カフェの面接で、時折深く印象に残る場合がある。その中で一度だけ即お断りしたのが中年男性で、夕方からカラオケ店勤務のWワークなので、3時までを希望。おまけに前歯が4・5本無い。やはり接客業においてケタ違いの悪印象は改善しようもない。よくのこのこと面接にこれたなと少々いらだちながら他に適している職業があるのではと提案した。
そんな自分が、昨年のコロナウイルスの影響で洒落にならないダメージを受け、今も尚憶測のつかない状況と判断して、夜中の空いている時間に警備の仕事を始めた。勿論経営回復までと割り切ってはいるが、正直場違いで、ちょいちょいミスをしてしまう。新しく何かを発想する必要がないし決まり事を淡々とこなせばいいのだが、やはりどんな仕事でも適材適所という事を再認識した訳で先輩方に申し訳なく思いながら早くコロナが終息の域にと願うばかり。恐らく先輩方の脳裏にもこの言葉があるのだろう。適材適所。
1作目がとても面白かったし、続編を匂わせてからの今回作。本来の持ち味を封印されての家事や子育てに追われ途方に暮れるMr.インクレディブには少し共鳴するものがあり、最終的にヒーローとして息を吹き返す彼の姿にこれから先への希望を感じた(単純)! やはり飲食仕事最高!祭の撮影も早く再開したい!
{ DearJapan47 } HP にカフェシネマページ(予告編一覧)あります。
どうぞお楽しみください。
http://cinema1.web.fc2.com/
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