今日は映画 「砂上の法廷(The Whole Truth)」 を紹介します。
2016年にアメリカで公開された。
キアヌ・リーブス主演。
あらすじ
ある日少年マイクは父親のブーンを殺害した容疑がかかり、ラムゼイが弁護人となった。
ラムゼイは被害者ブーンも弁護士だったので生前お世話になっており親しい仲だったため、いつも以上に力が入っていた。
しかし被告人マイクは黙秘を貫き弁護人のラムゼイにさえ一言も発さなかった。それに凶器となったナイフにはマイクの指紋がついており、裁判での証言もマイク側にとっては不利なものばかりだった。このままではマイクを助ける事が出来ないと考え、嘘を見抜く力が優れているジャネルを助手として雇いました。
そしてついにマイクは証言台で口を開き、驚きの事実を話すのです。
さて、この裁判の結果はどうなるのか？そしてこの事件の真実は？
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本ページの情報は2021年5月時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。
キャスト
役リチャード・ラムゼイ(キアヌ・リーブス)
役ロレッタ・ラシター(レネー・ゼルウィガー)
役マイク・ラシター(ガブリエル・バッソ)
役ブーン・ラシター(ジム・ベルーシ)
役ジャネル・ブレイディ(ググ・ンバータ＝ロー)
役ルブラン (ジム・クロック)
役アーサー・ウェスティン(ショーン・ブリジャース)
役ジャック・レグランド(クリストファー・ベリー)
この作品を観た感想
衝撃の結末でした。
終始、マイクが本当に犯人なのか？別の誰かが犯人なのか？と目を凝らし、当時なにがあったのか？とずっと考えながら観ていたので結末がわかるまで時間はあっという間でとても楽しかったです。
あと、裁判をするのも陪審員も人間なので、証言でどんどん真実や嘘がねじ曲がっていくのかと思うと本当に怖いと思いました。
基本ずっと場面は法廷です。推理系や裁判系が好きな方はぜひ観てみて下さい。
あなたはこの物語の結末を読めますか？
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最期まで読んでいただきありがとうございます。
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