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2017年04月21日
お湯をかけると浮かび上がる特殊塗料!絶対目立つペイント3選
みなさん車のイベントに行ったことはありますか?
車のイベントに行くとものすごいカスタムペイントの車両がよくありますね!
そこで今回はどんなノーマル車でも目立って目立ってしょうがない塗料を紹介したいと思います!
お湯で浮かび上がる特殊塗料
もうすぐ夏になり猛暑とかもうぐんなりですが、この塗装を施した車のオーナーなら願ったりかなったりですね。真冬で凍った場合でも、お湯をかけたらすぐに浮かび上がるとか、かっこよすぎますねw
痛車にしたくても勇気が湧かない方にはオススメですね!
黒より黒い漆黒の塗料
2014年、英国のナノテクノロジ—企業、サリー・ナノシステム社が、カーボンナノチューブを利用し、史上最高に黒い光吸収素材「ベンタブラック(Vantablack)」が開発されました。
黒すぎて亜空間につながる穴が開いているような感覚に陥ってしまいそう。まさに底の知れないブラックホールみたいな漆黒の新素材が開発されたようだ。
「ベンタブラック(Vantablack)」または「超黒」と呼ばれるこの光吸収素材は、光の吸収率99.965%、つまり光を0.035%しか反射しない、世界一の黒さを誇る。あまりに黒すぎて空洞にしか見えない。まさにブラックホールw
黒い塗料や布地などに見られる通常の黒色は吸収率が95〜98%に対し、「ベンタブラック」は光の99.96%を吸収。
写真を見ればお分かりになると思いますが空間に見えます!
さらにアルミホイルの凹凸が一切見えなくなります!車に塗装したら後続車にぶつかられそうですねw
でもある意味確かに目立ちますね!
水圧転写塗装
説明するより先に動画を見てもらいましょう!
こんな簡単そうに見えて作業工程を見ると普通に塗装するより大変そうですが塗装ではできなかったことができてしまうのでとても画期的な技術ですね!
こちらが作業工程です!
まとめ
いかがでしたか?
時代とともに塗装の技術も上がってきてますね!
まだまだこう言った特殊塗料はまだまだあるので第二弾もやっていきます!!
2017年04月15日
『Apple Car』噂の「Titan(タイタン)現在の開発状況は?テスラモーターズを引き抜き!?
『Apple Car』噂の「Titan(タイタン)現在の開発状況は??
実はこの画像、「Appleがクルマを作ったらどんなデザインになるか」というテーマのデザインコンペの優勝作品。デザイナー、「menithings」氏によるもの。
技術的なところよりアップルらしさを表現したという。
他にも以下の車両のように様々なコンセプトモデルやデザインなどがネット上へあげられている
そこで今回はとてもアップルカーについて濃厚な内容を書いていこうと思います!
テスラモーターズとアップル共同開発が濃厚に
Apple テスラモーターズ 協業によりApple car 2020年までに実現の可能性がある!!
アップルが電気自動車(EV)を開発していることは周知の通りですが、同プロジェクト「Titan」の中興の祖とも言える Steve Zadesky氏が、退社する方向で話を進めていることが分かりました。
リーダー亡き後のApple Carはどうなる
プロダクトデザインを手がけ、副社長の要職に就いているSteve Zadesky氏は、アップルに16年間も在籍するベテランで、2014年からはApple Car(仮称)のプロジェクト「Titan」のリーダーを手がけるなど、同社のEV開発を大きく牽引してきた超重要人物です。
それだけに業界には激震が走っていますが、あくまでも退職理由は「個人的なもの」とのことで、同氏がなぜ離職を決意したのかははっきりと分かっていません。
apple car
ただし、かつて「iPodの父」として知られたTony Fadell氏も、表向きは「家族を大事にしたかったからアップルを離職した」とする一方で、実際はジョブズ氏亡き後に幹部同士の対立が表面化したからのでは、と噂されていました。
米メディアWall Street Journalによれば、すでに同プロジェクトは600人のチームからなる(Teslaのイーロン・マスク氏は1,000人規模で他社からのエンジニア引き抜きがあったと主張していますが)大規模なものとなっているだけに、2019年をひとまずの目処とした同プロジェクトがリーダーの辞職によって、今後どうなってしまうのか要注目と言えます。
iPhoneやMacで日本でもおなじみとなったApple社は「Apple Car」の開発を進めている様子だ!!
ただし、当然今まで車産業に参入したことがないAppleは日本でも有名となりつつある電気自動車を作る
テスラモーターズと提携を組み開発を進めていると言われている!!
