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いきなり本物の愛を見つけたと離婚された悲しい過去を引きずりながら、なんとか新たなパートナーとの再出発をがんばろうとしている中年親父
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2014年04月23日

高血圧の数値目標は年齢によって違うらしい・・・

妊活のために血圧改善に頑張っている
我が愛しのパートナーちゃん。

食生活の改善に取り組み始めて、
ようやく成果が見られるようになってきたみたい!

まだまだ少しだけなんだけど、
微妙に数値が下がってきたようだ。

早く改善しないと、高齢出産に突入してしまうから、
今度は別の問題が発生するからね〜。

というわけで、今回も高血圧情報について・・・。


日本高血圧学会というところが、
2009年に「高血圧治療ガイドライン2009」を発行してるんだけど、
これを参考にして循環器病研究振興財団というところが、
高血圧の年齢による目標数値というのをまとめている。

これを見ると、
目標となっている数値が、若年および中年者は同じ目標数値で、
最高血圧130mmHg未満、最低血圧85mmHg未満となっている。

高齢者になると、血管の壁が硬くなってくるといった点から、
どうしても血圧は高くなりがちなので、
目標数値は最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満となっている。
年齢で見る場合の目標数値というのは、どうやらこのガイドラインしかないみたい。

この目標数値は、糖尿病や腎臓障害、心筋梗塞といった疾患が過去にあった場合は、
数値が少々異なり、最高血圧130mmHg未満、最低血圧80mmHg未満となっている。
どうやら最低血圧の方が厳しい目標が設定されているようだ。

これが脳血管障害の疾患がある場合は、最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満で、
高齢者の基準と同じになっている。
やはり疾患のせいか厳しい感じ・・・。

高血圧でも二次性高血圧というのは、目標数値などとは別に考えるみたい。
なぜなら、この二次性高血圧というのは、何かしらの特定できる原因がはっきりしている高血圧なので、
特定できる原因さえ取り除けば治すことができるからなのだ。


それにしても、
いつもなら諦めも早く、食べることが何よりも好きなパートナーちゃんが、
食べることへの制限にここまで耐えながら頑張るとは・・・。

妊娠への意欲が勝っているということ・・・。
もちろん、この気持ちに応える準備は万端なのだ。
一緒にがんばろう!



2014年04月18日

妊活仲間が血圧200!? それって命に関わるんじゃ・・・?

妊活のために高血圧の改善に取り組んでいる
我が愛しのパートナーちゃん。

彼女がお世話になっている産婦人科に同じように妊活のために
高血圧の改善に取り組んでいる妊活仲間がいるらしく、
その人がなんと!血圧200という驚異的な数値が出たとかで大騒ぎになっているんだとか・・・。


高血圧は、血圧の数値で分類されているんだけど、
最高血圧180以上、もしくは最低血圧110以上の場合、?V度高血圧に分類されており、
最重症なのだと分類されている。

要するにこの数値を超えると命に関わるので、
入院して投薬治療や食事療法、運動療法などをバランスを取りながら
治療を行う必要があるというレベルなんだとか・・・。

しかも最高血圧200なんかであれば、大変な状態だし、
めまいやふらつき、頭に血が上る感覚、動悸、息切れ、耳なりなどといった症状が出てくるみたい。

この数値だと何もせず普通に座っているだけでも、
風呂上がりのようなのぼせたような感覚があるとその妊活仲間が行ってたらしい・・・。

となると・・・
それだけいつでも心臓に大きな負担を強いているというわけなのだ。

最高血圧200というのは、2〜3年以内に合併症を引き起こして、
脳や心臓の病気で命を落としかねないという危険な状態なのだ。

さらに腎不全や心不全を引き起こす悪性の高血圧だと言われており、
普通に日常生活を送っていても、突然意識を失い倒れたり、
ひどい頭痛や嘔吐などに襲われたりといった事が起きたりするので、
そうなった場合は大至急、病院へ行く必要がある。

高血圧は、サイレントキラーという言葉通り、
痛くもかゆくもないから大丈夫!
だなんて放っておくと大変なことになる病気だということなのだ。

妊活仲間もさすがにビックリして、
妊娠するまでに高血圧で命を落とすような悲しい話にならないように、
その前に何とかしてでも血圧を正常な数値にするために、
心を入れ替えて専門の医療機関を受診して、
きっちり取り組むんだと言っていたらしい・・・。


我が愛しの彼女も
前回、突発的とはいえ180という数値が出ているだけに
他人事とは思えないようで、
軽〜く考えていたかも・・・
と気持ちも改めて血圧改善に取り組むんだって!






