれだけ対応できるかなど、未知数が点が多
いのもマイナス評価。
・東スポ杯のレベルは、その後活躍できていないアサヒやレッドベルアームであったことを考慮すると
そこまで評価を上げられない。
評価は・・・ A
オニャンコポン
・前走(G3:京成杯1着)はこれまで変わって、後方からの競馬を試み、直線では鋭く伸びて勝利。
・ 自在性が増した という点では評価できる。
・ 前々走(G1:ホープフルS6着)は発熱で調整が遅れ、仕上がりが悪かった上に外枠から道中も外を回される
展開で厳しかった。度外視できる内容。
・スローペースからの瞬発力しか経験していない。
・ぺースが流れた時に足が残っているかは未知数。
・この能力だと他のメンバーにやや劣っている。
評価は・・・ B
キラーアビリティ
・前走(G1ホープフルS1着)は先行してロスなく回り、直線では抜け出す、完璧な競馬だった。
・3走前(小倉未勝利1着)は2着馬に7馬身差をつけてのレコード勝ち。小回り適正、早い時計にも対応でき
る点は評価できる。
・中山は早い時計がでるので、この馬とは相性が良い。
・気性面に若干の難があり、行きたがる癖はあるものの追い切りでは3頭併せでもスムーズに走れてた。
評価は・・・ S
サトノヘリオス
・前走(G2スプリングS3着)は内前有利の馬場で内の中団に構えたことが裏目に出て直線では前が詰まった。
・前々走(G2ホープフルS13着)は中2週ローテで輸送もあり状態面で万全ではなかった。
・3走前(エリカ賞1着)は内で器用に立ち回って直線では間を割って抜け出しレコード勝ち。早い時計に対応
出来た点と器用に立ち回れ点は評価できる内容だった。
・5枠9番を引いてしまったのは残念だ。
評価は・・・ B
ジオグリフ
・前走(共同通信杯2着)は直線で少し接触があり、その上斤量も1キロ重かったので評価は下げない。
・稍重の1800mにも対応していたので、距離延長は問題ないだろう。
・前々走(朝日杯5着)は最後方付近から大外まくりの競馬で位置取りが悪かったことが敗因。だが、上りの脚は
最速で5着まで上がってきたのでその内容は評価できる。
・3走、4走前と1800mで勝っているので能力面でもこのメンバーに引けをとらない。
評価は・・・ A
ジャスティンパレス
・前走(ホープフルS2着)は位置取りが良く、展開面での恩恵があったので、大きく評価できない。
・まだ、体が幼くムチを打つと左右にフラフラすることがあり、ここでは未完成な印象。
・新馬、一勝クラスと2連勝しているがメンバーレベルが低く、ここでは能力面でも厳しい。
・今回も上手く立ち回れればワンチャンスあり。
評価は・・・ C
ジャスティンロック
・前走(弥生賞4着)は前有利の展開でこの馬に向かずそれでも4着までこれたので評価を下げる必要はない。
・前々走(京都2歳S1着)は出遅れて後方からの競馬になったが4角からロングスパートをかけて差し切り
勝ちをし、着差以上の強さをを見せつけた。しかも、緩いペースであったにも関わらず差し切ったのは
評価できる。
・ただ、この馬は出遅れ癖がある上に関東輸送だとややパフォーマンスを下げる印象。
・展開が後ろに向けばワンチャンスある。
評価は・・・ B
ダノンベルーガ
・前走(共同通信杯1着)は外を終始回って直線でも上がり最速で差し切ったのは非常に強い勝ちかただった。
・週末の調教もこなしており、叩き2戦目でもあるので状態面は整っている。