共同開発の裏側
アップルはさらにテスラの従業員を引き抜き。アップルカー開発本格化
テスラのCEO、イーロン・マスク氏は「アップルはテスラ従業員の墓場だ」と名指しで批判し、テスラで「生き残れない」従業員がアップルに流れていると指摘していますが、今回アップルはテスラの車体開発部門の支部長、クリス・ポリットを引き抜いた模様。
該当の支部長はアストンマーティンにてチーフエンジニアを務めた人物とされ、One-77、V12ザガートの開発も担当したとされています。
もちろんアップルでは電気自動車プロジェクト「タイタン」を担当することになりますが、具体的な役割などは今のところ不明。
アップルでは電気自動車について堅く口を閉ざしたままですが。登場は2019年とされ、水面下ではかあんり動きが活発化していると見られます。
『Apple Car、米海軍基地で試験走行実施』
先進国では次世代の車として自律走行車両が開発されていますが、Apple社が開発していると噂されている「Apple Car」についてカリフォルニア州の巨大海軍基地で走行試験が行われている報じられています。
↓ コンコード海軍武器ステーション
記事によると試験を行なっているのは現在は放棄されているコンコード海軍武器ステーション(Concord naval weapons station)という巨大施設で、元の広さは東京23とほぼ同じ広さがありました(現在はおよそ半分ほどの広さになっているとのことです)。
施設には道路や線路、建物等が建設されておりAppleは他の自動車メーカーが保有しているような走行試験場を持っていないことから車両の開発については噂の話でしかありませんでした。
ガーディアン紙によると、今月14日付で報じており将来の製品化されるか等も不明なのですが、何らかの車両を開発していることはほぼ事実であると見方を示しています。
「Apple Car」プロジェクト「Project Titan」は難航中
極秘裏に進められるプロジェクト。難航を伝えるニュースの真偽は?
The New York Timesによると、AppleCARは大きく方向転換しており、Project Titanにかかわる従業員の大規模削減を実施、残る従業員も多くはプロジェクトを離れたという。
方向転換とは、実際の自動車を開発するというアイデアを捨て、既存の自動車を自律走行させるために必要な頭脳を設計するというもの。記事によると、Project Titanは現在、自動運転システムの開発と試験に取り組んでいる。このシステムをAppleは自動車メーカーにライセンス提供するか、もしかしたら将来的には同社独自の自動車に組み込むことになる可能性がある。
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2017年04月13日
4代目プリウス首位陥落!?原因4つの説
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車を除く)で日産自動車のコンパクトカー『ノート』が、初の1位を獲得しました!
日産車が国内の登録や販売で月刊トップを獲得したのは『サニー』以来、30年ぶりの快挙です!!
一方、昨年末にフルモデルチェンジし、今年に入ってから単月トップを守り続けていた4代目プリウスが早々と首位から陥落したことは業界に大きな驚きを与えています!
先代の三代目プリウスは、2009年5月のデビューから2010年12月まで20ヶ月連続で、乗用車車名別販売ランキングの首位に立ち続けました
ところが、4代目プリウスはその半分の期間となる10か月しかトップを守れなかったことになります。
新車効果がまだ一巡していない中で意外な展開ですが、いったいなぜなのか、4つの説が浮上しています。
? 日産『ノート』バカ売れしすぎ説
ノートは発電用のエンジンを搭載し、モーターの電力で走行する新開発のパワーユニット『e-POWER』を導入しました
日産の戦略もさることながら、『e-POWER』先進的魅力が、爆発的な販売台数を達成したと思われます。
一方どの反動でプリウスの販売数が減少したという説です!
? プリウスのエクステリアデザイン原因説
2016年1月〜9月までは、ほぼ2万台前後の月版台数でしたが、10月と11月は一気に1.5万台を割り込んでいます。
これは、ノートのマイナーチェンジ前すでに失速していたということ。
業界内では、プリウスのエクステリアデザインの評判があまり芳しくなく、先進的に見える一方、好き嫌いの好みが分かれるという見方もあるよう。
? C-HRとの比較説
CHRは、プリウスと共通のプラットフォームを採用している新型車。
世界的なSUV人気を受け、自前受注は2万9000台に達しました!
この中には、プリウスと比較検討して買っていくユーザーが少なくないという説です!
? プリウスPHV待望説
年明け早々にデビュー予定のプリウスPHV。
実は、5代目以降のプリウスは全てPHVになる見込みです。
あと数年経つと、普通のハイブリッドプリウスは他のトヨタのハイブリット車に埋没してしまい、
先進的なイメージが失われる可能性が高くなるかもしれません!
ただし、このPHVが販売台数に上積みされれば、再び2万台を超えてくるでしょう。
以上4つの説いかがだったでしょうか!
どの説も特に間違ってると思えないので、これらが複合的な要因となりプリウスの首位陥落は、なるべくしてなったと言えるでしょう!
おまけ
4代目プリウスが発売されるまえ
プリウスのコンセプトモデルが話題になりました!
その車両がこちらです!!
個人的にはこちらの方が好きですね!w
2017年04月12日
フェラーリのテーマパーク!?スペインに開業!垂直コースターはMAX180km/h
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは4月10日、スペインに「フェラーリ・ランド」を開業した。アブダビの「フェラーリ・ワールド」に次いで世界で2番目、ヨーロッパでは初の、フェラーリのテーマパーク!
フェラーリランドとは自動車に関連する20種類以上のアトラクションを集めたテーマパークであり、フェラーリの生産する高級スポーツカーや、スクーデリア・フェラーリのF1マシンをイメージした遊具を備えている。アトラクション設計はジャック・ラウズ・アソシエイツによるもの
フェラーリ・ランドはスペインのポルタベントゥーラ・ワールドリゾートの中に建設され、総面積は7万平方m。バルセロナからの所要時間はおよそ1時間!
お時間がある人はぜひ足を運んでみては?
