こんにちは!
今日はドラマ 「BIG LITTLE LIES(ビッグ・リトル・ライズ)シーズン1」 をネタバレ無しで紹介します。
2017年〜2019年(全2シーズン)にアメリカで放送されました。
コメディ要素もあるミステリー作品。
リアン・モリアーティによる同名小説が原作となっている。
日本では「ささやかで大きな嘘」として販売されています。
キャスト
セレステ・ライト(ニコール・キッドマン)
元弁護士でキャリアウーマン。夫と双子の息子がいる。
マデリンと親友。
マデリン・マーサ・マッケンジー(リース・ウィザースプーン)
過干渉気味で少しおせっかい。困ってる人を放っておけない性格。
元夫との間に娘が1人、現在の夫との間にも1人の娘がいる。
セレステと親友。
ジェーン・チャップマン(シャイリーン・ウッド)
シングルマザーで息子がいる。最近モントレーに引っ越してきた。
レナータ・クライン(ローラ・ダーン)
現役のキャリアウーマンで夫と娘が1人いる。
あらすじ
舞台はカリフォルニア州モントレー。
海辺にある高級住宅街。
和やかに行われていた、小学校のイベントパーティで死亡事件が発生。
警察が駆け付けパーティ会場は騒然とします。
この静かな高級住宅街で一体なにが起こったのか?!
話は数か月前に行われた、小学校の入学説明会にさかのぼります。
子供を持つ街の主婦達が集まります。
ジェーンはシングルマザーで最近モントレーに引っ越してきました。
小学校に息子を送るために車で向かいます。
そこにマデリンが足を挫いているのを発見し、子供が同じ小学校という事でマデリンと娘も乗せて一緒に向かうことに。
子供を見送り、マデリンの親友セレステも含め3人でお茶をしに行きます。
これをきっかけにジェーンはマデリン、セレステと友達になります。
子供を迎えに行くと、レナータの娘が誰かに首を絞められたと騒然としています。
誰がやったのか言いなさいと言われたレナータの娘は、ジェーンの息子を指差すのです。
しかしジェーンの息子は「やっていない」と言います。
おせっかいなマデリンは間に入りますが、ここからレナータとの対立が始まります。
ジェーンは息子の言葉を信じますが、その場にいた他のママ友はジェーンの息子が虐めたと思われてしまいました。
本当に自分の息子がそんなひどい事をやったのかと悩むジェーンは、その他にも誰にも言えない秘密があった。
それは、ジェーンだけでなく他のママ友も同じであった。
その秘密は話を追うごとに全て明かされ、冒頭の死亡事件までのストーリーが展開されていきます。
最終回にはきっちり伏線回収され、衝撃の事実が明かされるのです。
気になる方はぜひ見てみて下さい。
最後に
私は最終回で衝撃の事実がわかった瞬間に、鳥肌が立ちました。
最終回まで見て、やっとおもしろい!と思いました。
お金持ちで、子供にも恵まれ一見幸せに見えますが、実はみんな人には言えない悩みを持ちながら、それを隠し生活しています。
これはリアルな世界でも全然ありえる話だと思います。
「隣の芝生は青く見える」とはこのことだなと。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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