・底力は計り知れない上に、瞬発力はメンバートップ、距離の適正は問題ない。
評価は・・・ S
ダンテスビュー
・前走(きさらぎ賞2着)は差し有利の展開の恩恵もあり、メンバーレベルも高くなかったので評価はそこまで
上げられない。
・堅実に伸びてくれる持久力の高い馬だが、ここでは能力面で劣っている印象がある。
・左回りしか使ってきていない。
評価は・・・ C
デシエルト
・前走(若葉S1着)は稍重で元々ダートを使ってきたこの馬に向いた馬場だったので評価は上げられない。
・今回は楽に逃げられるメンバーでもないので能力的にも厳しい。
・8枠16番の大外をひいてしまったのは問題だが、馬場が渋ったらワンチャンスある。
評価は・・・ C
トーセンヴァンノ
・前走(スプリングS13着)は道中で好位で進めれたが4角でばてて最下位。
・ここでは能力不足。
評価は・・・ C
ドウデュース
・前走(弥生賞2着)は2000mへの距離延長に対応できたことは収穫な上、位置取りの差で負けただけ。
・斤量も1キロ重かったし、直線でボーンディスウェイに接触する不利があったことを考えると評価できる。
・朝日杯で勝利していますが、外差し馬場で、この馬の脚質にも合った上に武豊騎手が伸びるコースを
うまく確保しての好走だったのでそこまで評価は上げられない。
・2000mだけの距離適正だけでいうと他の馬に軍配が上がるので不動の1番人気となればつけ入る隙は
十分にあると感じました。
・ただ、レースセンスや完成度といった面では非常に高い。
評価は・・・ S
ビーアストニッシド
・前走(スプリングS1着)は内前有利の馬場で1枠を引いて、かなり恩恵を受けての勝利だったので評価は
上げられない。
・これまでも緩いペースで逃げての好走だった上に、間隔が詰まったローテで前走以上の上積みはないと
思うので今回メンバーレベルだと厳しい。
評価は・・・ C
ボーンディスウェイ
・前走(弥生賞3着)は内前有利の馬場の恩恵があっての好走だったので評価はあげられない。
・中山の適正が高く、前々走のホープフルSでも10人気でしたが2番手で競馬して3着の馬と0.1秒差の
5着というところまで粘れていたのは評価できる。
・枠も4枠7番となんとも言えないとこですが、メンバーレベルと比較すると多足りない。
評価は・・・ B
マテンロウレオ
・前走(弥生賞10着)は4コーナー前でばてており、中山の適正も高くはない。
・パワーとスタミナはいいものを持っているため馬場が渋れば評価を上げたい。
評価は・・・ C
ラーグルフ
・前走(弥生賞11着)は4コーナーあたりから下がっていき、全く競馬をしていない。
・前々走(ホープフルS)は最内を好位でロスなく回ってきての3着だったのでそこまで大きく評価を上げられる
内容ではない。
・調教の折り合いも欠き、そこまでよくなく、今回のメンバーレベルだと厳しい。
評価は・・・ C
以上。抽選馬を除いた全頭診断でした。
ここで、僕の買い目を発表しようと思います。
三連複1頭軸流しで行こうと思います。
軸:ドウデュース
相手:ダノンベルーガ,イクノイックス,ジオグリフ,キラーアビリティ,アスクビクターモア
で行こうと思います!!!!!!!
最後に僕以外の方の予想も知りたい方のために下に競馬サイトのリンクを貼っておきます。
本日は皐月賞の調教追い切りの全頭診断を公開していきたいと思います!
