行き過ぎると、虐待になったり体罰になったり、どこまでがしつけの範囲になるのかわからないのが困りものです
最近では、5歳の少女が虐待の末命を落とし、連日ニュースで取り上げられていました
あれは、一目で虐待とわかる範囲ですが、わが家でも旦那と考え方が違う部分があり、なかなかうまくいきません
先日も、テレビを見たい、でも私のスマホも見たいという息子に対して、私はどちらか一つにしなさいと息子に言うと、どっちも気になる息子は大泣き
それを隣で寝ていた旦那が『両方やったらいいやん、泣かしなや』と一言・・・
子育てのお悩みを、鬼が解決します。
片方を与え、片方を無くすと、それでも息子は泣きだすので、 自分の意思でどちらか一方を選ばせ、自分で納得してもらいたい 私の気持ちなんて全く理解しない旦那に少し腹を立てつつ、息子はしっかり考えて、自分がどちらを選びたいか結論を出しました
そうやって考えることも大切なんだと、私は思っているけど、普段一緒にいることの少ない旦那は、なんでも息子の言いなりです
でも、怒るときは訳も言わずにただ怒鳴る
あまり良いことではないと思いますが、旦那なりに息子との関りを持ちたいんだろうとしばらくは見守ることにして、あまり口を出さないようにしています
毎日一緒にいる私が同じように言うのと、普段あまり一緒にいない人から、私が言う内容と同じことを言われると、それだけ言葉の重みも変わってくると思います
なので、『保育でもそんな感じなが?』と確認してみたり、一人の時は家以外での息子の様子も確認しつつ、一つ一つしつけていってるんですが、なかなか思うようにはいかないですよね・・・
そこで、気になったのが 【出前なまはげ 〜訪問型「しつけ支援」サービス〜】 です
残念ながら、東京を中心にやってるサービスらしいんですが、怖いなまはげが来て、しつけの代行をしてくれるみたいなんです
何が一番いいかって、怒るのってすごく疲れるので、しつけに対して 怒るという動作がない こと
そして何より、 子どもとの信頼関係が築ける ということ
たまには、母ちゃんも同じしつけに関して怒るばかりじゃなく、子どもの見方で穏やかな気持ちをもって向き合いたいんですよ
【訪問型「しつけ支援」サービス】
あぁ、東京と言わず、全国展開してほしい
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