プロフィール
NECOMARUさんの画像
NECOMARU
いきなり本物の愛を見つけたと離婚された悲しい過去を引きずりながら、なんとか新たなパートナーとの再出発をがんばろうとしている中年親父
最新記事
カテゴリアーカイブ
妊娠 (7)
日記 (10)
お受験 (17)
高血圧 (10)
不妊治療 (5)
月別アーカイブ
おデブちゃんの妊活奮闘記
女性応援マガジン「Polaco」
くる天 人気ブログランキング
ブログランキング

子育てパパ ブログランキングへ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年04月08日

息苦しさを感じたときは、高血圧の初期段階かも・・・

妊活に頑張っていたんだけど、
産婦人科の先生から、妊活の前にダイエットと高血圧の改善をするように・・・
と言われてしまった我が愛しのパートナーちゃん。


アレコレ調べることが大好きな彼女は、
高血圧について調べたというわけなのだ。

というわけで、さっそく・・・

息苦しさを感じる場合、ひょっとしたら高血圧の初期段階かも。

実は肺動脈の高血圧に、肺高血圧症というのがあるらしく、
この肺高血圧症だと、心臓から肺へと血液を送っている血管に障害が起きているかもしれないんだとか・・・。
肺高血圧症というのは、高血圧症の中でもさほど多いわけではないみたいなんだけど、
息切れや息苦しさを強く感じたときには、
病院で検査を受けた方がいいようなのだ。

他にすでに持っている病気があれば、
それが原因で息切れや息苦しさを感じる場合もあるので、
このケースだと両方併せて治療していくことになりますんだって。

肺高血圧症は、中年以降の女性にわりと多くみられるらしいので、
中年以降の女性は、思い当たるふしがあったら、
病院で先生に相談した方がいいようだ。

我が愛しのパートナーちゃんも、
そろそろ中年に差し掛かる年齢なので、ちょっと心配したけど
今のところ血圧がちょっと高いだけらしいので、一安心。

高血圧というのは、自覚症状があまりわからないものなので、
自分でも知らないうちに症状が進行してしまって、
あっと思った時には思いのほか悪化してしまっている可能性があるんだとか。

ということは、動悸や頭痛、耳なり、息苦しいといった症状を体感し始めたら、
高血圧症が進行してしまっていないか注意しなければならない段階なのだ!
とにかく「おかしいな?」と思ったら、病院へ行った方が良さそう・・・。

高血圧で怖いのは、高血圧だと血液が流れるたびに血管の壁がどんどん傷つくんだけど、
その傷にコレステロールが入り込んでしまい、それを白血球に捕食されて死骸が溜まるというわけ。
その溜まった死骸によって、どんどん血管が狭くなって、さらに血流が悪くなってしまうのだ!

そうすると狭くなった血液を流すために、心臓への負担が大きく掛かってしまう・・・。
心臓へ負担が掛かると、動悸や息苦しさなどを感じてしまうというわけなのだ。

なるほど・・・
いよいよ彼女には、妊活以前の問題として、
血圧の改善に取り組んでもらわないといけない!



2014年04月07日

特定不妊治療って、果たしてどんな治療なのだろうか・・・?

まだ不妊症だと言われていないのに、
勝手に不妊症だと思い込んでしまった
我が愛しのパートナーちゃんが、
不妊症についてアレコレ調べた情報をまたまた公開!


不妊治療というのは、妊娠を希望している夫婦にとって、
希望の光でもあり、最後の砦でもあるわけなんだけど、
困ったことに費用の面で負担がどうしても大きくなりがちなんだとか・・・。

一般不妊治療ぐらいの治療だったら、投薬に掛かる費用ぐらいだから、
さほど費用面で悩まなくてもいいみたいなんだけど、
これが体外受精などの治療になれば話は別!

体外受精は、健康保険が適用される治療じゃないから、
いわゆる自由診療ということになので、自己負担は10割!
要するに費用は全額自己負担というわけ・・・。

だから、経済的な余裕がなければ、
妊娠をするために高度不妊治療を受けたくても、
受けることができないってこともありえるのだ!

そうなると、「子供は諦めよう・・・」となって、
治療を諦めてしまうことが多いというわけ。

その現状を国としても考えてくれたのか、
不妊治療に掛かる負担を少しでも減らせるようにと、
厚生労働省により『特定不妊治療助成制度』という助成事業が行われてるのだ!
たまには国もいいことするやん!