アスクビクターモア
・前走(G2:弥生賞)は前有利な馬場と展開が見事にはまり2番手で追走していたこのうまが勝利。
・2着のドウデュースも直線で若干の不利があったため、評価は上げられない。
・中山適正が高く、先行力もあって直線でもしぶとく伸びるので大崩れはないと思われる。
・前々走(1勝クラス)は決してメンバーレベルが低くない中で勝利。
・3走前(アイビーS)ではドウデュースと0.1秒差の3着はこの馬の 能力の高さ を示している。
・買ったレースでは全てスローペースで頭数も少なかった。
・今回はこの馬以外にも先行したい馬がたくさんいる。
・内枠(1枠2番)を取れて、中山適正を活かして上手く立ち回れば馬券内はありそう。
評価は・・・ B
イクノイックス
・前走(G2:東スポ杯1着)は後方から外に出して32.9秒の豪脚で差し切る豪快な競馬で 素質の高さ を示した。
・前々走(新馬戦)は2着と6馬身差の圧巻の勝利で今、大活躍しているサークルオブライフをボコボコにする
ほどの能力を違いを見せつけた。
・超異例の5ヵ月空いたローテで、最大目標は ダービー と読まざる得ないのでマイナス評価。
・初の右回り、コーナー4回のコース、2000mへの距離延長にどれだけ対応できるかなど、未知数が点が多
いのもマイナス評価。
・東スポ杯のレベルは、その後活躍できていないアサヒやレッドベルアームであったことを考慮すると
そこまで評価を上げられない。
評価は・・・ A
オニャンコポン
・前走(G3:京成杯1着)はこれまで変わって、後方からの競馬を試み、直線では鋭く伸びて勝利。
・ 自在性が増した という点では評価できる。
・ 前々走(G1:ホープフルS6着)は発熱で調整が遅れ、仕上がりが悪かった上に外枠から道中も外を回される
展開で厳しかった。度外視できる内容。
・スローペースからの瞬発力しか経験していない。
・ぺースが流れた時に足が残っているかは未知数。
・この能力だと他のメンバーにやや劣っている。
評価は・・・ B
キラーアビリティ
・前走(G1ホープフルS1着)は先行してロスなく回り、直線では抜け出す、完璧な競馬だった。
・3走前(小倉未勝利1着)は2着馬に7馬身差をつけてのレコード勝ち。小回り適正、早い時計にも対応でき
る点は評価できる。
・中山は早い時計がでるので、この馬とは相性が良い。
・気性面に若干の難があり、行きたがる癖はあるものの追い切りでは3頭併せでもスムーズに走れてた。
評価は・・・ S
サトノヘリオス
・前走(G2スプリングS3着)は内前有利の馬場で内の中団に構えたことが裏目に出て直線では前が詰まった。
・前々走(G2ホープフルS13着)は中2週ローテで輸送もあり状態面で万全ではなかった。
・3走前(エリカ賞1着)は内で器用に立ち回って直線では間を割って抜け出しレコード勝ち。早い時計に対応
出来た点と器用に立ち回れ点は評価できる内容だった。
・5枠9番を引いてしまったのは残念だ。
評価は・・・ B
ジオグリフ
・前走(共同通信杯2着)は直線で少し接触があり、その上斤量も1キロ重かったので評価は下げない。
・稍重の1800mにも対応していたので、距離延長は問題ないだろう。
・前々走(朝日杯5着)は最後方付近から大外まくりの競馬で位置取りが悪かったことが敗因。だが、上りの脚は
最速で5着まで上がってきたのでその内容は評価できる。
・3走、4走前と1800mで勝っているので能力面でもこのメンバーに引けをとらない。
評価は・・・ A
ジャスティンパレス
・前走(ホープフルS2着)は位置取りが良く、展開面での恩恵があったので、大きく評価できない。
・まだ、体が幼くムチを打つと左右にフラフラすることがあり、ここでは未完成な印象。
・新馬、一勝クラスと2連勝しているがメンバーレベルが低く、ここでは能力面でも厳しい。
・今回も上手く立ち回れればワンチャンスあり。
評価は・・・ C
ジャスティンロック
・前走(弥生賞4着)は前有利の展開でこの馬に向かずそれでも4着までこれたので評価を下げる必要はない。
