今日は前回の続き、 「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」 を紹介します。
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・前回の記事(1/4)はこちら
・第三話 「ありのままの私を受け入れて」 あらすじ
・第三話 「ありのままの私を受け入れて」 メインキャスト
・第四話 「夫婦という名のラリーゲーム」 あらすじ
・第四話 「夫婦という名のラリーゲーム」 メインキャスト
第三話 「ありのままの私を受け入れて」
あらすじ
レキシーはパソコンを見つめ悩んでいる様子。
なにかメッセージを書いています。
「私には秘密がある。」
ここから物語が始まります。
ある朝、レキシーはどうしても桃が食べたくなったと、スーパーに行きます。
そして、今日の私はこんな日にふさわしいオシャレをして、キラキラしている!と、ルンルンです。
レキシーとスーパーにいる周りの人々がミュージカル調に動き出します。
これは彼女の心の気分を表しているのでしょう。
彼女は桃というより、愛を探しているのです。
そこで野菜コーナーに1人の男性ジェフと出会います。
その後一緒にスーパーを周り、意気投合した2人は次の木曜日に会う約束をします。
そして約束の木曜日、家まで迎えに来たジェフは彼女を見て少し驚きます。
それはあの日スーパーで会った時のレキシーとはまるで別人のようだったからです。
スッピンで髪もぐちゃぐちゃ、おしゃれもせず、テンションもとても低いのです。
さて、レキシーに一体何が起こっているのでしょうか?
それが”彼女の秘密”なのです。
その秘密はこの後明かされます。
物語の結末は、辛く切ないところもあるけど、人生において”大事なもの”を教えてもらったようで、それは誰にでも共通することなのかなと思いました。
気になる方はぜひご覧ください。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
メインキャスト
レキシー(アン・ハサウェイ)
法律事務所で働き、とても優秀である
(NYの街でさえただものじゃない美人オーラが出てます)
ジェフ(ゲイリー・カー)
独身でとても優しい男性
第四話 「夫婦という名のラリーゲーム」
あらすじ
ある夫婦がセラピーを受けています。
妻のサラは、もう限界だと言い、夫のデニスも同じく限界だと言います。
セラピーで、2人の共通の趣味を一緒にやる事を勧められます。
サラはテニスと答え、同時にデニスが料理と答えます。
それに対しサラは嘘だと言い、あなたの趣味が料理なら私の趣味はトイレ掃除だと言います。
(ここは少し笑ってしまいました)
その他にも、サラが夫に対して色々と不満を話しますが、よく聞くような夫婦の不満が2人を対立させているようです。
そしてセラピストに勧められ、サラの趣味であるテニスを2人で始めますが、ここでもサラとデニスは対立してしまいます。
ずっとこのような感じでこの後、夫婦の関係はどうなってしまうのでしょうか?
夫婦やカップルは長い付き合いになればなるほど、当たり前じゃない事が当たり前になってしまい、”ありがとう”や”ごめん”を省いてしまう事がありますよね。
その一言があるかないかで、そのあとの展開がまるで変わってきます。
そんな小さな不満が膨らみ、気付けばすれ違ってしまうのかなと思います。
夫婦でも考え方、思う事は違うはずです。
思っている事や考えている事を話し合わないと、伝わらない事もあります。
お互い相手に対しての思いやりがあれば、分かり合えるんだと改めてそう思いました。
ところどころ共感するところもあって、クスっと笑えて最後には笑顔になれるそんな物語です。
夫婦やカップルで見るのはオススメです。
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メインキャスト
サラ(ティナ・フェイ)
デニスの妻で主婦。子供が2人いる。
デニス(ジョン・スラッテリー)
サラの夫で、俳優の仕事をしている。
さて、前回に引き続き3〜4話の紹介をしました。
次回もまた続きを書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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