この助成の対象となる高度不妊治療というのは、
体外受精と顕微鏡による受精で、
この2つの不妊治療を「特定不妊治療」と呼んでいるそうだ。

助成の対象となる婚姻している夫婦は、
給付金を年1回15万円を2回までで、
5年間の支給を受けることができるらしい。

ただ、この助成には所得制限があって、
夫婦の所得が730万以下の夫婦のみ!

だから経済的な負担が大きい!と思って、
すぐに妊娠を諦めてしまわないで、
助成金制度などをうまく使えないかを確認してみてからでも遅くない!!
ので、いろんな可能性を探ってみよう!


うちの場合は、
まだ不妊症と言われたわけではなくて、
ダイエットや血圧改善で妊娠にとっていい体作りをしませんか!
と医師に言われているだけ・・・なんやけどなぁ〜。







2014年04月04日

妊娠する可能性が高いという高度不妊治療って一体何だ?

産婦人科から妊活の前に
ダイエットと血圧の改善を図るようにと言われ、
本当は不妊症なんでは・・・?と思っている
我が愛しのパートナーちゃん。

今回も引き続き不妊治療について、
何かと調べてきたようだ。


前回紹介した一般不妊治療を行っても妊娠できなかった場合、
次の段階として高度不妊治療という高度な技術によって、
妊娠させるという方法が選ばれるんだとか。

自然な流れで妊娠が困難だと判断された場合、
高齢出産になってしまう場合などでは、
一般不妊治療ではなく、高度不妊治療をするケースもあるらしい。

高度不妊治療には、
体外受精などの方法があるんだけど、
体外受精というのは、
卵管から妊娠の可能性の高い卵子を採取し、精液から受精卵ができやすい元気な精子を採取し、
シャーレーや試験管の中で、顕微鏡を見ながら受精卵を作るという方法なのだ。

受精卵がきちんとできた場合、その受精卵を子宮に戻して着床させるというわけ。
ただ、どうしても着床が困難なケースもあるようなので、
その場合はシャーレーや試験管の中で受精卵を成長させてから戻すという方法もあるんだって。

また、20代では妊娠したくないけど、30代半ば以降になってから妊娠したいと考えている人もいるようで、
そのような人の場合、卵子や精子が老化してしまい妊娠しづらくなったり、
お腹の中で赤ちゃんがちゃんと成長しないケースもあり得るので、
20代のうちに卵子や精子を冷凍保存して、
妊娠したくなったら受精卵を作って子宮に戻すなんてことも高度不妊治療の一つなんだそうだ。

一般不妊治療に比べると高度不妊治療の方が、妊娠できる確率は高くなるんだそうだ。
だけど、母体にかかる負担はかなり大きいらしく、
その負担の大きさゆえに流産の危険性があったり、
お腹の中であかちゃんがきちんと成長しなかったり、
費用がめちゃくちゃ高額だったりするので、安易に高度不妊治療を選んだりせずに、
自分自身の不妊の原因に合わせた治療法を選ぶべきだと思う。


となると、
僕は40代、彼女は30代だから、
精子と卵子が老化しているってこと??
いやいやそんなことはないっ!!と信じて、妊活に励むとしよう!







2014年04月03日

一般不妊治療って何??不妊治療にはどんな治療があるんだろう・・・?

さてさて、
今回も不妊症じゃないかと密かに悩んでいる
我が愛しのパートナーちゃんから教えてもらった不妊治療について・・・。


不妊治療と言うと聞こえがとても悪いように思えるので、
ごく普通に自然に妊娠できることを望んでいた人にとっては、
産婦人科などで不妊治療のための受診する必要が出てしまったとなると、
ついつい自己嫌悪に陥ってしまう・・・
なんていう場合も多いんだとか。

だけど、不妊症については、
どっちがどう悪いなんていうことはないわけで、
どちらかが、もしくはどちらも自己嫌悪を感じる必要はないのだ。

ただ、子宮や卵巣、精巣など働きが低下してしまっている可能性があったり、うまい具合にタイミングが合わなかったり、排卵などが少ないような体質だという場合もあり得るわけなのだ。