・前々走(京都2歳S1着)は出遅れて後方からの競馬になったが4角からロングスパートをかけて差し切り
勝ちをし、着差以上の強さをを見せつけた。しかも、緩いペースであったにも関わらず差し切ったのは
評価できる。
・ただ、この馬は出遅れ癖がある上に関東輸送だとややパフォーマンスを下げる印象。
・展開が後ろに向けばワンチャンスある。
評価は・・・ B
ダノンベルーガ
・前走(共同通信杯1着)は外を終始回って直線でも上がり最速で差し切ったのは非常に強い勝ちかただった。
・週末の調教もこなしており、叩き2戦目でもあるので状態面は整っている。
・底力は計り知れない上に、瞬発力はメンバートップ、距離の適正は問題ない。
評価は・・・ S
ダンテスビュー
・前走(きさらぎ賞2着)は差し有利の展開の恩恵もあり、メンバーレベルも高くなかったので評価はそこまで
上げられない。
・堅実に伸びてくれる持久力の高い馬だが、ここでは能力面で劣っている印象がある。
・左回りしか使ってきていない。
評価は・・・ C
デシエルト
・前走(若葉S1着)は稍重で元々ダートを使ってきたこの馬に向いた馬場だったので評価は上げられない。
・今回は楽に逃げられるメンバーでもないので能力的にも厳しい。
・8枠16番の大外をひいてしまったのは問題だが、馬場が渋ったらワンチャンスある。
評価は・・・ C
トーセンヴァンノ
・前走(スプリングS13着)は道中で好位で進めれたが4角でばてて最下位。
・ここでは能力不足。
評価は・・・ C
ドウデュース
・前走(弥生賞2着)は2000mへの距離延長に対応できたことは収穫な上、位置取りの差で負けただけ。
・斤量も1キロ重かったし、直線でボーンディスウェイに接触する不利があったことを考えると評価できる。
・朝日杯で勝利していますが、外差し馬場で、この馬の脚質にも合った上に武豊騎手が伸びるコースを
うまく確保しての好走だったのでそこまで評価は上げられない。
・2000mだけの距離適正だけでいうと他の馬に軍配が上がるので不動の1番人気となればつけ入る隙は
十分にあると感じました。
・ただ、レースセンスや完成度といった面では非常に高い。
評価は・・・ S
ビーアストニッシド
・前走(スプリングS1着)は内前有利の馬場で1枠を引いて、かなり恩恵を受けての勝利だったので評価は
上げられない。
・これまでも緩いペースで逃げての好走だった上に、間隔が詰まったローテで前走以上の上積みはないと
思うので今回メンバーレベルだと厳しい。
評価は・・・ C
ボーンディスウェイ
・前走(弥生賞3着)は内前有利の馬場の恩恵があっての好走だったので評価はあげられない。
・中山の適正が高く、前々走のホープフルSでも10人気でしたが2番手で競馬して3着の馬と0.1秒差の
5着というところまで粘れていたのは評価できる。
・枠も4枠7番となんとも言えないとこですが、メンバーレベルと比較すると多足りない。
評価は・・・ B
マテンロウレオ
・前走(弥生賞10着)は4コーナー前でばてており、中山の適正も高くはない。
・パワーとスタミナはいいものを持っているため馬場が渋れば評価を上げたい。
評価は・・・ C
ラーグルフ
・前走(弥生賞11着)は4コーナーあたりから下がっていき、全く競馬をしていない。
・前々走(ホープフルS)は最内を好位でロスなく回ってきての3着だったのでそこまで大きく評価を上げられる
内容ではない。
・調教の折り合いも欠き、そこまでよくなく、今回のメンバーレベルだと厳しい。
評価は・・・ C
以上。抽選馬を除いた全頭診断でした。
ここで、僕の買い目を発表しようと思います。
三連複1頭軸流しで行こうと思います。
軸:ドウデュース
相手:ダノンベルーガ,イクノイックス,ジオグリフ,キラーアビリティ,アスクビクターモア
で行こうと思います!!!!!!!
最後に僕以外の方の予想も知りたい方のために下に競馬サイトのリンクを貼っておきます。
2022年04月14日
マリーンカップ大勝利!!!!!!!
皆さん こんにちは!
昨日は船橋競馬場で交流重賞のマリーンカップが行われましたね。
やっぱり展開がはまりましたね!!
