今日は 「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」 をネタバレ無しで紹介します。
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・「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」ってどんなドラマ?
・第一話 私の特別なドアマン あらすじ
・第一話 私の特別なドアマン メインキャスト
・第二話 恋のキューピッドは世話好き記者 あらすじ
・第二話 恋のキューピッドは世話好き記者 メインキャスト
「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」ってどんなドラマ?
2019年にAmazonのプライムビデオで配信が開始されました。
この作品はニューヨーク・タイムズの人気コラム「Modern Love」で実際に投稿されたものを基に、制作されたそうです。
全8話の1話完結になっていて、それぞれ30分ほどの短編ドラマになっています。
ちょっとした空き時間にサクっと見れますよ。
"愛"をテーマに様々な形で物語が描かれていきます。
とても心温まる内容になっていて、最終話の8話にちょっとしたサプライズもあります。
ぜひ8話全部見てほしいなと思います。
今日は8話ある中の1〜2話を紹介します。
第一話「私の特別なドアマン」
あらすじ
NYにあるアパートに1人暮らしをしている女性マギーは色んな男性とデートし、アパートまで送ってもらいます。時にはアパートに呼んだりするのですが、いつもマギーはアパートに着く前にどこかソワソワするのです。
その理由はマギーが住むアパートのドアマンである、上品なおじ様グズミンです。
マギーの家族は代々このアパートに住んできました。
なのでグズミンとは幼い頃からの長い付き合いです。
そんなグズミンはマギーが連れてくる男性の評価をするのです。
ある彼の場合は「頭が空っぽで、知識豊富なあなたとは合わない!」とキッパリ言います。
マギーがソワソワするのは、自分は完璧で素敵な男性だと思っていても、毎回グズミンのテストに彼は合格できるのかと不安になるのでしょう。
しかしグズミンが言うことは、結果いつも当たっていて正しいとマギーもわかっているのです。
グズミンの評価を無視して、マギーは付き合いを始めますが結局長続きしません。
そんな日々を過ごしているマギーは、この後人生の大きな決断を迫られる出来事が起こります。
グズミンはマギーになんと助言をするのか?
いつもグズミンは男性のどこを見て評価をしているのか?
何のためにマギーにそんな事を言うのか?
その理由は後半でわかります。
マギーとグズミンの関係が、とても心温まる物語です。
ぜひ答えを確かめてみて下さい。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
メインキャスト
マギー(クリスティン・ミリオティ)
書評家で知識知性のある女性。
歩くウィキペディアだと自分で言う。
グズミン(ローレンティウ・ポッサ)
マギーの住むアパートで長年ドアマンとして働いている。
元狙撃手だから瞬発的に人を見る目があると言う。
第二話「恋のキューピッドは世話好き記者」
あらすじ
ジョシュアは、若くしてデートアプリの設立者でCEOです。
そんなジョシュアは記者であるジュリーから、ニューヨークタイムズの日曜版に掲載されるインタビューに答えています。
インタビューを終えた時、記者のジュリーは「最後に一つ言い?」と聞く。
「今まで人を愛したことはある?」そう聞かれたジョシュアは驚きます。
さらにジュリーは「本気で恋をしたことがある?」と質問をします。
初めてそんな質問されたと動揺するジョシュア。
ジュリーはオフレコでいいからとボイスレコーダーをオフにします。
そこからジョシュアは忘れられない過去の恋について話し始めます。
ジョシュアの話を聞き、ある事を発端にジュリーの過去の恋も語られます。
その内容はそれはそれはどちらもとてもオシャレで、ロマンチックな愛の話なのです。
ジョシュアとジュリーは"本当の愛"について、どんな話をしたのか?
ジュリーはなぜお節介にもジョシュアにその話を切り出し、意見をするのか?
その理由も描かれているので、ぜひ見てほしいです。
この物語の結末は、ウルっと感動の心温まる素敵なラブストーリーです。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
メインキャスト
ジョシュア(デーヴ・パテール)
デートアプリの設立者でCEO
ジュリー(キャサリン・キーナー)
過去に戦争写真家として活動し、現在は記者
ということで、今日は2話紹介しました。
次回は3〜4話を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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