2014年04月17日

最高血圧が180超えた!それって危険?

妊活のために頑張って血圧の改善に取り組んでいる
我が愛しのパートナーちゃん。

先日、
なんと!最高血圧180をたたき出してしまった・・・。
ここのところ順調に改善へと向かっていたはずなのに、
さっそく180という数値がどうなのかが、
気になったようで調べたようだ。

高血圧というのは、最高血圧の数値が140を超えると要注意だとされているらしい。
さらに上昇して数値が180を超えてしまうと、
「?V度重症高血圧」と呼ばれる状態で、いわゆる危険な状態というわけ。

このときの最低血圧は、110以上という数値が基準となっているんだけど、
その場合には、とりあえず入院して治療するというのが一般的なんだそうだ。

高血圧には、?T度、?U度、?V度と分類分けがあって、
中でも?V度というのは、一番重症な状態で、
専門的な治療を要するという分類となるのだ!

?V度の状態は、現時点では特に症状がなかったとしても、
数年以内に命に関わるような病気になってしまう確率が、
20%もある状態と言われている。

要は、愛しのパートナーちゃんは体に爆弾を抱えて生活しているようなもんだ!

さらに最高血圧が180を超えるような人の特徴として、
肥満の傾向、糖尿病の傾向、消化器系や臓器系に障害の傾向があったりする。
パートナーちゃんが当てはまるのは肥満傾向か・・・。

もし、高血圧な上にそれらのような病気を引き起こしてしまったら、
命に関わるような病気が、起きてしまう確率がどんどん高くなっていくというわけなのだ。

原因としては、生活習慣や食生活、運動不足、過度のストレス、過労などが考えられるみたい。
こうなると取り急ぎ降圧剤などを使った投薬治療が行われるようになる。

投薬治療と合わせて生活習慣を改善することで、うまく血圧を下げることが出来れば言うことなし!
となるんだけどねぇ・・・。
とにかく心臓や脳に合併症が起きないようにだけはしないといけないだろう。

生活習慣や食生活の見直しはもちろん、運動についても医師に相談して見直す必要があるというわけ。
とにもかくにも、血圧が高いということは、様々な危険がすぐそこに迫っていることを自覚しないといけないのだ。


とはいえ、
愛しのパートナーちゃんの血圧が180超えたのは、
今回1回のみだったので、
おそらく問題ないでしょうと医師に言われたと、
ニコニコしながらパートナーちゃんが・・・。






2014年04月14日

高血圧に対処するにはどうしたらいい?

妊活のために高血圧の改善に取り組んでいる
我が愛しのパートナーちゃん。

毎度のことながら、
勉強熱心な彼女は高血圧について何かと調べているので、
それをご紹介!

よく耳にする話として、会社の健康診断などで高血圧と言われた!
なんてことがあるけど、
だからといって、すべてのケースにおいて高血圧の薬を飲まないといけないわけではないようだ。

当然、その数値によりけりなんだけど、高血圧が初期の状態なら、
まずは生活習慣や食生活の改善から始めるのが一般的な対処法なのだ。
それと運動!

高血圧の状態というのは、
運動が嫌だな〜とか食べたいものが食べられないという状態といっても過言ではない・・・。

こういう状態なのだということをちゃんと理解して、
生活習慣や食生活の改善に取り組まないと、
すぐに疲れたり、気力がなくなったり、
と様々な問題が起きてしまうというわけ・・・。

完全な食事コントロールになってしまうと、
本当に味気のない食事を強いられることになったりするので、
人生の楽しみの一部を奪われてしまうのだ!