船橋競馬場は最後の直線が短く、逃げ・先行の馬が残りやすいのはわかっていた。
第三コーナーを曲がったあたりから先頭集団と中団・後方団との間にだいたい5〜6馬身差。
それだけ開いてたらもう差し切れない。
先頭集団では、終始逃げているサルサディオーネをマークするかのようにすぐ後ろにショウナンナデシコ。
最後の直線、200~100mでショウナンナデシコがサルサディオーネを見事抜き去り、独走状態で圧巻の優勝。
ちょっと遅れてサルサディオーネ、だいぶ遅れてレーヌブランシュがゴールし順当な結果で幕が着いた。
なんと・・・
ショウナンナデシコとレーヌブランシュのワイドを自分は買っていたので当たりました!!!!!
+3000円です!
大勝ちではないかもしれないですが、マイナスにならなくてなりよりよかったです。
以上。マリーンカップの振り返りでした。
昨日は船橋競馬場で交流重賞のマリーンカップが行われましたね。
やっぱり展開がはまりましたね!!
船橋競馬場は最後の直線が短く、逃げ・先行の馬が残りやすいのはわかっていた。
第三コーナーを曲がったあたりから先頭集団と中団・後方団との間にだいたい5〜6馬身差。
それだけ開いてたらもう差し切れない。
先頭集団では、終始逃げているサルサディオーネをマークするかのようにすぐ後ろにショウナンナデシコ。
最後の直線、200~100mでショウナンナデシコがサルサディオーネを見事抜き去り、独走状態で圧巻の優勝。
ちょっと遅れてサルサディオーネ、だいぶ遅れてレーヌブランシュがゴールし順当な結果で幕が着いた。
なんと・・・
ショウナンナデシコとレーヌブランシュのワイドを自分は買っていたので当たりました!!!!!
+3000円です!
大勝ちではないかもしれないですが、マイナスにならなくてなりよりよかったです。
以上。マリーンカップの振り返りでした。
2022年04月13日
データで見る交流重賞。マリーンカップ
皆さん こんにちは!
本日は船橋競馬場で交流重賞のマリーンカップが行われます。
最近の交流重賞はJRA所属の馬だけでなく、地方所属の馬も馬券に絡んでくるので難解ですよね。
それだけ、地方馬の実力が段々、高くなってきた証拠でもあります。
ここから本題に入っていきます!
マリーンカップを勝つうえでここだけ抑えておきたいデータを4つほど紹介します。
〜1つめ〜
中心はJRAだが、南関東勢にも注目!
過去10年で JRA 馬は8勝。
東日本で行われる重賞ながら、JRA 栗東所属馬が6勝と強さを見せるのは他のレース同様ここでも変わらない
地方馬が勝ったのは19年と20年だけ。
だが、馬券に絡んでるのはなんと9回。
17年には2着と3着に地方馬が複数くるケースもあった。
今年のJRAと南関東所属の馬は・・・
?@クールキャット ?Aレーヌブランシュ ?Bグレートコマンダー ?Cレディバグ ?Dメモリーコウ
?Eハピネスマインド ?サルサディオーネ ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
〜2つめ〜
人気馬は裏切らない!
優勝馬はいずれも5人気以内。
10年のうち5回は1人気が勝っている。
なお、6人気以下で馬券に絡んだのは2回しかない。
現時点での5番人気以内の馬は・・・
?ショウナンナデシコ ?サルサディオーネ ?レーヌブランシュ ?レディバグ ?メモリーコウ
〜3つめ〜
軸にするなら5歳馬にしろ
ここ10年で結果が・・・
4歳馬 1−3−4
5歳馬 7−5−2
6歳馬 2−1−2
7歳以上 0−1−2 となっている。
4・5歳馬を買うほうが勝てる可能性が上がるだろう。
今年の該当馬
?クールキャット ?レーヌブランシュ ?レディバグ ?ハナウタマジリ ?ネイバーアイランド
?Eハピネスマインド ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
〜4つめ〜
逃げ馬でも脚は大事
船橋競馬場の直線は308mと短い。
そのため、逃げ・先行決着となりやすいが、差し追い込みも3勝している。
逃げ・先行馬でも上がりの脚を使ってしまうと厳しくなる傾向がある。
逃げ3−3−2
先行4−6−4
差し2−1−1
マクリ 1−0−0
今年の逃げ・先行馬
?レーヌブランシュ ?レディバグ ?メモリーコウ ?ハピネスマインド ?アウティミアー
?Eサルサディオーネ ?ナラ ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
以上の観点から私は・・・
ワイド一頭軸流し
軸;ショウナンナデシコ
相手;レーヌブランシュ、メモリーコウ
の2点勝負で行こうと思います!!!!