不妊治療で行われる治療法は、
一般不妊治療というもので、基本的には性交の指導が主な治療方法になるとの事だそうだ。

そこで今回は、一般不妊治療という治療方法について、
調べてみたというわけ・・・。


◆タイミング療法
その人の基礎体温や体質などを調べてから、
一番妊娠に適している時期とされている排卵期をある程度予測したうえで、
どのような性交をしたら妊娠しやすいのかといった内容を指導されるらしい。

さらに、生活習慣や食生活などといった観点から、
妊娠しやすい日常生活のプランニングもしてもらえるらしいので、
不妊治療というより、むしろアドバイスに近いといった感じなんだとか。


◆ホルモン療法
ホルモン剤が処方され、排卵をほぼ矯正して誘発させるという方法。
排卵日の予測がつきにくい人や排卵できているのに排卵の量が少ないような人などは、
ホルモン療法を選択されることが多いみたい・・・。

通常は飲み薬で行うけど、飲み薬で誘発されないときや
ほぼ排卵がされないような場合には、注射を打つことになるんだって。


◆人工授精
排卵日にあわせて男性の精液を、子宮に直接器具で注入する方法。
主に男性の精子の動きが芳しくない場合や精液の量が少ないような場合などに使われる治療方法で、
この段階で妊娠できる人が多いらしい。



2014年04月02日

不妊治療の流れってどんな感じかな〜?

妊娠か!?
と思ったら、結局かなり遅れただけだったということを
2回経験して、不妊症ではと思い産婦人科に行ってみたら、
まずは妊活の前に血圧の改善とダイエットをするように言われてしまった
我が愛しのパートナーちゃん・・・

それでも不妊治療の事は気になるらしく、
色々と調べているのだ。

で、今回は不妊治療の流れについて。

ひょっとして不妊症なんじゃ・・・?
と心配になってお医者さんに不妊治療の相談をしたいんだけど、
ちょっと怖かったり、痛いんじゃないかと思ったりと
一歩を踏み出せないでいる人が多いらしい。

不妊治療を行うには、
いくつかの検査をしてから、ひとつずつ段階を設けて性交の指導が行われるのだ。
もちろん、検査や治療をするときに痛い思いをしたくないなぁ〜と思うのはよくわかる!
僕もいざ不妊治療に付き合えと言われたら、二の足を踏みたくなると思う。

そこで不妊治療の簡単な流れと検査や治療などで痛みを伴なうものがあるのか
ということについて調べてみたというわけ。


STEP‐1【不妊症基礎検査】
「不妊症なんじゃ?」
と思って産婦人科を受診してみると、
まず最初に行われるのが、不妊症基礎検査と呼ばれる検査があり、
尿検査から内視鏡検査まで様々な検査が行われる。

女性であれば、内視鏡を用いて膣内に器具などを挿入して検査をするので
違和感や嫌悪感を感じたり、なかには痛みを感じる場合もあるみたいなんだとか。


STEP‐2【タイミング療法】
不妊症基礎検査で卵巣や精巣に特に問題が見つからなかったときには、
次の段階として性交指導が行われるのだ。
基礎体温をつけながら妊娠しやすい時期を確認して、
性交を行うことで妊娠への期待が増えることになるんだって。
なかには、漢方薬や西洋薬などの薬を処方をされ、
排卵を誘発させたりとか、精子を活発にさせたりとかといった体質改善に取り組むこともあるらしい。


STEP‐3【人工授精】
STEP‐1の不妊症基礎検査を何回も行って、それでも妊娠の兆候がなければ、
人工授精という手段を選択することになる。
人工授精は、男性の精液から精子を取り出し、
女性の子宮に入れることによって、受精卵を作り、
着床させることを目指すというものなのだ。
人工授精の場合、受精卵をシャーレーなどの中で作るようなことはしないので、
変な違和感を感じることはないみたい。


STEP‐4【高度生殖医療】
STEP‐3の人工授精を数回行って、それでも受精卵が出来なかったり、
着床しなかったりした場合は、
シャーレーの中で受精卵を作るという体外受精という手段が用いられることになるんだって。
これはシャーレーの中で出来た受精卵を子宮に戻し入れるという方法なんだとか・・・。
体外受精となると、女性にとっては卵子を取り出したり、
シャーレーで出来た受精卵を子宮に戻したりする作業があるので、
器具を卵管まで挿入する際に痛みを伴なうケースもあるらしい・・・。


といった段取で検査から治療が行われるんだ・・・。
と彼女が色々調べて教えてくれたというわけ。




Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: