橋下大阪市長と在特会の桜井氏が今回、
意見交換会としてSPに囲まれる中、
二者面談を行った。
初っ端から桜井氏が声を荒らげ、
一時一触即発な場面も見られた。
子供の喧嘩レベルのこの面談、
一部始終の書き起こしを元に、
お互いの主張をまとめてみた。→ ランキング
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面談全文は、むっちゃ長いので最後に
記載ページを紹介します。
全体的な流れは、在特会桜井氏が、
ヘイトスピーチを行った橋本大阪市長に
呼び出されたと、いうことで進行しています。
ヘイトスピーチとは？
憎悪に基づく差別的な言動。人種や宗教、性別、
性的指向など自ら能動的に変えることが不可能な、
あるいは困難な特質を理由に、特定の個人や集団を
おとしめ、暴力や差別をあおるような主張を
することが特徴
しかし初っ端から双方の呼び方で
言い争いになり、桜井氏が席を立ち、
橋本市長に掴みかかりそうになるのを
SPが止めるという喧嘩腰の展開になった。
その後やや落ち着いて、桜井氏から
ヘイトスピーチの内容を確認しようとするが、
橋下市長が必殺のはぐらかしを展開する。
呼び出したのに、まともに話が進まない
というか進める意思が見えない橋本市長の
怒涛の攻撃が面白い。
勢いで呼びつけちゃって、引っ込みつかないけど、
ほんとに来ちゃったよ。
もう勢いで押し切るか！的な物言いが
逆に清々しさすら感じさせた。
ちゃんと読んでも読まなくても、
橋本市長の物言いは支離滅裂なのに、
お前がわかってないんだよ！！
と強気な発言のまま押切り、最終的には
「帰れ！帰れ！」と小学生の悪口
「お前の母ちゃんでーべーそー」的な
終わり方が尚面白すぎる。
日本における朝鮮系の方の扱いに対して、
コレじゃ何にもなんないじゃん的な感想しか
持てなかった今回の面談。
もしかして橋本市長はコレが言いたかったの？
俺に言ってもなんにもなんないから的な。。
と納得してしまう人もいそうだが、
実際桜井氏を呼び出したのは橋本市長。
そんじゃそんなこと言わなきゃいいのに
と思ってしまうが、なんとなくこの傲慢に見える
態度が今の世の中少なくなってきている気がする。
全員が全員こういった勢いだと困るが、
今の世の中、物分かりが良すぎる人が多すぎる、
そして思ったことをハッキリ言わない人も多すぎる
とも思える。
まぁ桜井氏も負けてはないのですがｗ
もしかしたら、こうやって最終的には、
お前なかなかやるじゃん。
お前こそな。
的な感じで熱血漢漫画よろしくの
友情でむすばれる。。。なんてことはまずないとは
思いますが、まずは腹の内を見せるという
ことも双方理解をするという意味では
必要では無いかと思います。
まぁ、まずは場外に持ち越されたので、
良い落としどころをそれぞれの組織で、
検討する牽引を行ってほしいものです。
むっちゃ長いので、隅々まで読みたい方は
下記リンクから読んで見てください。
面談全文起こしは → こちら
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