以上、ありがとうございました。
本日は船橋競馬場で交流重賞のマリーンカップが行われます。
最近の交流重賞はJRA所属の馬だけでなく、地方所属の馬も馬券に絡んでくるので難解ですよね。
それだけ、地方馬の実力が段々、高くなってきた証拠でもあります。
ここから本題に入っていきます!
マリーンカップを勝つうえでここだけ抑えておきたいデータを4つほど紹介します。
〜1つめ〜
中心はJRAだが、南関東勢にも注目!
過去10年で JRA 馬は8勝。
東日本で行われる重賞ながら、JRA 栗東所属馬が6勝と強さを見せるのは他のレース同様ここでも変わらない
地方馬が勝ったのは19年と20年だけ。
だが、馬券に絡んでるのはなんと9回。
17年には2着と3着に地方馬が複数くるケースもあった。
今年のJRAと南関東所属の馬は・・・
?@クールキャット ?Aレーヌブランシュ ?Bグレートコマンダー ?Cレディバグ ?Dメモリーコウ
?Eハピネスマインド ?サルサディオーネ ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
〜2つめ〜
人気馬は裏切らない!
優勝馬はいずれも5人気以内。
10年のうち5回は1人気が勝っている。
なお、6人気以下で馬券に絡んだのは2回しかない。
現時点での5番人気以内の馬は・・・
?ショウナンナデシコ ?サルサディオーネ ?レーヌブランシュ ?レディバグ ?メモリーコウ
〜3つめ〜
軸にするなら5歳馬にしろ
ここ10年で結果が・・・
4歳馬 1−3−4
5歳馬 7−5−2
6歳馬 2−1−2
7歳以上 0−1−2 となっている。
4・5歳馬を買うほうが勝てる可能性が上がるだろう。
今年の該当馬
?クールキャット ?レーヌブランシュ ?レディバグ ?ハナウタマジリ ?ネイバーアイランド
?Eハピネスマインド ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
〜4つめ〜
逃げ馬でも脚は大事
船橋競馬場の直線は308mと短い。
そのため、逃げ・先行決着となりやすいが、差し追い込みも3勝している。
逃げ・先行馬でも上がりの脚を使ってしまうと厳しくなる傾向がある。
逃げ3−3−2
先行4−6−4
差し2−1−1
マクリ 1−0−0
今年の逃げ・先行馬
?レーヌブランシュ ?レディバグ ?メモリーコウ ?ハピネスマインド ?アウティミアー
?Eサルサディオーネ ?ナラ ?アイカプチーノ ?ショウナンナデシコ
以上の観点から私は・・・
ワイド一頭軸流し
軸;ショウナンナデシコ
相手;レーヌブランシュ、メモリーコウ
の2点勝負で行こうと思います!!!!
以上、ありがとうございました。
2022年04月11日
桜花賞の振り返り
皆さん。こんにちは!
昨日は第82回桜花賞が行われましたね。
私の本命馬であったサークルオブライフは3着のナムラクレアとクビ差の4着と健闘しましたが、馬券は外してしまいました。非常に残念でした。
〜レース後の騎手のコメント〜
スターズオンアース(1着)川田将雅騎手
「前半から思ったほど進むことが出来なかったので、道中はこの馬のリズムで運びました。ポテンシャルの高さも感じましたが、乗り難しいところも追い切りで感じましたので、そのあたりもこちらがうまく誘導してあげればと思っていた。今後はさらなる成長を期待したい。」
ウォーターナビレラ(2着)武豊騎手
「返し馬、ゲート、ペースと全てうまくいった。状態も今までで一番よかったし悔いのないレースだった。」
ナムラクレア(3着)浜中俊騎手
「調教から位置を取って我慢させるようにやってきた。うまくいって「やった」かと思ったけど最後は止まった。距離は短いほうがいいけど、マイルもこなしてくれた。」
サークルオブライフ(4着)ミルコ・デムーロ騎手
「外枠はきつかった。いいスタートをきったけど、行くと脚を使ってしまうし、前走のようなレースはしたくなかったのでああいう形になった。内が残る中、外から一頭だけ伸びていたし走ってはいる。」
ピンハイ(5着)高倉稜騎手
「折り合いが付いていい雰囲気で直線までいけた。ただ、そこからスムーズさを欠けて他馬に迷惑をかけてしまった。スムーズならもっと際どかったと思う。」
パーソナルハイ(6着)吉田豊騎手
「ゲートを出れば2,3番手から思っていたけど、出なかったので腹をくくって直線は内を突いた。ただ、ゴチャついて追えないところがあった。着差だけにスムーズなら何とかなっていたかな。」
ベルクレスタ(7着)吉田隼人騎手
「出たなりでうまく内へ潜り込めてリズム良く運べた。直線で外へ出していい脚を使ってくれたけど、周りも止まらなかった。」
アルーリングウェイ(8着)藤岡佑介騎手
「スタート決めて2着馬の外で終始、手応えは良かった。直線で間が開いて割って行けると思った。伸びきれなかったのは現状の力差かな。」
サブライムアンセム(9着)岩田望希騎手
「位置取りは良かったし、ラストも伸びてきている。結果は不満が残るけど、これからよくなる馬。」
ナミュール(10着)横山武史騎手
「ゲートに課題がある馬で大外枠はいいと思っていた。自分としては思い描いていたレースはできたけど、前走のようにははじけなかった。」
プレサージュリフト(11着)戸崎圭太騎手
「ゲートが遅かったので腹をくくって後方から行った。ペースもゆったりしていたし、もう少し力を付けていれば。」
カフジテトラゴン(12着)古川吉洋騎手
「久しぶりの芝でもいいスピードを見せてくれた。最後まで辛抱して頑張ってくれた。」
クロスマジェスティ(13着)武藤雅騎手
「ポジションを取るのに脚を使ってしまった。自分で競馬をつくったほうがいいタイプでもまれない位置で運びたかった。そのあたりが敗因だと思う。」
フォラブリューテ(14着)ルメール騎手
「ナミュールの後ろでいいレースはできたけど、直線に向いてから伸びず。外枠がきつかった。」
アネゴハダ(15着)幸英明騎手
「4角まではすごく手応えが良かった。止まったのは距離かな。」
ライラック(16着)福永祐一騎手
「スタートで終わった。ゲートの中で何回か後ろへもたれて最悪のタイミングで切られた。今日は力を出し切れなかった。」
ラズベリームース(17着)池添謙一騎手
「いい競馬はできたけど、4角手前でしんどくなった。マイナス20キロが少なからず影響した。」
ラブリユアアイズ(18着)坂井瑠星騎手
「とてもスムーズな競馬で4角までいい感じでこられた。ただ、直線に向いたときは手応えがなかった。
敗因はよくわからない。」
以上、18頭の騎手のレース後のコメントでした。
来週は第82回皐月賞ですね。
アスクビクターモア、イクノイックス、オニャンコポン、キラーアビリティ、ジオグリフ、ジャスティンパレス、ジャスティンロック、ダノンベルーガ、ビーアストニッシド、ボーンディスウェイ、マテンロウレオ、
ラーグルフなどの有力馬が出走します。
楽しみですね!!