そこで、血圧計を買ってまめに測っている人もいるけど、
いつのまにか測ることが目的となってしまったなんてこともあったりするんだとか・・・。

血圧を測って自己管理することは大切なんだけど、
大切なのは高血圧が引き起こしてしまう心臓病や血管障害、脳疾患などの病気を回避することなのだ!

高血圧の血圧を下げるために処方される降圧剤には、
副作用などがあったりするし、一生薬を手放せない生活になってしまうなんて考えると、
人生の楽しみも半減してしまう・・・。

健康食品やサプリメントを利用するというのもいい考えなんだけど、
これも一時的に血圧が下がったからといって、
服用をやめるとまた血圧が上がったりする場合もあって、
安心出来るものではないんだとか。

高血圧を改善するためにいいとされる運動とは、
歩いたり、泳いだり、ストレッチしたりというような有酸素運動が良いらしい。

もちろん、食事は塩分を控えることが大切!!


なので、
我が家も高血圧改善のために、
塩気の少ない味のメニューがずらっと・・・。

おまけに
鍋がやたらと多い・・・。
おかげで体重が減ってきたので、僕にはダイエット効果があったりするのだ。






2014年04月10日

高血圧って、どうやら若い年齢層にも多いらしい・・・

最近、少しずつ不妊症ではなく、
単に妊活のためには、
ダイエットと高血圧の改善が必要なだけなんだと思い始めた
我が愛しのパートナーちゃん。

引き続き高血圧について調べているので、
今回もその情報から。


一般的に高血圧と聞くと、中年層や高齢者層が抱えている病気なんだ!
というような認識の人も多く、実際に僕もそう思ってた。

ところが・・・だ。
なんと20代の若年層にも高血圧症の症状が、見られることが増えてきたらしい・・・。

就職が決まって会社の健康診断を受けたとき、
血圧の高さを指摘されて、ビックリ!
なんていうことも・・・。

通常なら20代という若さだと、当然のことながら血管も若いので、
高血圧になるような要因っていうのは、あまり無いように思うんだけどね。

実際のところ、高血圧を指摘されて詳しい検査をしても、
これといった要因が見当たらないってことが多いみたい。

ただ若い頃の高血圧症には、若年性高血圧という症状があって、
20代の頃に成長ホルモンの影響によって、血圧が高くなるケースもあるんだとか。

この若年性高血圧の場合は、30代に近くなるほどホルモンの影響が少なくなってきて、
血圧が安定してくるので、症状は治まってくるみたい。

若い年代での高血圧が、若年性高血圧だったら、さほど心配することもないかな・・・と思うけど、
そうじゃなくて、日常生活で脂質の高いものや塩分の高いものばかり食べていたり、
ジャンクフードばかり食べていたりしていると、
若年性高血圧とはまったく違って、30代で症状が治まるどころか、
どんどん悪化していくことになるから、生活習慣を考え直さないといけないやろうね〜。

特に若い年代で肥満体型の人などは、
心臓や脳血管への負担についても気を配っておくべき!と思う。

他に考えられるものとしては、
二次性高血圧、続発性若年性高血圧症という病気があるけど、
これらは他の病気に関係している高血圧だから、
高血圧の改善の前に、元々の病気を改善する治療が優先されるんだって。

これらの病気は、腎臓に問題があったり、甲状腺に異常があったりする場合に起きる高血圧なので、
まずはその病気の主治医に相談しながら、
病気の治療と一緒に高血圧の改善についても取り組んでいくことが大切!


なるほど〜若い頃からね〜
???
ふと気になって、愛しの彼女に20代の頃は血圧どうだった?って聞いたら、
何でも血圧が高くなったのは、2人目を出産した後からなんだとか・・・。

産婦人科の先生に聞くと、
出産によってホルモンのバランスが崩れると、
高血圧になることもあるらしく、
今はホルモンのバランスを整えるように頑張りましょう!だって。

そうか!
頑張れ!愛しのパートナーちゃん!次の子を妊娠・出産できるその日まで・・・。



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