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2018年01月18日

女児出産、麻酔針の恐怖

先日、無事元気な女の子を出産しました


DSC_1568.JPG

女の子とは言われていたものの、最後までどっちなのかドキドキでしたが、元気な産声は、息子より少し甲高く、それでも大きな声を聞かせてくれて、本当に『ありがとう』という気持ちでいっぱいです


そんな出産を終えて、なんだかいろんなことがあったなぁ


手術まで、いろんな人から『緊張してる?』って聞かれてたけど、正直出産のための手術に緊張よりも、麻酔に緊張していたみたい


出産では、半身麻酔をするために背骨の間に麻酔針を刺すんだけど、これがなかなか痛くて、【チクッ】で体がビクッとなると、麻酔科の先生から『動かないで』と言われます


でも、この【チクッ】、結構な痛さなんですよ

というか、前回のトラウマかなぁ


なんか『動かないで』『動くと針がずれる』『1ミリ単位だから』と、いろんなことを言われて、無意識に『これ、失敗したらまた髄液が抜けて、頭痛になるのかなぁ』とか考えてたんでしょうね


自然と涙がこぼれて、最後は嗚咽になってしまいました

手術が始まる前に疲労困憊です


でも、頑張ったお陰で麻酔の効果はバッチリ

先生も『今回は上手に入ったから、液漏れはないと思う』って言ってました

ちなみに前回とは違う先生です


そして手術が始まり、こっちはなにも問題なく、スムーズに進んでいきました


手術室の看護師さんも親切にしてくださって、逐一声をかけて、両腕は固定されてるから、流れる涙をぬぐってくれて、ありがたい限りです


産まれてきた我が子の声を聞いて、隣に連れてきてくれて、息子のときとはちょっと大きさや形が違うって思いながらも、私が話しかけてるときは、泣かずに声を聞いてくれて(たまたま?)、早く抱っこしたいなってすごく思いました


ちなみに息子は面長、娘は真ん丸い顔で、やっぱり骨格の違いかな


でも、やっぱり子どもはかわいいです


出血量も、先生が計算した量くらいでおさまって、陣痛がなかった分、今回は割りとはっきりした意識で病室へ戻ることができました


今のところ痛みもなく、熱は出たけど、汗をかいたら少し落ち着いて、ベッドの上で体を動かしてます






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posted by SOYUmama at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし
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