昨日は第82回桜花賞が行われましたね。
私の本命馬であったサークルオブライフは3着のナムラクレアとクビ差の4着と健闘しましたが、馬券は外してしまいました。非常に残念でした。
〜レース後の騎手のコメント〜
スターズオンアース(1着)川田将雅騎手
「前半から思ったほど進むことが出来なかったので、道中はこの馬のリズムで運びました。ポテンシャルの高さも感じましたが、乗り難しいところも追い切りで感じましたので、そのあたりもこちらがうまく誘導してあげればと思っていた。今後はさらなる成長を期待したい。」
ウォーターナビレラ(2着)武豊騎手
「返し馬、ゲート、ペースと全てうまくいった。状態も今までで一番よかったし悔いのないレースだった。」
ナムラクレア(3着)浜中俊騎手
「調教から位置を取って我慢させるようにやってきた。うまくいって「やった」かと思ったけど最後は止まった。距離は短いほうがいいけど、マイルもこなしてくれた。」
サークルオブライフ(4着)ミルコ・デムーロ騎手
「外枠はきつかった。いいスタートをきったけど、行くと脚を使ってしまうし、前走のようなレースはしたくなかったのでああいう形になった。内が残る中、外から一頭だけ伸びていたし走ってはいる。」
ピンハイ(5着)高倉稜騎手
「折り合いが付いていい雰囲気で直線までいけた。ただ、そこからスムーズさを欠けて他馬に迷惑をかけてしまった。スムーズならもっと際どかったと思う。」
パーソナルハイ(6着)吉田豊騎手
「ゲートを出れば2,3番手から思っていたけど、出なかったので腹をくくって直線は内を突いた。ただ、ゴチャついて追えないところがあった。着差だけにスムーズなら何とかなっていたかな。」
ベルクレスタ(7着)吉田隼人騎手
「出たなりでうまく内へ潜り込めてリズム良く運べた。直線で外へ出していい脚を使ってくれたけど、周りも止まらなかった。」
アルーリングウェイ(8着)藤岡佑介騎手
「スタート決めて2着馬の外で終始、手応えは良かった。直線で間が開いて割って行けると思った。伸びきれなかったのは現状の力差かな。」
サブライムアンセム(9着)岩田望希騎手
「位置取りは良かったし、ラストも伸びてきている。結果は不満が残るけど、これからよくなる馬。」
ナミュール(10着)横山武史騎手
「ゲートに課題がある馬で大外枠はいいと思っていた。自分としては思い描いていたレースはできたけど、前走のようにははじけなかった。」
プレサージュリフト(11着)戸崎圭太騎手
「ゲートが遅かったので腹をくくって後方から行った。ペースもゆったりしていたし、もう少し力を付けていれば。」
カフジテトラゴン(12着)古川吉洋騎手
「久しぶりの芝でもいいスピードを見せてくれた。最後まで辛抱して頑張ってくれた。」
クロスマジェスティ(13着)武藤雅騎手
「ポジションを取るのに脚を使ってしまった。自分で競馬をつくったほうがいいタイプでもまれない位置で運びたかった。そのあたりが敗因だと思う。」
フォラブリューテ(14着)ルメール騎手
「ナミュールの後ろでいいレースはできたけど、直線に向いてから伸びず。外枠がきつかった。」
アネゴハダ(15着)幸英明騎手
「4角まではすごく手応えが良かった。止まったのは距離かな。」
ライラック(16着)福永祐一騎手
「スタートで終わった。ゲートの中で何回か後ろへもたれて最悪のタイミングで切られた。今日は力を出し切れなかった。」
ラズベリームース(17着)池添謙一騎手
「いい競馬はできたけど、4角手前でしんどくなった。マイナス20キロが少なからず影響した。」
ラブリユアアイズ(18着)坂井瑠星騎手
「とてもスムーズな競馬で4角までいい感じでこられた。ただ、直線に向いたときは手応えがなかった。
敗因はよくわからない。」
以上、18頭の騎手のレース後のコメントでした。
来週は第82回皐月賞ですね。
アスクビクターモア、イクノイックス、オニャンコポン、キラーアビリティ、ジオグリフ、ジャスティンパレス、ジャスティンロック、ダノンベルーガ、ビーアストニッシド、ボーンディスウェイ、マテンロウレオ、
ラーグルフなどの有力馬が出走します。
楽しみですね!!