大阪名物 蓬莱の「豚まん」。新幹線では他の選択肢も多いのですが、飛行機での帰り便では、ここの紙袋を下げた人がなんと多いことか。
ごめんなさん、「蓬莱」ではピンとこない人もいるかも。「551」の相性でお馴染みの中華屋さんです。
この店の名前以上に有名な「551」。いったいどんな意味があるのでしょう。
公式サイトでは
「551」には「味もサービスも“ここ”が“いちばん”を目指そう」という意味が込められている。
とありますが、なんか後付っぽい。
一方では、本店の電話番号との説もあります。
創業者インタビューのコメントが一番本当っぽい気がします。
「数字なら覚えやすいし、万国共通」、、、、で、電話番号をあわせて
「551蓬莱」の出来上がり。
この読みは大当たり。豚まんの味もそうですが、名前に「551」とつけたことの効果はとても大きかったと思います。
「万国共通」という思いからは、あの赤白の紙袋には英文でメッセージが書かれています。思い出したときに一度確認してみてください。
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2019年01月03日
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