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2023年07月13日

妊娠12週の壁



こんにちわ!りっかです。

今日は妊娠→流産までの経緯をお話します。

心苦しい言葉が出てくるので、ご参考にされたい方だけ見てくださいね。





今年の2月16日に初めて凍結胚盤胞を移植して、

2週間後の3月2日に妊娠陽性判定をもらいました。


8週目まで特に問題なく過ごしていたのですが、

9週目に入って少量の出血が出るようになりました。

はじめは、茶おりのようなもので、産婦人科の先生には問題ないと言われたのですが、

出血が始まって3日後に血の塊が出てきてびっくり!生理のような出血になって、

慌てて病院に行き、エコーをしてもらった後、「 心拍はきちんととれてるので、

特に制限することはないと思いますが、安静にしててくださいね。 」と言われ帰宅。

それでも出血の増減はありつつも、12週に入りました。




よく言われる12週の壁ですよね・・・不安が伝わってしまったのか、

水のようなものがナプキンから溢れるくらい出てきてしまいました。

おそらく破水だろうなと思い、ちょうど妊婦健診だったので見てもらうと、

「 羊水がなくなってしまい、赤ちゃんが苦しい状況です。

1度出た羊水が復活することはないので、今回は残念ですが・・・」と言われました。

その日の夜中、自宅で手のひらサイズの赤ちゃんが出てきました。

先生は、「 ご自分を責めないで。妊娠初期は赤ちゃんの問題が多いから、

ゆっくり体を休めて、また妊活再開しましょう! 」と言ってくださいました。

そうは言われても最初はやはり、自分を責めてしまいますね。



翌日に39度の発熱がありました。自力で2日耐え、治しましたが(笑)

そのあと、先生からは感染後の流産だったんだろうねと言われました。

妊娠初期は本当に色々と大変だな・・・と実感しました。

次妊娠したら、徹底的に気を付けようと思っています。

流産して少し落ち込みましたが、これで一生妊娠できないというわけではないので、

主人とまた頑張っていこうと思います〜!!

不妊治療されてる方の少しでも役に立てたら嬉しいです。
posted by りっか at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊活

2023年07月03日

不妊治療のことについて



こんばんわ〜!りっかです。(^^)

今日は不妊治療のことについてお話します!

現在、結婚4年目で、不妊治療歴としては2年くらいです!

先に結論から言ってしまうと、今、凍結胚移植という体外受精をしています!

経緯としては、結婚して妊活して出来なくて、病院に言ってみると!って感じです。

持病は、「多嚢胞性卵巣症候群」と「双角子宮」です!

多嚢胞性卵巣症候群とは、その名の通り、普通の人より多くの卵子を保有していることです!

簡単にそう言ってしまうと、いいのでは?と思いますが、逆なんです。

卵子が育つ卵胞というものが、卵巣にいくつもあって、

普通の人たちはひとつずつ大きくなって排卵していくのですが、

多嚢胞性卵巣症候群の人は、同時に何個も育ち、

うまく卵子が育たず排卵せずにしぼんでしまったり、自然消滅したりします。

そのせいで生理不順が起こったり、排卵しない時は妊娠もできません!

もちろん正常に排卵して自然妊娠する人もいますよ!!

なので、タイミングを見計らったり、人工授精するときは、

排卵検査薬を使ったり、病院に通って卵胞の大きさを見に行ったりしていました。



双角子宮は、簡単に言うと子宮の形が他の人と比べて違うということです。

種類はいくつかあるんですが、私の場合は双頸双角子宮といって、

子宮が2つに分かれている形なんですが、ハートみたいな形です!

普通に妊娠して出産もされてる方もいますが、子宮が大きくなれずに、

早産や流産のリスクがあるとのことです。

そういった持病を持った状況で不妊治療を行っています。

たまには、こういった情報も共有していこうかなと思いますので、

不妊治療している方、みなさん体調に気を使って無理せずに過ごしていきましょう!

おやすみなさい!



posted by りっか at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊活
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