「次の横浜ツーデイズを最後に氷室京介を卒業する。その後、さよなら公演はするかも。25年頑張ってアスリートの気分」
と語った、その理由とは?
アンコールで1曲歌った後の突然の発表だった。「もうそろそろ自分でイメージしていることができなくなっているというのがあって、この先もみんなと一緒にいたいけど、体力的に無理になったら、俺は若いころからやめようかっていうのを決めてたんで…」と説明した。
引退理由とはそう、「年齢的な衰え」。
人気ロックグループ「BOOWY」で突っ走った氷室京介も気づけば53歳。
うむ。。確実に歳はとっています。。
「自分でイメージしていることができなくなっている」と語ったこの一言はまぎれもなく真実だろうと思う。
数多くの楽曲を世に送り出し、数多くのライブでたくさんのファンを魅了してきた。
楽曲制作もそうだが、ライブという空間を作り出すには、個々のアーティストの持つ「イメージ」が一番であり、それをファンの前に完全な形で提供できなくなったことは、彼自身大きな負担になっていたのでは?と思う。
突然ではあるが、こうしてちゃんとファンに「引退」の表明をして、きれいに最期を飾るのはだれしもができることではない。
最近ニュースで取り上げられているように、薬物依存により、最低の形でアーティストが第一線から引きずりおろされるという例もある。
そういったファンにもシコリが残る「さよなら」を見せるよりも、とても立派なことだと個人的には思う。
まぁ、例の薬物依存のアーティストもまた復活してこれを最期としなければ、ファンとしてもアーティスト自身としても万々歳ではあるが。。
実はこの引退を表明した「氷室京介」、引退のことを妻にも、そして事務所にも話してなかったという。
普通であれば、まずは妻に相談し、そして結論が固まってから、事務所へ。そして一般公開へ。という流れが妥当である。
しかし、今回氷室は単独でしかも事務所も妻も関与できないライブ上で行った。
どうやら氷室本人は完全にアーティスト活動からの引退を考えていたようだ。
つまり普通の53歳に戻りますってこと。
しかし、それをライブ後に聞かされた氷室の妻と事務所はせめて制作活動はとなんとかせっとうしたらしい。
ここで「あら?」っと思うのは、なんでこんな急に?ということである。
しかも妻や事務所にすらも相談なくである。
アーティスト器質と言ってしまえば、それだけで理由になってしまうかもしれないが、この急展開の引退騒動何かが臭う気がする。
もしや、裏側に某薬物依存アーティストのように麻薬の影が!?
はたまた、「BOOWY」時代のギタリストで現在、「BOOWY」から脱退している布袋との不仲説が何かしらの影響を与えているのか?
推測は尽きないが、とにかくファンに対しては最期を奇麗に飾って終わってほしいものである。
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