フェラーリ・ランドは、フェラーリのファンや愛好者のための施設。また、家族で楽しめる場所であるとともに、フェラーリの歴史を探ることができる場所として、位置付けられる。
パーク内には11のアトラクションを設置。その中で注目されるのが、欧州随一の高さと速さを誇る垂直コースターの「Red Force」。高さは112mあり、わずか5秒で最高速180km/hに到達する。
また、「Racing Legends」と「Flying Dreams」は、最も革新的な体験型アトラクション。来場者はF1とGTに関する歴史を巡り、時空を飛び回ることが可能。このほか、ピットストップの作業を体験し、「Maranello Gran Race」では、GTカーをドライブすることもできる
ここはアブダビのフェラーリランドですがこういった施設が開業されました!
俺も乗り物全てが怖い乗り物!
開業時に公開されたアトラクション
フォーミュラ・ロッサ
詳細は「フォーミュラ・ロッサ」を参照
フェラーリF1マシンをモデルにした4人乗りジェットコースター。4台連結で一度に最大16名が乗車できる。ジェット戦闘機と同じ油圧ウィンチシステムを採用し、0-100km/hまでの加速が2秒、最高速度は240km/hという世界最速のジェットコースターである[6][7]。1周約2kmのレールコースは屋外にあり、乗客は砂漠の砂で目を傷めないよう、透明なサングラスを付けて搭乗する[6]。
G-フォース
地上62mの高さまで上昇してから急降下するタワー型絶叫マシン。F1マシンと同じ4.9GのGフォースを体験できる[7]。巨大屋根の中央部のくぼみに位置する。
フィオラーノ・GTチャレンジ
フェラーリ・F430スパイダーをモデルにしたジェットコースター2台が並走する対決型アトラクション。フォーミュラ・ロッサと同じく、屋外のコースを走行する。
スクーデリア・チャレンジ
スクーデリア・フェラーリの訓練装置と同様のシステムを使用するレーシング・シミュレーター。
メイド・イン・マラネッロ
マラネッロにあるフェラーリ本社工場の製造ラインを見学するバーチャル・ツアー。
V12
フェラーリ・599GTBフィオラノのV12エンジンの内部を冒険するウォーターライド。
ザ・ピットウォール
スクーデリア・フェラーリのピットウォール設備を再現し、レースシナリオの中で指示を選択する。
ドライビング・ウィズ・チャンピオンズ
新米エンジニアがチャンピオンの車に同乗するストーリーの3Dショー。
パドック
レース期間中のスクーデリア・フェラーリのモーターホームを再現した空間。
ガッレリア・フェラーリ
マラネッロにあるガッレリア・フェラーリ(フェラーリ・ギャラリー)のアブダビ版。フェラーリ歴代の名車を揃える。
ザ・レーシング・レジェンド
フェラーリ創成期から現代に至るまでの、モータースポーツにおける業績をたどる乗り物。
シネマ・マラネッロ
創業者エンツォ・フェラーリにまつわるショートフィルムを上映するミニシアター。
ジュニアGT
インストラクターが指導する、子供向けのドライビングスクール。専用コース内でフェラーリ・F430GTをモデルにしたゴーカートを使用する。
ジュニア・グランプリ
ジュニアGTからのステップアップ。ミニF1のゴーカートでレースの雰囲気を体験する。
スピード・オブ・マジック
自然をテーマにした4次元ファンタジー。
ジュニア・トレーニングキャンプ
子供向けの遊び場。
カルーセル
フェラーリ未発表のプロトタイプをモデルにしたメリーゴーランド。
ヴィアッジョ・イン・イタリア
フェラーリを追いかけてイタリア各地を巡るバーチャル・スカイツアー。
ベル・イタリア
イタリアの名所やマラネッロを再現したミニチュアマップ。
さらにイベント会場としても利用されており、過去にはビヨンセ、エアロスミス、ジャミロクワイ、キングス・オブ・レオンらがコンサートを行っている。
こういったフェラーリグッズも売っています!
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悪魔払い『悪魔も逃げる1000馬力のカマロ』カマロ・ザ・エクソシスト!
米国チューナー、ヘネシーパフォーマンスは、シボレー「カマロZL1」の最恐モデルとなる、「カマロ ザ エクソシスト」をニューヨークオートショーで初公開すると発表しました!
「悪魔祓い」と名付けられたそのマッスルカーは、アップグレードされたカムシャフト、ロングチューブステンレススチールヘッダーを持ち、高い流動性スーパーチャージャー&インタークーラーシステムにより、ハイパフォーマンスを生み出す。
0-100km/h加速を3秒未満で駆け抜けるパワートレインは、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーエンジンで、最大馬力は659psの「カマロZL1」を遥かに凌ぐ1000psを発揮します!
オプションでドラッグレース用タイヤも選択でき、チャレンジャーSRTデーモンと真っ向勝負ができるようになっている
同じく初公開が予告されている、ダッジ「チャレンジャー SRTデーモン」を悪魔に見立て、追いやるという意味を込めたのが「エクソシスト」の由来といい、日本ではあり得ない車名設定に驚きです!
