今日は映画 「マイ・ボディガード(Man On Fire)」 を紹介します。
日本では"マイ・ボディガード"ですが、原題は"Man On Fire"表記。
2004年に公開されたアメリカ映画です。
作家A・J・クィネルの「燃える男」が原作だそうです。
主演は名優 デンゼル・ワシントンです。
あらすじ
舞台はメキシコ。
こんな前書きで始まります。
”中南米では60分に1件誘拐が起きている”
”犠牲者の70%は生還出来ない”
メキシコでは、富裕層を狙った誘拐ビジネスが横行していた。
富裕層は誘拐保険というものに入るのが当たり前になっていた。
そんな中サムエル・ラモス(マーク・アンソニー)は妻と娘の3人家族で、誘拐保険の更新時期が迫っていました。
しかし誘拐保険の更新の条件にボディガードを雇っていなければいけません。
ボディガードを雇うのにも経歴などにより金額がピンキリである。
サムエルは高いお金は払えないので、保険更新の為にとりあえずボディガードを雇うことにしました。
そこで雇われるのが、クリーシー(デンゼル・ワシントン)です。
ボディガードとして働く経緯は、昔からの友人であるレイバーン(クリストファー・ウォーケン)が、クリーシーにボディガードの仕事を紹介しました。
そしてサムエルの9歳の娘ルピタ(ダコタ・ファニング )のボディガードが始まります。
ルピタはすぐにクリーシーの事を気に入ります。
そんな中、ルピタがピアノの習い事が終わり出てきた時、不審な動きをするパトカーと車が近づきます。
クリーシーはいち早くそれに気付きましたがルピタは、、、
キャスト
ジョン・W・クリーシー(デンゼル・ワシントン)
ピタのボディガード
ルピタ・ラモス(ダコタ・ファニング)
通称ピタ 9歳 サムエルとリサの娘
リサ・ラモス(ラダ・ミッチェル)
ピタの母親
サムエル・ラモス(マーク・アンソニー)
ピタの父親
ポール・レイバーン(クリストファー・ウォーケン)
通称レイ クリーシーの昔からの友人
最後に
デンゼルワシントンって渋くてかっこいいですよね!
また彼はかっこいい役を演じることも多いですよね。
今回紹介したマイボディガードのクリーシーも、めちゃくちゃ渋くてかっこいいです。
この映画は実話では無いそうですが、実際メキシコでは誘拐ビジネスが横行しており社会問題になっているそうです。
これは悲しすぎる現実です。
またデンゼル・ワシントンの作品も取り上げていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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