ヘネシー「カマロ The Exorcist」概要・スペック・価格
シボレーのハイパフォーマンスモデル「カマロ ZL1」をベースとし、さらにチューニングした新モデル
ダッジが公開を予告している「チャレンジャーSRTデーモン」に対抗し開発
スペック
・エンジン:V型8気筒6.2Lスーパーチャージャー
・大型スーパーチャージャー、専用のカムシャフト、シリンダーヘッドなどを採用
・最高出力:1000ps/6400rpm
・最大トルク:133.6kgm/4400rpm
・0-96km/h加速:3秒未満(ドラッグラジアル使用)
・安全基準に対応し、公道でも走行可能
・2年間24,000マイル(約38,000km)を保証
ヘネシー「カマロ The Exorcist」価格
・610万円(アップグレード費用のみ)
こちら
2017年04月10日
自動運転カーやロボットを劇的に進歩させるセンシング技術「LIDAR(ライダー)」の極小チップ化に成功
自動運転カーの実現で大きな位置を占める「LIDAR」について
人工知能(AI)を使って周囲の状況を把握しながら走行する自動運転カーの多くは、レーザーを用いて周囲の物体の位置関係を把握する「LIDAR(ライダー)」と呼ばれる装置を搭載しています。いわば自動運転カーの要ともいえるLIDARですが、その開発にはまだ多くの課題が残されているようです。
LIDARは「Light Detection And Ranging」の頭文字をとった略語で、レーザー光線を利用して周囲の物体の位置関係や距離を把握するリモートセンシング技術の1つです。音波を利用する「レーダー」よりも波長の短いレーザー光線を使用することでより細かな距離の測定が可能で、100メートル離れた物体との距離を数cm単位で把握することが可能です。
現在最もよく見られるLIDARの装置は、以下のような自動車の屋根の上に搭載され、高速で常に回転するタイプのもの。
筒状の装置に組み込まれた鏡にレーザー光線を反射させて周囲に照射し、戻ってくるまでの時間を測定することで、自車との位置関係と距離を測定するという装置です。なお、この車両自体は数年前にGoogleが自動運転カーの開発に用いていたものですが、現在でも基本的な形状や仕組みは大きく変化していません。
センシング技術にカメラとレーダーを使っているテスラなどの例を除き、自動運転カーの実現にはこのLIDARが欠かせないものとなっています。しかし、急激な進化の過程にある自動運転カー技術の世界において、実際にはLIDAR関連の分野が追いついていないという状況が生じているとのこと。従来のLIDARの市場は非常にニッチなものであり、需要そのものが限られていたため、現在のような急激なニーズの増加に対応しきれておらず、開発そのもののペースが追いついていないといいます。
そのことを象徴するのが、LIDAR装置の「大きさ」といえます。
以下の車両はUBERが開発に用いている自動運転カーのプロトタイプですが、屋根の上には大きな装置が載せられており、さらにその頂点にまるで煙突のように突きだしたLIDARが載っています。
周囲を把握するという目的から、LIDARが可能な限り高い位置に設置されることが好ましいという事実はありますが、最新技術である「自動運転カー」という響きにはおよそ似つかわしくない大きさの装置が、ぐるんぐるんと回転する姿はちょっとした時代のズレを感じても仕方ないといえそう。
また、開発が追いついていないという実情は、そのまま「コストの高さ」にも結びついているとのこと。1基あたり数千ドルから1万ドル(数十万円〜百万円)レベルというLIDARの価格は自動車の部品としては極めて高額なものとなり、現状ではとても普及段階を考えるような段階に達していないと言わざるを得ません。
このような状況もあり、自動運転カーの開発の現場では数々の混乱が生じている状況です。2017年2月には、「自動運転カーにまつわる企業秘密を盗まれた」として、Googleの自動運転カープロジェクトを引き継いで独立した新会社「Waymo」が配車サービスを提供していて自動運転技術にも取り組んでいるUberと、その子会社Otto(OttoMotto・Otto Tracking)を訴えるという事態に発展しています。Waymo(=Google)が開発してきたLIDARの機密性の高い資料を、元従業員のAnthony Levandowski氏が持ち出してOttoに持ち込んだのではないか、というのがWaymoの訴え。Ottoはもともとスタートアップ企業でLIDARの開発を行っており、Uberが買収した理由もこのLIDARにあったと考えられています。
「LIDAR(ライダー)」の極小チップ化に成功
「レーダー」のような電波ではなく、紫外線・可視光線・近赤外線などを用いて遠距離にある対象までの距離や性質を分析できるリモートセンシング技術が「LIDAR(ライダー)」です。
マサチューセッツ工科大学(MIT)と国防高等研究計画局(DARPA)は、ライダーのセンサーを1個の極小チップ上に搭載することに成功しており、自動運転カーやロボットの認識技術が進化することが期待されています。
ライダー(Light Detection And Ranging)はレーダーに似た技術ですが、波長の長さが電波の10万分の1レベルのレーザー光線を用いるため、レーダーでは検出できない物質や、エアロゾルや雲の粒子などの小さな物質の検出に適しています。ライダーはロボット技術の発展にも重要で、もしレーダーしか搭載していないロボットを作っても小さな物質を検出できないため、複雑な対象の分析に苦労することになります。
ライダーは光線を放射して反射信号を受け取ることで対象の距離を測定し、その際に距離だけでなく対象物の移動速度や材料組成なども測定可能。周囲の複数のポイントを測定することで完全3Dモデルも作り出すことができます。近年ではライダーは自動運転カー・ロボット工学・地質学・海洋マッピング・ドローンなどの分野で使われており、ライダーは自律的に動作するほぼ全てのロボットに不可欠なシステムとなっています。
今日使われるほとんどのライダーシステムは、レーザーやレンズのような光学コンポーネントと受信機を必要とします。
これらのライダーシステムは装置のサイズ・複雑性・過酷な環境での長期信頼性などにより精度が制限されています。市販の最先端のライダーシステムは1000ドル(約10万円)〜7000ドル(約72万円)で販売されており、コストは装置のサイズが小さいほどに高額になります。
小型であれば自動運転カーやロボットに搭載しやすくなりますが、高価なライダーモジュールを搭載することは、製品化にあたって障害となってしまいます。
MITのフォトニック・マイクログループはこの高価で大型のライダーシステムのモジュールをマイクロチップに搭載させることに成功し、商用のCMOS工場で安価に大量生産するという試みを行っています。
この「ライダー・チップ」は直径300mmの大径ウェハー上に製造することで、1つあたり10ドル(約1000円)という低価格で年間数百万ユニットの生産量を見込んでいるとのこと。ライダー・チップには可動式の機構を用いないビーム・ステアリングが搭載され、現行の機械式のライダーシステムの1000倍以上の速度を実現しており、スキャン速度も高速化できるとのこと。
MITはライダーのチップ化を実現するためにシリコン・フォトニクスの開発から着手し、10年の開発研究期間を経てシリコン・フォトニクスをコンピューターのマイクロプロセッサなどと同じ量産ラインで製造する手法も開発済みとのこと。
現時点でのライダーチップは最大2メートル・最小5cmの範囲をスキャンすることができ、1年以内に10メートルまで拡大される予定。最終的に走査可能距離は100メートルに達する見通しも立っています。
Googleの自動運転カーに搭載されているライダーシステムは7万5000ドル(約770万円)以上のコストがかかっているのですが、ルーフ上に360度を見渡せる巨大な装置を搭載している状態。MITのライダー・チップは数年で商用化される予定なので、低コストで見た目もスッキリした自動運転カーの登場に一役買うことができそうです。
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と言ってるほど何でも買い取る会社なのでかなりオススメです!!
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2017年04月09日
空飛ぶ車は遠くない未来に発売される!?
本日のタイトルに 空飛ぶ車 と書いてありますが、そんな車が出たら中古車屋は「商売あがったりだ」というかもしれませんが、その空飛ぶ車が発売されるのも遠い未来ではなさそうです
それも自動運転の空飛ぶ車の開発が始まっています!今回はその空飛ぶ車の記事を書いていこうと思います!
全自動で目的地に到着する「空飛ぶクルマ」!垂直離陸型で滑走路も必要なし
上の画像を見ると、車両には翼のようなものが折りたたまれています。これを開くとその先端にプロペラがついており、その推力によって浮上、さらにその方向を変化させることで移動操作を可能にしています。
直径30mほどのスペースがあれば離陸が可能で、離着陸もいろいろな場所でできそう。
気になるのはその安全性。しかし同社の説明によればマニュアルだけでなく自動運転機能があるため、誰にでも利用できる上に、計算上は陸地を走っている“飛ばない車”よりも安全なのだそうです
離陸前に設定した複数の着地予定ポイントを計算し、天候や燃料の残量、交通状況や着陸地の環境などを計算して安全に飛行することができます。もちろん条件が基準に満たない場合は飛行できない仕組み。
一度の飛行で飛べる距離は少なくとも800kmに及ぶそうで、一時間で300km以上飛行できるのだとか。日本で使用する場合を考えると結構遠くまで行けちゃいますよね。
さらに、緊急時にはもちろんパラシュートの使用や登録された土地以外の場所への着陸もできます。もしも運転手が緊急警報に反応しない場合は自動的に付近の空港に自動連絡する機能もあります。
自動運転機能で“飛ばない車”より安全!
気になるのはその安全性。しかし同社の説明によればマニュアルだけでなく自動運転機能があるため、誰にでも利用できる上に、計算上は陸地を走っている“飛ばない車”よりも安全なのだそうです。
離陸前に設定した複数の着地予定ポイントを計算し、天候や燃料の残量、交通状況や着陸地の環境などを計算して安全に飛行することができます。もちろん条件が基準に満たない場合は飛行できない仕組み。
一度の飛行で飛べる距離は少なくとも800kmに及ぶそうで、一時間で300km以上飛行できるのだとか。日本で使用する場合を考えると結構遠くまで行けちゃいますよね。
さらに、緊急時にはもちろんパラシュートの使用や登録された土地以外の場所への着陸もできます。もしも運転手が緊急警報に反応しない場合は自動的に付近の空港に自動連絡する機能もあります。
ちなみに通常走行も可能とのこと!!
高級車程度の価格を想定
開発を行っているアメリカの企業「Terrafugia」社では、軽量化に必要な素材が必要になるため一般的な車よりは高価になるが、調査する限りでは高級車と呼ばれている車両価格と同じ程度になるのではないか、との見解を述べています。一体どのレベルの高級車を指しているのかはちょっと気になるところではありますが、販売の直前まで価格は公開しない予定とのこと。
ビジネスニュースを取り扱うwebサイト「TODAY Money」の記事によれば、これまでの航空機の仕様と近づけることで、連邦航空局(FDA)の認可が受けやすくなるよう開発を進めているそう。問題がなければ1年から2年で販売可能になるのではないか、と報じられています。
未来の空飛ぶ車、一般的になるまでにどれくらいの時間がかかるのかはわかりませんが、進捗次第によってはお目にかかれる日も近いかもしれませんね。
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どんな車も高価買取り!廃車買取のカーネクスト
最近有名になってきた会社ですがここのサービスはすごいです!
書類代行費用にレッカー代全て 無料 で引き受けてくれます
査定額を算出するのもわずか20秒と早く、カップラーメンも出来上がりません(苦笑)
試しに私も無料査定だけならと査定しましたがなかなかの金額出していただきました!
個人情報保護型クルマ査定サービス『査定バンク』
ここも本当に素晴らしい会社です。なぜかというと個人情報保護型なので
後の営業を一切されず査定のプロフェッショナルが全力で査定をします
なので買取価格はとても高額になります
後の 電話やメールが嫌な人 にはこちらの会社が一番オススメですね!!
といったように買取業者は沢山ありますが売主が何を見て査定するかというところが
結局重要になってきますね!!
車屋で売るより査定会社で売った方が高く売れるのもそれが現実ですし!
2017年04月08日
超最新情報!軽自動車の黄色ナンバーを白ナンバーに変更可能に!
軽も白ナンバーに! 史上初「つけて応援」特別仕様ナンバープレート交付へ
2019年11月にアジア初のラグビーワールドカップが日本で開催されます。札幌・岩手・熊谷・東京・横浜・静岡・愛知・大阪・神戸・福岡・大分・熊本の12都市で熱い戦いが繰り広げられることだろう。国土交通省ではこの「ラグビーワールドカップ2019」の成功に向けて、特別仕様ナンバープレートの交付を決定!申込はすでに始まっています!
その交付開始日はなんと 『2017年4月3日』 からになりました。
車好きからしたら今からでも白ナンバーに変えたいですね!
寄付金で交通整備を支援
今回用意される特別仕様ナンバープレートは、エンブレムのみがあしらわれた寄付金なしのものと、エンブレムに加えて図柄があしらわれた寄付金付きのものの2種。寄付金の額は1000円からとなり、上限はなし。寄付金は日本デザインナンバー財団が管理し、「ラグビーワールドカップ2019」の各会場への交通利便性向上などに対する支援事業に利用されます。
ちなみにこのような特別仕様のナンバープレートが発給されるのは国内初。もともと2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを主眼に企画されていた取組みだったが、先んじて行われる「ラグビーワールドカップ2019」にも適用されることとなったと、国土交通省自動車局自動車情報課では話しています
登録車、軽自動車が対象に
特別仕様ナンバープレートが用意されるのは登録車(自家用・事業用)と自家用軽自動車のみとなる。事業用軽自動車や二輪車は対象外。また、レンタカーなどで用いられる「わ」ナンバー車も対象外となっています。
新規で登録する車両だけでなく、すでにナンバープレート取得済みの車両についても同ナンバープレートへの交換が可能となっています。
気になるナンバープレートのデザインは?
寄付金付きは、なしのものに比べてにぎやかな印象となっている。また、軽自動車用のものも登録車同様の白いナンバープレートになっているのは注目に値します
申し込みは2019年11月29日まで。専用ウェブサイトほか、ディーラー、整備工場などでも受け付ける。寄付金の有無に関わらずナンバープレートの交付料金が必要になる。
交付金は約8000円程です。
外したあとは記念品に
「ラグビーワールドカップ2019」終了後も、当該車両を廃車するまで、ナンバープレートは使用することができる。また、元のナンバープレートや他の特別仕様ナンバープレートへの変更も自由だ。外した後の特別仕様ナンバープレートは、不正使用防止のための穴を開けた上で、記念品として手元に置くことが可能となっている。
「ナンバープレートをつけて応援」という史上初の取組みが、どのように受け入れられてゆくのか興味深いところだ。
期間限定!お申込みはお早めに
ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートの販売は期間限定です。お早めにどうぞ。
申込期間
平成29年2月13日(月) 〜 平成31年11月29日(金)
交付期間
平成29年 4月 3日(月) 〜 平成32年1月31日(金)
価 格
登録自動車 8,060円(中板)、11,500円(大板)
軽自動車 8,700円(税込)
(価格は京都ナンバーの場合。寄付をされる場合は別途)
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希望番号ナンバープレート京都予約センター
(一般社団法人京都府自動車整備振興会 標板業務部)
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2017年04月07日
売る前に洗車はするな!!個人売買でも業者買取でも高額で売るコツ!
前回は車を売るにはこの会社がいいなどと、沢山リストをのせましたが
そもそも業者に相談する前に 高額で売るコツ がわからないと損してしまうので
今回は高額で売る方法を紹介していきたいと思います!
査定前の準備
売る前に必要になる情報なので知っておきましょう!
1なぜ車を売りたいのか?
「新車・中古車買い換え」「車を譲ってもらうため」「あまり乗らない」「維持費の問題」など
2手放す時期はいつ?
「来週○曜日」「明日にでも」*具体的にすること
3他でも査定を依頼しているのか?
「する予定がある」と答えると有利になる
4書類は揃っているか?(査定時に車検証は必要です)
メンテナンスノートや、車本体&カーナビ類の説明書が揃っていると非常に有利です
5自動車税は払っているか?
「YES・NO」
業者の場合査定価格は必ず最低金額
最初に提示される価格は、買取最大額ではありません。車種にもよりますが、国産車で20〜30万円、外国車で30〜50万円程度、最高金額から差し引いた値段からスタートすると考えましょう。
ほとんどの業者は少し安めで切り出してきます。これはライバル社にも見積もりを依頼すると踏んでいるためで、後出しジャンケンで有利にする対策です。
査定に来た社員には、上限価格を引き上げる権限がありません。必ず訪問査定に来た社員が「買取価格の引き上げ」について本社(店長)と電話で話し合いを始めるレベルまで交渉を詰めます。また、価格交渉は「自動車税・リサイクル費の還付の有無」もハッキリさせることが大切です。
車の下取りをディーラーに出してはならない
それもそのはず買取専門ではなく メインが車両販売 なのでかなり安い金額になります!
新車を売るのが仕事で中古車を買い取るのはついでなので....
購入を一緒に考えてくれるので知識が一切ない方からしたら、楽かもしれませんが
高額を狙うなら買取専門会社
一方買取専門会社は 下取りが専門 です。
車両を修理し販売する会社もありますし、パーツで売っていく会社も有ります!
どっちにしろ一台でかなりの利益が出るので下取り価格はグーンと伸びます!!
交渉することで始めに言われた金額の倍にすることもできますしね!
会社によっては エンジンが付いてない、タイヤがない、不動車で使い物にならない と言われていても高額で買い取る会社も有りますしね!
ここがその噂の会社です
愛車は年の後半に売り、新車は年明けに買う
なぜかというと、愛車を年明けに売ると4年落ちになる場合、前年の後半なら「3年落ち」ですむからです!!
一方、新車は年末に購入して登録(軽自動車は届け出)をしてしまうと、すぐに「1年落ち」になるので損です
そして、もう一つの愛車を売るタイミングは、登場して間もない新型車を買った場合、フルモデルチェンジをする前が高く売れます
現行型は、中古車として販売するとき、高値で売ることができるので、買取りするときも査定額が高くなるんです!
逆に、フルモデルチェンジをした後では、代替え需要が発生し、先代型や先々代の中古車が多く出回ることになり、さらに旧型という不利が加わるので査定額は下がってしまいます!
最も高く売る交渉術
1回目の査定は、愛車の査定額を聞くだけ《作戦1》
車を売却するときに、最も高い査定額を引き出すには、複数の車買取店に査定を受けることは必須です。
車買取店などで愛車の査定を受けると、「もっと高く買取りしてくれませんか?」と交渉したくなります。
けれど、1回目の査定は、価格交渉はしないでください!
愛車の査定額を聞くことに専念して下さい。
というのも、例えば、A車買取店は最初に50万円の査定額を提示し、価格交渉の結果、55万円にアップしたとします。
けれど、そのあとにB車買取店の査定を受けたら、(価格交渉をしなくても)60万円の査定額を出してくれたとなったら、A車買取店での交渉はムダになってしまうからです。
これでは、効率が悪すぎですよね。
なので、1回目は、複数社のすべての査定結果が出るまで、価格交渉はしないようにしてくださいね。
ちなみに、車買取店の査定を受けると、ほぼ確実に
「ご希望の買取価格はいくらですか?」
「他店の査定はいくらでしたか?それよりも高く買い取りします」
「今、即決してくれたら、+〇〇円で買取ります」
ということを聞いてきます。
けれど、このように聞かれたときに、具体的な価格をいったり即決したりすると、“あなたが言った価格+α”の査定額になってしまい、高額査定を得ることができなくなってしまうんです。
希望額などを聞かれたら、
「一番高い査定額を出してくれた車買取店に売却します」
「他店と比較してから判断します」
といって軽く流しておくといいですよ。
即決したり、具体的な価格をいったりすると、大きく損をしてしまうかもしれないので注意です。
一番高い査定額を基準にして、価格交渉をする《作戦2》
複数の車買取店から査定額を聞いたら、次は、実際に査定額アップの交渉を行ます。
たとえば、1回目の査定額が、以下のようになったとします。
A社:50万円
B社:45万円
C社:70万円
D社:68万円
E社:75万円
そうしたら、最も高い査定額をだしたE社を基準にして、A〜D社に「他店で75万円の査定額をだしてくれたところがありました。それより高い査定額になりませんか?」と交渉します。
もし、A〜D社のなかで、75万円以上の査定額を出してくれたら、その査定額を元にE社にも価格交渉をします。
その結果、最も高い査定額を出してくれた車買取店に売ればいいんです。
一方、A〜D社に査定額アップの交渉をしても、「75万円以上にするのは無理です」と言われたら、E社に売却すればいいんです。
このように交渉すれば、最も高く売ることができるんです。
ただし、1つだけ注意点があります。それは、“査定額アップの交渉は1回だけ”ということです。
交渉して査定額がアップすると、「もう1回、同じように交渉すれば、もっと高い査定額になるんじゃないの?」と考える人がいます。
けれど、これはNGなんです。
しつこく価格交渉をすると、売る気がないと思われて嫌がられたり、高額査定がでなくなったりするからです。
なので、査定額アップの交渉は1回だけ(1回は査定を受けて見積りをもらうだけ、もう一回が価格交渉)にしてくださいね。
上記の交渉をうまく進めるための一括査定業者
売る前は洗車をするな!
最後になりますがこれはびっくりですよね!
車屋としてお客様の査定をする際気をつけているところは、どこに傷があるか、どのくらいの傷なのかといった部分ですが、汚れていたら傷の探しようがありません(笑)
礼儀として洗車をするのは当たり前ですが
車が汚れてたら後々洗えば取れますし見るのは汚れではなく、傷なので!
洗えば洗うほど傷は見やすくなるのでどんどん金額も下がりますw
といった車屋からの意見でした!(笑)
タイヤの溝が減っていてもそのまま査定に出す
タイヤの溝が減っている車を査定に出す時に、マイナス査定になるのならタイヤ交換してから査定に出した方が得と思うかもしれませんが、タイヤ交換費用の方が高く付くでしょう。
新品タイヤではなく中古タイヤを買えば、4本で2万円以下で抑えることもできますが、状態の悪い中古タイヤでは、溝があってもマイナス査定になってしまいます。
状態が良い中古タイヤは高く付きますし、結局は履き替えずにそのまま査定に出す方が得をすることになります。
ボディのキズやヘコミなどもそうですが、修理して出しても修理代以上のプラス査定にはなりませんので、そのまま査定してもらいましょう。
キズを消して査定アップ?
小さなキズの場合、カー用品店などで売っているタッチペンなどを使い、自分でキズを消してから査定に出そうと考える人も多いと思います。
しかし、タッチペンを使うことで、余計キズが目立ってしまったり、タッチペンで消せるようなキズは、大きなマイナスにはならない事も多いです。
消した所で、プロの査定士にはバレてしまいますので、小キズについても直さずにそのまま持っていくのが良いでしょう。
査定を受ける時に、洗車するとプラスになると言われていますが、洗車すると小キズが目立ちます。汚れた状態だと印象が悪いですが、小キズを消すぐらいなら、洗車せずに車を持って行く方がごまかせる可能性は上がるかもしれません。
まとめ
結果売る際こちらから余計な手出しは無用ということですね!
基本的に全て 無料 で査定していただけるので愛車の価格を知るために査定するのもいいかもしれませんね!
2017年04月06日
新型RX-9開発決定!オリンピックにあわせて発売する予定!
本日は前回の新型レクサスに続き新型車両シリーズです!
今回ご紹介するのは 新型RX-9 です。
1978年から2002年まで生産され、今でも根強いファンを持つ「RX-7」、現在も2012年に生産が打ち切られたロータリースポーツ「RX-8」の後継車種とされるRX-9、そのRX-9もロータリーエンジンとして発売されるそうです!
それではRX-9のご紹介を進めていきたいと思います!
画像は、東京モーターショー2015で発表されたマツダのコンセプトカー「RX-VISION」です。
RX-9はカーボンファイバーとアルミの複合材を使用したボディを採用することで、小型・軽量化してRX-VISIONよりも扱いやすくするとしています。
RX-VISIONのデザインやボディサイズを踏襲しつつも、生産性や運動性能を考慮した新しいデザインが採用されるということです。
また、先代のRX-8は4シーターでしたが、RX-9はRX-VISIONと同じ2シーターになるそうです。日本国内では2シーターでは趣味のための車となってしまい、購買層も限られてきそうですが、同社のロードスターの売れ行きを見るに近年では趣味の車にも大きな需要があるようなので、RX-9も間違いなく人気車種になるでしょう。
RX-9はRX-VISIONの市販モデルとして開発が進められているとも、まったく商品企画のコンセプトからして違うとも言われていますが、RX-9がRX-VISIONのアイデンティを着実に受け継ぎ、登場することは間違いありません。
■RX-VISION車体寸法
全長:4,389mm
全幅:1,925mm
全高:1,160mm
ホイールベース:2,700mm
気になる内装はこちらになります!
RX-7はかなりチープだったので、RX-9はぜひ上記の画像のように豪華なインテリアにしてもらいたいですね!
RX-9に搭載されるロータリーエンジンとは?
RX-9のエンジンには、以前から開発が進められてきたという新世代ロータリーエンジンの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ-アール)」が搭載されます。
「SKYACTIV」はマツダの新世代技術群の総称で、それに続く「R」は、ロータリーエンジン(Rotary engine)の頭文字という訳です。
SKYACTIV-Rは、800cc×2の総排気量1.6Lのロータリーエンジンで、最高出力は450psに達し、バイクの様な加速を目指すとしています。ロータリーエンジンの弱点の一つである、低回転域ではトルクが低いという問題を、ターボチャージャーを搭載することで解決したそうです。
また、多くのスーパーカーが搭載する、ミッションとリアデフを一体化させた「トランスアクスル方式」を採用すると言われています
新型RX-9の発売日は??
RX-VISIONから現実的な市販化モデルに近づけたプロトタイプは2019年の東京モーターショーで公開予定となっており、2020年には正式にお披露目されるという予想がされています!
少なくとも発売まであと2〜3年は掛かると見られるRX-9ですが、今後続々と情報が入ってくることでしょう。
RX-9の気になる価格は?
RX-9の予想価格は約800万円とされており、国産車としてはトップクラスの高級車です。
新型RX-9のPV